しいちゃんの芸能解説講座【裏】

「濡れ場」解禁の相武紗季、意味深ツイートの西山茉希……芸能界、女の分かれ道

2015/03/04 21:00

編集S TOKIOの長瀬智也と交際していたころよりも存在感が薄くなったよね。単に、若さに支えられたかわいさでは勝負できなくなってきたからだと思うけど……。

しいちゃん 長瀬とは08年頃に交際が始まり、12年に破局。その後、13年4月から8月までアメリカへ短期留学。迷走してる感があるね。

編集S 30歳目前は微妙な年頃なのよ! ここがふんばりどころ。『岩合光昭の世界ネコ歩き』(BSプレミアム)のナレーションも、「私が! 私が!」が出ちゃって、猫よりも目立っちゃってるからもうちょっとトーンを落として~。そういところあるよ、相武紗季は。

しいちゃん 13年10月に第1子を出産した西山茉希も30歳目前のふんばりどころ。2月28日付け「日刊ゲンダイ」に、「ツイッターがなぜだか暗い。ファンからは『ゆっくり休んで』と心配の声が上がっている」と書かれてる。西山は26日、自身のTwitterで「坂道をくだり、携帯を水の中に落とし、すべてを諦めようとしたけど、もう一度下ったときより急な坂を登り。。。拾った携帯はぐちゃぐちゃで。。。何故か戻りたい場所には戻れず景色の中には地元の母校が。。。 なんだかやばそうな夢((T_T)) 大丈夫か 自分」とツイート。さらに同日、「見送った背中にかける言葉は見つからないまま いつもの挨拶しかできず。頭で考えるたくさんのことが より不器用に」と思わせぶりなツイート。

編集S ははぁ~ん、“早乙女太一と不仲なんじゃないか”と言いたいわけね。


しいちゃん ま、そういうことね。芸能記者サンによると「今はまだ子育てでいっぱいいっぱいの状態。子どもが幼稚園に上がるくらいのタイミングで離婚を考えだすのではないか」という話よ。西山はテレビ番組でも、早乙女が「毎晩3時、4時に帰る」「1人で富士急ハイランドに行ってしまった」「連休も1人で沖縄旅行に行ってしまった」といった不満を明かしてたもんね。交際時からDV疑惑が報じられて苦労してそうだったけど、結婚後も本当に大変そう。

編集S 芸能記者サンでなくても、一般視聴者も「苦労するだろうな」というのが大方の見方。本人もある程度はわかって結婚したんだろうけど、まさかここまでとは思ってなかったのかな。

しいちゃん まさかここまでといえば、江角マキコのイメージも「ここまでか!?」というほど落ちまくってる。2014年8月、元マネジャーに長嶋一茂宅に落書きさせたという疑惑が報じられた江角。現在のレギュラー番組は3本で、「女性自身」2015年3月17日号(光文社)の記事によると「『ギャラが安くてもいいので仕事をください!』と旧知のプロデューサーたちに売り込んでいる」とのこと。さらに、落書き騒動後、子どもを都内のインターナショナルスクールに転校させたものの「スクールの方針に注文をつけ、ママたちから反発された」とのことで、周りの母親たちは「『また何かしでかすんじゃないか』と彼女の一挙手一投足を警戒している」だって。

編集S 落書き騒動が運命の分かれ道だったわね。一茂なんてこのネタを笑いにして株を上げてるし、まさかこんなことになろうとは……。

しいちゃん ただし、ネットでは「江角嫌いだけどさ、この記事はおかしいだろ。新しい学校じゃまだ何もトラブルになってないじゃん」「芸能マスコミは騒動の再燃を期待してるんじゃないか」「事務所辞めた途端、猛烈バッシングだよな」と記事そのものへの批判の声もある。


編集S え? 「スクールの方針に注文をつけた」って書いてあるし、転校早々そんなことするママなんて面倒くさいでしょ? 変にマスコミ叩きして江角をかばってる人って、落書き騒動の時に一番激しく江角を叩いてそうだよね。もう、ほ~んとネット民ってそういうとこあるよ!

最終更新:2015/03/04 21:00