サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」ワークショップ好き娘が理科実験教室に! コラム [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 ワークショップが好きな小1の娘のために、塾も兼ねた理科実験教室を体験してきました! 2016/05/30 19:00 ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 その後は、みんなで風船を膨らませたり、工作で段ボールで車を作ったりとなかなか盛りだくさんで、2時間15分の授業中は1度も休憩がないのに、ココもほかの生徒もみんな集中して参加していたので、驚きましたよ! 先生は子どもたちが飽きないように進行してたしね。終わった後、ココに「どう? またやる?」と聞くと、「やりたい!」と言うので、この教室に通うことにしました。 小学1年生からの塾通いは、実は妻は反対しているんです。子どものうちから塾で勉強させると、つまずいたときに勉強が嫌いになる、という意見。なるほどね、勉強がまったくできないオレでも、それは理解できる! でもココがやる気があるうちは、やらせてあげたい。ちなみにこの理科実験教室は入会金8,000円、毎月の授業料が5,000円。授業は月1回2時間のみ。1回5,000円のワークショップと考えると割高ですが、授業が終わったあとに、積極的に授業に取り組んだ子にはご褒美のシールがもらえて、30枚溜まると特製実験キットがもらえるそう! キットを見たんですが、顕微鏡などいろいろあってかなり豪華でした。ココもキットを見て、「私もこれほしい、シール集める!」と張り切ってる。こういうグッズで生徒のやる気を出させるのもなかなかうまいね。 この教室に通っているほかの生徒の様子を見ていたんですが、何人か賢そうでイケメンな男の子がいたし、ココがいい影響を受けてくれればいいな。今のところ、ココの習い事は週1回のバレエ教室だけです。月1回の理科実験教室は、オレもココも時間的にも体力的にも負担にならないので、いい習い事が見つかってよかった! 前のページ12 最終更新:2016/05/30 20:20 Amazon 突然、9歳の息子ができました。―42歳、バツ3、自己破産男の気ままな育児術 特製実験キット、むしろ叶井さんが好きそうでした 関連記事 小学校入学1週間で娘が同級生から暴力を受けたので、親としてすぐさま行動です!「簡単には仲良くなれない」「○○の話はタブー」、3年間かけてわかったママ友・パパ友の作り方「パパの育休」だけが育児参加じゃない! 男親が幼稚園役員をやってみてわかったことほぼ全員が初対面! 幼稚園のパパ飲み会で一番盛り上がったネタは……来春から通う公立小の説明会へ……お金持ちから庶民まで雑多な感じにワクワク! 次の記事 ジョニデ、離婚は泥沼不可避! >