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嵐ウラ事件簿! 櫻井「熱愛疑惑」2連発、松本「重大発表」が微妙、万引きファンは逮捕

2016/05/16 08:00

★嵐ロケ地、またもファンが殺到
 嵐はファン人口が多いこともあり、出演したCMやドラマ、ミュージックビデオの撮影場所にファンがこぞって駆けつける例が常態化している。JALのCMでメンバーが訪れた北海道・上富良野町の通称“嵐の5本の木”は、ファンが撮影地に無断侵入するという迷惑行為が多発し、土地の所有者が激怒。被写体としての価値を下げる目的で、新たに木を2本植え、「7本の木」にしてしまったことが物議を醸した。そして再び、嵐が出演するJALのCM「旅の出会い篇」(2月11日より放送開始)をきっかけに、ロケ地となった福岡県・宮地嶽神社にファンが殺到する事態が起こっている。同CMは神社の石段をのぼるメンバー5人がキレイな夕日(光の道)に出会うというもので、同19日付の西日本新聞では、さっそく“嵐効果”で名所になっていると伝えていた。

 その「光の道」が見られるのは1年のうち数日間だけだそうで、同21日~24日に神社で開催された「光の道・夕陽のまつり」には、「嵐と同じ夕日が見たい」と熱望する嵐ファンが集結。同26日付のデイリースポーツによれば、開催中は例年の倍にあたる約6,000人が集まったという。

 実はこのCM、撮影当時にちょっとした波紋を呼んでいた。1月21日、宮地嶽神社を参拝したというあるTwitterユーザーが、この日はロケのため「参道が立入禁止」になっていたことをツイート。ロケと知らずに通行していたところ、撮影スタッフが人差し指を口に当てて「しーっ」と注意してきたといい、「偉そうで最悪」と不満を爆発。後に嵐の撮影だったと知ったそうで「万人が嵐に興味がある訳ではない」と、現場スタッフの言動を批判していた。ちなみに「週刊女性」(主婦と生活社、3月22日号)によれば、CMでメンバーが目にしている光の道は「合成だった」とか。

★櫻井、「ユニバーサルマナー検定」2級に挑戦
 4月23日に福井県で行われた『ARASHI “Japonism Show” in ARENA』の第2部で、櫻井が「ある資格」を受けたことを告白。自身が月曜キャスターを務める報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)内でその模様がオンエアーされなかった場合は「落ちたと思って下さい」と弱音を吐いていたが、その結果は2日後、25日放送の同番組で明らかになった。取得に挑んだのは、車いす利用者や高齢者のサポート方法を身につける民間資格「ユニバーサルマナー検定」の2級で、櫻井は車いすの実技研修などを経て、ペーパーテストを受験。

 2級合格には70点以上が必要となるが、生放送のスタジオにて満点で合格したことが発表されると、櫻井は「あ、満点でした? 100点ですか!? あ~、うれしい!」と、ホッと安心した表情に。慶應義塾大学経済学部卒業の“インテリ”キャラとあって、「満点で受かったとかさすが」「合格おめでとう! 忙しいのに尊敬します」といった称賛の声のほか、中には「私も検定受けようかな」と、櫻井に感化されて受験を考えるファンの声も見受けられた。


最終更新:2016/05/16 08:00
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非公式グッズをパクって御用になるなんて哀れ……