【うわさの会見場から】

脊山麻理子のビキニ姿に「プロ意識足りない」! “35歳とは思えない”の売り文句に疑問も

2015/09/12 15:00
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『永遠の青春白書35夏』/イーネット・フロンティア

 フリーアナウンサーの脊山麻理子が9日、DVD『永遠の青春白書・35夏』の発売記念イベントを行った。35歳にしてセーラー服、スクール水着、ビキニなどに挑戦したイメージDVDで、イベント前に行った会見にも純白のビキニで肌を露わにして登場した脊山。「35歳とは思えない美ボディ」「永遠の少女」が売りのはずだったが、間近でビキニ姿を見た報道陣からは、思わぬギャップに驚きの声が漏れていたという。

「本人は自信満々でカメラマンに向かってポージングを披露してくれましたが、お尻がたるんたるんに垂れ下がっていて、35歳という年相応の水着姿だったんです。脊山はブログで、水着になるためにジムに通ってトレーニングを積んだり、骨盤矯正に通ったりしていると綴っていますが、『35歳とは思えない美ボディ』『永遠の少女』を売りにしているのならば、プロ意識が足りないなと思ってしまいました。今はいくらでも画像修整が利く時代なので、それに甘えているのかもしれませんね」(雑誌カメラマン)

 また脊山は、今年7月に離婚が成立したことを発表したばかり。離婚報道から成立まで約3年の時間を要したのは、脊山の“ダブル不倫疑惑”で相手側から慰謝料を請求されるなど、話し合いが揉めに揉めていたからだと言われている。

「脊山は、離婚をFAXで発表してから初めて公の場に登場したのですが、その件に触れられると『今は未来に向かって明るい気持ちでいっぱいです。すっきりした感じです』と当たり障りない発言に終始。離婚原因や不倫疑惑については話しませんでした」(同)

 現在はほとんどテレビでは見かけず、以前共演したフットボールアワーの後藤輝基からは“共演NG指定”されるなど、芸能活動では崖っぷちの脊山。肌を露出するより、離婚の真実を明らかにして“ぶっちゃけキャラ”に徹した方が、次の仕事につながるかもしれない。

最終更新:2015/09/12 15:00
『脊山麻理子/永遠の青春白書35夏[DVD]』
黒柳徹子っていう永遠の少女路線もあるのよ?