サイゾーウーマン『お迎えデス。』、打ち切り決定!? その他 編成局からお迎えが来たようです 福士蒼汰『お迎えデス。』、打ち切り決定!? 6%台連発で「連ドラ主演はもう望めない」の声 2016/06/09 11:45 芸能ウラ情報福士蒼汰土屋太鳳 『お迎えデス。』(日本テレビ系)公式サイトより 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスW主演『OUR HOUSE』(フジテレビ系)が最低3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録、また福山雅治主演『ラヴソング』(同)が、月9史上単話最低視聴率6.8%を叩きだすなど、大爆死が相次ぐ4月クールの連続ドラマだが、福士蒼汰が主演する土曜9時の『お迎えデス。』(日本テレビ系)の打ち切りが決定したという。当初は全10話の予定で制作されていたものの、熊本地震の緊急報道特番のため、初回が1週間延期となったが、日程は変わらず18日放送をもって第9話を最終回とすることになってしまったようだ。 原作は人気マンガ、また、主演に福士、ヒロインに土屋太鳳と若者に人気の出演陣を揃え、視聴者から期待されていた『お迎えデス。』だが、視聴率は常に伸び悩んでいた。初回は10.3%、第2話は9.3%、第3話は6.9%、第4話は7.9%、第5話は6.7%、第6話は6.9%、最新の第7話は8.2%と推移、2ケタを達成したのは初回のみだった。 「昨今では、他ドラマでも見られる低水準ではあるものの、同ドラマの放送時間帯は日テレの看板枠。6%台連発は、完全に想定外だったことでしょう。昨年7月期の『ど根性ガエル』以来の低視聴率となってしまいましたが、そちらと比べても評判や話題性も乏しいということで、打ち切りとなってしまったようです」(テレビ局関係者) 福士といえば、昨年主演した『恋仲』(フジテレビ系)も同様に、全話平均10.8%と、月9としては低空飛行のまま最終話を迎えている。 「主演ドラマが爆死しても、一度は見逃されますが、2作連続となると、業界内での俳優の評価は変わってきます。業界の慣例で、『数字を持っていない俳優』との烙印を押されてしまうでしょうし、福士は今後、連ドラの主演オファーは望めないかもしれません。それ以前に、所属事務所の研音が、これ以上傷口を広げないために、メインどころのオファーを避けるのでは」(同) なお、『お迎えデス。』最終回は2時間のスペシャル版で放送されることになるという。 「バブル期は、放送時間が2倍になると、ギャラも2倍近くになっていたものですが、この不景気だけに1.5倍にでもなれば御の字といったところ。ちなみに、最終回ゲストは観月ありさが予定されているそうですが、正直、数字を持っている女優とは言いがたい。ラストでの起死回生もかなわないでしょうね」(芸能プロ関係者) 昨年は若手イケメン俳優の代名詞的存在だった福士も、すっかりと“爆死俳優”になりつつある。5月に行われたファンイベントでは、グッズとしてサイン入りチェキや生写真が封入された“ガチャガチャ”を販売するなど、アイドルさながらの商法を展開していたが、果たしてゴールデン連ドラの主役の座を守ることはできるのだろうか? 最終更新:2016/06/09 11:45 Amazon 『ストロボ・エッジ』 世間に見つかったと思ったら、すぐ見失われた 関連記事 福士蒼汰『お迎えデス。』、視聴率急落の6.9%! 敗因は「朝ドラキャスト頼み」の安直さ!?榮倉奈々、福士蒼汰と“過去に交際”疑惑!? 好みのタイプは「長身のイケメン年下男性」か福士蒼汰主演の月9『恋仲』に「フジは無謀」! 業界関係者が語る、あり得ない制作ウラ事情 福士蒼汰にウワサされる、“俳優人生ピンチ!?”の問題行動に「関係者はヒヤヒヤ」『ジョジョの奇妙な冒険』、山崎賢人で実写化決定!? 「うってつけの人材」と映画関係者談 次の記事 世界一清潔な空港を支える女性の生き方 >