コラム
"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第318回】
ファンキー加藤のW不倫報道に見る、妻を“持っていかれた”アンタ・柴田の立ち回り
2016/06/07 21:00
「私の心はボロボロ」「地方で避難生活をしております。前向きになるにはもう少し時間がかかりそうです」
こんな弱音のような内容だったというが、しかし5月中旬以降はそのメールも途絶えたという。
記事によれば、ショーンは長野の知り合いの別荘にいるらしいが、しかしその確証は取れていない。そのためAさんはショーンの苦悩をわかってもらうために、「自身」の取材を受けたという内容の記事だ。
結局、ショーンの現在を捉えることはない記事だが、しかしAさんに送られたショーンの最後のメールにはこんなことが記されていたようだ。
「テレビ・ラジオから仕事のオファーは多く来ています。が、どこまで本気なのか。。。」
おちゃらけ情報バラエティからのオファーならあり得るかもしれないが、ないだろ。すごいなホラッチョ、ショーン川上。まだホラを吹いていた。
先週「フライデー」(講談社)がスクープした、長友佑都と平愛梨の熱愛だが、どうやら「週女」も同時にこのネタを追いかけていたらしい。
そのことを最大限アピールするためか、5月19日に長友がイタリアから帰国した以降、張り込んでいた様子が記されている。
長友が帰国して向かったホテルに平が“キューピッド役”となった三瓶に付き添われて現れた際は、“平と三瓶熱愛か!”とびっくりしたという笑い話や、その後の長友と平の行動を逐一チェックした詳細が描かれている。
確かに「フライデー」記事なんかよりよっぽど詳しい。
「フライデー」には平と事務所が結婚を巡ってトラブっているとの情報が書かれており、「フライデー」のスクープも事務所説やら結婚を強行したい平本人リーク説なども飛び交っているが、「週女」は今回のネタに関しては芸能界の情報戦、力学の蚊帳の外にいたんだな。残念。
最終更新:2016/06/08 14:56