サイゾーウーマン芸能女性タレント観月ありさ、連ドラ主演記録に危機! 芸能 25年目は難しい!? 観月ありさ、『出入禁止の女』6話打ち切りの非常事態! 連ドラ主演“ギネス記録”がアブナイ!? 2015/03/05 11:45 観月ありさ安室奈美恵芸能ウラ情報 『出入り禁止の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系)公式サイトより 1月クールの観月ありさ主演ドラマ『出入禁止(デキン)の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系)がスタートから6週目となる2月26日放送で最終回を迎えた。1991年から“連続ドラマ主演連続記録”というギネス記録を更新中の観月だが、近頃の視聴率の低下ぶりを考えると、記録が途絶える可能性もみえてきたという……。 観月が初の新聞記者役に挑んだ『デキンの女』は、初回から6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低空飛行でのスタートを切った。その後も盛り返すことはなく、最終回でワーストの5.9%を記録、全話平均で6.0%の結果に終わった。同枠で、前クールに放送された『科捜研の女』の全話平均12.8%どころか、昨年7月の『信長のシェフ2』(全話平均7.0%)、『刑事110キロ』(全話平均7.4%)と比較しても圧倒的な“爆死ぶり”だ。 さらに、1月クールのキー局ゴールデン・プライム枠の連ドラの各話視聴率を見ても、最終話の5.9%という数字は、堀北真希主演の『まっしろ』(TBS系)の第7話(4.1%)に次ぐワースト2位記録(3月4日時点)。この結果には、「全体的に高視聴率や話題作が少ない傾向の1月クールの作品の中でも、完全に埋もれてしまった印象」(芸能ライター)という声も。 「テレビ朝日は他局に比べてドラマの放送回数が少ないこともあり、ヒットシリーズ『科捜研の女』なども1クール7~8回で終了しますが、それにしても2月中の6回終了は“異常事態”。昨年の観月主演作『夜のせんせい』(TBS系、全話平均6.5%)、13年『Answer~警視庁検証捜査官』(テレビ朝日系、全話平均9.4%)でも、視聴率2ケタは初回のみという惨敗ぶりを記録していますが、いずれも放送回数は9~10話となっています」(芸能ライター) こうして年々数字を落としてきたものの、今年も無事記録が途絶えることはなかった観月。 「唯一の代表作かつ長期シリーズとなった『ナースのお仕事』(フジテレビ系)は、20%超えを連発する大ヒット作。これに加えて90年代当時はCMに映画、バラエティからCDリリースと、ノリにノっていたことから、現在でも関係者の支持を受けやすいようです。また観月の所属事務所はアーティストが中心の大手で、主演を張れる女優が観月以外に定着していないということから、自然とプロモーションが観月1人に集中するという“特典”の存在もプラスに影響しているでしょうね」(芸能プロ関係者) こうしてかつての栄光も後押しして“記録更新”を徹底してきた所属事務所・ライジングプロダクションだが、同社に関しても近頃では不穏な空気が漂い始めている。 「昨年ぼっ発した安室奈美恵の移籍問題で揺れており、現在も水面下で、不信を持った社員やタレントの間で“移籍問題”がくすぶっているといわれています。また観月自身は、周囲の反対を振りきって上原さくらの元夫・青山光司氏と交際中とあって、社内からもやっかむ声が漏れ聞こえています」(同) 90年代の栄光から“ゴリ押し”記録更新を続けてきた観月だが、来年の連ドラ主演のラインナップの名前が入るのか、今から気になるところだ。 最終更新:2015/03/05 11:45 Amazon 『ナースのお仕事1 DVD‐BOX』 『ナースのお仕事』って19年も前のドラマなの……(震え) 関連記事 過熱する観月ありさの新恋人報道、おいしすぎるネタの布陣にマスコミが食い付くワケ観月ありさが今期ワースト、月9『失ショコ』は第4位! 冬ドラマ視聴率ランキング観月ありさとの交際報道に「まだいたの?」、それでも上地雄輔が消えない理由「2部構成で撹乱」「茂みを見回り」芸能人の誕生日会は、マスコミとの攻防戦上原さくら、離婚騒動決着も、「完全犯罪で殺したい」発言で芸能界も引退必至!? 次の記事 仁科仁美、妊娠も「結婚拒否」された!? >