サイゾーウーマン芸能女性タレント『デスノート』“ミサ”役に関係者も溜め息? 芸能 ホリプロパワー全開か? 『デスノート』“ミサミサ”役・佐野ひなこ、「抜擢ではなくゴリ押し」と関係者も溜め息 2015/07/10 11:45 ドラマ芸能ウラ情報 『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより 5日にスタートした日本テレビ系連続ドラマ『デスノート』が物議を醸している。原作の天才設定とは打って変わり、窪田正孝演じる主人公・夜月光はアイドルオタクの平凡な大学生。山崎賢人演じるライバルのLは肉体派に変貌し、放送前から賛否両論が巻き起こっていた。 だが、物議を醸しているのはこの2人だけではない。若手グラドル・佐野ひなこ演じる「ミサミサ」こと弥海砂(あまね・みさ)も原作ファンから疑問の声が上がっているのだ。 「初回放送を見てビックリしましたよ。あれはメークのせいなのかな? 顔がパンパンに太っているように見えるんですよ。コスプレが似合うというだけでキャスティングされたのでは」(テレビ関係者) ネットでも佐野の“激太り”は話題になっており、「ブサブサ」「がっかりした」「ある意味、セクシー」という声が入り乱れている状態だ。そんな中、初回放送翌日の6日には原作アニメで「ミサミサ」の声優を務めた女優の平野綾がTwitterとブログで、「怖い!!」「19歳怖い」「若い」という文章とともに19歳当時のミサミサのコスプレ写真を公開。ネット上では、スタイル抜群の平野の写真と“佐野版ミサミサ”を比較する声まで上がっている。 「そもそもドラマ版のキャスティングは舞台版デスノートの権利を持つホリプロの意向が働いている。佐野だけでなく、N(ニア)役の優希美青もホリプロ所属。抜擢というよりゴリ押しという表現の方が適切でしょう」(同) 佐野は初回放送後の6日、Twitterを通じ「もっと頑張ります!」「来週もぜひご覧ください!今日も朝から夜まで撮影でした。お疲れ様でした」と前向きなコメントを寄せているが、女優として試金石の今作で飛躍することはできるだろうか。 最終更新:2015/07/10 11:45 Amazon 『佐野ひなこ ファースト写真集 Hinako』 好き勝手いいながらもみんな見てるっつうことね 関連記事 『デスノート』初回16.9%で連ドラ最高視聴率も、L役・山崎賢人が「とにかくひどい」!?『デスノート』『ど根性ガエル』、「主人公&時代設定を改悪」と炎上! 日テレ7月ドラマは爆死!?武井咲、オスカーの一番手から降格!? すでに新たなゴリ押しタレントも『ごちそうさん』主演の杏が、「共演NG!」にするオスカーゴリ押し女優「写真と実物が全然違う!」芸能記者に聞いた、生で見て驚いた女性タレントとは? 次の記事 NEWS・手越の常軌を逸する「欲望」 >