サイゾーウーマンカルチャー「年下彼氏の人生が心配で……」悩める女子の駆け込み寺“電話占い”にトライしてみた カルチャー 「年下彼氏の人生が心配で……」悩める女子の駆け込み寺“電話占い”にトライしてみた 2015/07/27 17:00 最近筆者には、ちょっと深刻な悩み事があります。友達や家族などいろいろな人に相談してはみるものの、最終的には「でも、決めるのはアンタだよね」という結論に。確かにその通りなのですが、自分で決められないから人に相談しているワケで……。そんなとき、ある友達から、「そんなに迷っているなら占いでもしてもらえば?」という、斜め上のアドバイスをもらいました。しかし知らない人に面と向かって超個人的な内容の相談事をするのはなかなか勇気がいるじゃん……と迷っていると、電話占いというものがあることを教えてもらったんです。 電話占いとは、占い師の先生が電話で占いをしてくれたり、相談に乗ってくれたりするというもの。直接先生と話すわけではないので、そんなに緊張したりせずに済みそうです。これはいいんじゃないかということで、さっそくトライしてみることにしました。今回視てくださったのは「ミーシャ・コーポレーション」のこころ先生。とても優しい感じの先生です。今回はその模様をレポートしたいと思います! ――実は仕事でアメリカに2年行くことになったんです。でも私には年下の彼氏がいて、彼もアメリカについて来ると言っていて……。彼氏はまだ未熟な社会人なんですが、アメリカで新しい仕事を見つけて向こうで結婚したいと言ってるんです。彼の人生を振り回してしまっていいのか悩んでいますし、かといってこのまま別れて結婚のチャンスを逃すのも怖いんです……。 「今わたしがお話を聞いて感じ取ったのは、まだ時期じゃないということですね。彼がアメリカに出るのは、1年後の方がいいんじゃないか、と思います。それで仕事を見つけて結婚して、というふうにすれば、とてもいい形になりそうです。あなたが基盤を築いてから呼んであげないと、ちょっと難しいんじゃないかなと思いますね」 ――私もその方がいいと思うんです。でも彼は今一緒に行くといって聞かないんですが、どのように説得すればいいでしょうか……。 「とにかく素直に伝えてみることですね。それでもどうしても今一緒に行きたいと言ったら、それはそれで無理に押し通すことはないと思うけれど。彼の方にその覚悟があるなら、着いてきてもらってもいいと思います」 ――離れてしまって遠距離恋愛をすることで、気持ちが冷めてしまったりということはないんでしょうか……。 「私はそのようなことはないと視ますね。2人の力を合わせれば、壁は乗り越えられます。自分を信じて、彼のことを信じてあげることが大事です。お互いにとって、絆を強めるいいチャンスではないでしょうか。でも親族は反対しそうですね」 ――そうなんです。今彼の両親も反対していて。 「2人の愛が本物であれば、厳しいことを言っても、しっかり応援してくれると思います。子どもの幸せを願ったら、最後の最後までは反対しないはずですから。彼がしっかりとした意思を持って、親を説得できそうです」 ――2人の相性を視ていただけますか? 「はい。2人の相性はいい方だと思います。うまく行かないことがあるとすれば、2人の経済的な格差じゃないかと思います。彼の方の収入が不安定なので、彼の心の中であなたへのコンプレックスが生まれてくる可能性はありますね。自分がまだまだだと彼が思ってしまうかもしれません」 ――そういうときって、どんな言葉をかけてあげればいいんでしょうか……。 「彼に『大丈夫だよ』という気持ちを言葉ではなく、態度で伝えてあげてください。この先、お互いで手を取り合って幸せな方向に進めるように、あなた自身が不満を持たずに癒やせる環境作りをすることが大事です。彼は今不安に思っていますし、ささいな口論はありそうですが、その気持ちさえしっかり持っていれば大丈夫。本当の意味での幸せは、お互いがお互いの弱さを支えてあげられることですから。1人で乗り越えられないことも、2人でなら乗り越えられます。やがて、彼があなたの苦労に報いてくれる日が必ず来ます。それはちょうど2年後になるでしょう」 とても丁寧にお話を聞いてくださったこころ先生。具体的なアドバイスをたくさんくださったおかげで、今自分が行くべき方向が見えてきた気がします。みなさんも道に迷ったとき、電話占いを試してみてはいかがでしょうか? モヤモヤが晴れて、気持ちがすっきりするかもしれませんよ。 こころ先生 40代、男性。全ての悩みの状況を見通し、恋愛であれば、お互いの心の周波数をピッタリと合わせ、相思相愛の絆を結びます。縁結び・縁切り・ヒーリング・ ・ミーシャ・コーポレーション ※当コンテンツはインフォメーションです 最終更新:2015/07/30 12:08 次の記事 『27時間テレビ』に「公開処刑みたい」 >