サイゾーウーマンカルチャーインタビュー空前の台湾ブームの背景とは? カルチャー 韓国好き編集・ライターチーム「omo!」インタビュー 空前の台湾ブームの背景とは? 初めてでも国内旅行の延長で楽しめる海外旅行の魅力 2016/05/10 17:00 K-POP韓国台湾 「omo!」の後藤涼子さん(左)と土田理奈さん ここ数年、台湾人気がすごい。あっちでも、こっちでも、台湾へ行ったという旅行者の話を聞く。その一方で、K-POPを中心とした韓国ブームは、すっかり下火に……? と思いきや、そうでもないらしい。 『2泊3日でここまで遊べる! 週末ソウルベストルート』『2泊3日でここまで遊べる! 週末台湾ベストルート』(ともに辰巳出版)の編著者で、韓国を愛するアラサー女性2人組の編集ライティングチーム「omo!」の土田理奈さんと後藤涼子さんに、台湾人気の理由、そして、韓国と台湾それぞれの魅力について聞きました。 ■韓国は予想外のことが起こるので楽しい ――おふたりが、韓国にハマッた理由を教えてください。 土田理奈さん(以下、土田) きっかけは、中学生の頃にハングル文字がかわいいなと思ったことと、韓国のエンタメや文化に興味を持ったことです。2000年に『シュリ』という韓国映画が日本で公開されたんですが、これがおもしろくて。北朝鮮工作員と韓国の情報機関員との恋を描いた映画で、日本でもヒットしているんです。母親も主演のハン・ソッキュという俳優にハマって、高校に入る前の春休みに、家族で韓国へ行きました。初の海外だったので、見るもの全てが楽しいし、すごく印象に残りました。 高校に入ってから、韓国語の勉強を始め、大学受験も全部韓国について学べるところを受けて、東京外国語大学の朝鮮語学科へ入学しました。ちょうど入学した03年に日本で『冬のソナタ』の放送が始まり、おば様方の間で盛り上がりだして、「韓流」という言葉もできました。大学3年生の時には、約9カ月間、韓国への留学もして、帰ってきてから、就活をしなければいけなかったのですが、本当に就活が嫌でした(笑)。そんな時、アルバイトをしていた韓国モノに強い編集プロダクションに、韓国語ができるということで、卒業後も手伝わないかと、声をかけていただき、主に韓国本の制作に携わり、その後独立し、今に至ります。 土田理奈さん 後藤涼子さん(以下、後藤) わたしはK-POPがきっかけでした。中学生の時にBoAがなに人かということを知らずにすごく好きで、韓国人とわかって、韓国の音楽に興味を持ち始めました。それから、親が『冬のソナタ』にハマッた第一世代で、家で韓国ドラマや映画をよく見ていました。その頃に、東方神起のようなアイドルグループがデビューし始め、映像を見たら、日本のアイドルとはまるでビジュアルやコンセプトが違って、「これはカッコイイのか?」と不思議でした。初めは正直なところ、日本のアイドルと比べて、異物的な存在で見ていたのに、だんだんかっこよく見えてきて……無意識のうちに、気になるアイツが恋の対象になりました(笑)。当時は、K-POP好きな親世代の人たちに私もかわいがってもらっていましたが、今はファン層が大きく変わって、女子高生が中心ですね。 大学は教育学部の英文科専攻で、4年生の時にイギリスへ留学しました。当時、SUPER JUNIORというグループがすごい好きで、イギリスで夜な夜な韓国語を勉強して、1年間で韓国語を身につけて帰国しました(笑)。その後、縁あって、土田と同じ編プロに入ることになり、退社後にふたりで活動を始めました。 ――おふたりから見て、韓国の魅力とは何ですか? 土田 予想外のことが起こるので、楽しいですね。もちろん、インドのような国のほうがいろいろあると思うのですが、韓国の場合、日本に近くて似てるように見えて、全然違ったりする。食べ物にしても、盛り付けが「ここまでやるか!」というぐらい過剰だったり。昨年はやったのはチーズ。とにかく、なんでもチーズ。焼肉でも、埋もれるぐらいとろけるチーズをかけたり、カキ氷の上に、チーズケーキをドンッとのせたり。やりすぎな感じがおもしろいですよね。 後藤 街の人の過剰なおせっかいぶりも、おもしろいですね。友達のお母さんに、わたしが「チャプチェ(韓国春雨を使った料理)が好き」と言ったら、空港の見送りでチャプチェを大量に持って来てくれて、でも、チェックインして荷物を預けた後だったので、どうしよう、ということになりました。そうしたら、空港の人にこれは「液体じゃないから大丈夫だ」とすごい説得しだして、でも結局ダメで、ダメだとわかったら、「もう1回スーツケースを出してもらおう」とか、無理難題を言い始めたり(笑)。あと、ひとりで食堂で食べてたら、食堂のおばちゃんに「なんでひとりで食べてるの?」と、聞かれて、ひとりで寂しそうに見えたのか、わざわざ食堂の仕事を休んで、「一緒に食べてあげる!」と言って、自分の分もよそってきて、一緒に食べてくれたこともありましたね。 123次のページ Amazon 2泊3日でここまで遊べる! 週末ソウルベストルート (タツミムック) 関連記事 謝意広告が掲載されなくても、民間レベルの"善意"が続く日本と台湾平均年収150万円なのに、100億円の募金! 台湾からの熱い支援韓国エンタメ誌編集長に問う「K-POPブームは終わった?」「日本芸能界との関係は?」「お墓に住む」スラム街の人たち 丸山ゴンザレス、村田らむが語るアジアのディープスポットEXO、「non-no」表紙で完売&緊急重版! 人気高騰に韓国ファン「日本活動しないで」 Facebook Twitter プッシュ通知を受け取る クリックしてプッシュ通知を有効にする クリックしてプッシュ通知を停止する 暮らしのおすすめ記事 山本ゆり【うちの茶碗蒸し】は、ほんのり甘くて上品な超絶シンプルレシピ! 体も心もポッカポカに 食べ物 老舗スーパー【三平ストア】に行ってわかった、東京・新宿のど真ん中で60年愛されてきたワケ 食べ物 【サイゼリヤ】新メニュー「エビとタラコのクリームグラタン」430円、見た目を裏切る魅惑の一皿だった! 食べ物 【スシロー・京樽】に勝利! 【ちよだ鮨】647円パック寿司が驚きの高クオリティだった 食べ物 100均の結露防止シートや「なんでもオキシ漬け」は絶対NG? 「やってはいけない掃除」18選 住まい 暮らし一覧へ 男性アイドルのおすすめ記事 STARTO社、鈴木克明社長就任から3カ月も「変化はナシ」――識者が語る今後の“不安材料” STARTO(旧ジャニーズ) KinKi Kids・堂本剛、新種の深海魚の話に大興奮! 「いやちょっとぶち上がるね」 堂本剛 Snow Man・目黒蓮は、恋愛トークが心底イヤ? ボケ続ける姿がかわいそうになったワケ【POTATO10月号レビュー】 ジャニーズアイドル誌レビュー 嵐・櫻井翔、二宮和也への信頼感とは? 「みなさんの想像以上に……」 櫻井翔 Snow Man・佐久間大介、VTuber・星街すいせいとの“交際疑惑”否定もファン幻滅 佐久間大介 男性アイドル一覧へ