サイゾーウーマン芸能女性タレント佐野ひなこ、「死にたかった」発言で波紋 芸能 歩く失言メーカーに? 『デスノート』佐野ひなこ、「死にたかった」で関係者ピリピリ!? 「軽率すぎる」と記者も苦言 2015/08/14 16:00 芸能ウラ情報佐野ひなこ 『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより 現在放送中のドラマ『デスノート』(日本テレビ系)にアイドルグループ“イチゴBERRY”の「ミサミサ」こと弥海砂役として出演するタレントの佐野ひなこが13日、同局で行われたイベントに出席し、撮影中に役名である「弥海砂」を正しく言えず、NGを連発してしまったと明かした。当日はドラマに対するマイナス発言も口にしてしまい、ネットユーザーから反感を買ってしまったようだ。 ドラマに絡めた質問コーナーで「消したい記憶」を問われ、「7話の撮影中に、自分の役名である“弥海砂”をうまく言えなくて、5、6回NGを出しちゃったんです」と初歩的なミスを犯したことを明かした佐野。その後も「現場の雰囲気的にもまずくて、プロデューサーに圧をかけられて冷や汗が止まらなかった」と続けた。 「放送スタート当時から、佐野をミスキャストだとする声がネット上で噴出。大ヒットした映画版『デスノート』のミサミサ役・戸田恵梨香が華奢な体形だったことから、佐野のムチムチ体形に違和感を覚える人が多かったようです。所属が大手事務所・ホリプロのため、『事務所パワーで役をつかんだ』とも業界内でいわれています」(芸能ライター) イベントでの佐野の発言に対し、ネットでは「そんなんで女優を名乗るな」「自分の役名言えないとか……。子役でもできると思うんだけど」「ほかのアイドルを使った方がよかったんじゃ」「現場の雰囲気的にもまずかったって、関係者の話を出すのはダメでしょ」など、厳しいコメントが上がっている。 「この日佐野は、第6話の監禁シーンが苦痛だったことから、『死にたかった』と軽率すぎる発言も。さすがにこれには現場のスタッフたちも驚いて、また変なことを言わないか冷や冷やして見ていましたよ」(芸能記者) 第5話で、自己ワーストの8.2%を記録してしまった『デスノート』。佐野の奔放な発言が、ドラマ自体に悪影響を及ぼさなければいいのだが……。 最終更新:2015/08/14 16:00 Amazon 『佐野ひなこ ファースト写真集 Hinako』 佐野ひなこからあふれる学芸会女優感とは…… 関連記事 『デスノート』“ミサミサ”役・佐野ひなこ、「抜擢ではなくゴリ押し」と関係者も溜め息『デスノート』、10.2%に回復も……厚切りジェイソン登場、“平凡な大学生”設定崩壊で波紋『デスノート』が設定改変した意味と、ドラマとして成立させる窪田正孝の功績『恋仲』大コケ、『デスノート』『ど根性ガエル』も1ケタ視聴率! 各局ドラマが爆死のワケ『デスノート』初回16.9%で連ドラ最高視聴率も、L役・山崎賢人が「とにかくひどい」!? 次の記事 キスマイ・横尾が告発、“裏千賀”の顔 >