サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)嵐が<崖っぷち>アイドルだった頃(中篇) 男性アイドル 嵐が<崖っぷち>アイドルだった頃(中篇) 市川哲史がグループの“仲の良さ”を読み解く 2015/02/03 18:00 リアルサウンド 苦難の時期を経てブレイクを果たした嵐。 【リアルサウンドより】 前編【嵐が<崖っぷち>アイドルだった頃(前篇)+市川哲史がTOKIOへ“ごめんなさい”】はこちら 結局、昨年2014年のめぼしい音楽トピックは嵐の結成&デビュー15周年だけだったが、それだけ誰もが祝福するおめでたい出来事でもあったのだ。 とはいえ、デビュー曲の『A・RA・SHI』がほぼミリオンセラーだったのに、初アルバムが出せるまで2年も懸かった嵐である。セールスの伸び悩みはかなり深刻で、デビュー4年目にはキャニオンとの契約を切り、異例のプライベート・レーベルを起ち上げて状況の打開を図るしかなかったほどだった。 これだけ長く商業的成功に恵まれないと当然、後続のグループに次々と追い抜かれる憂き目も見る。 続きはこちら 最終更新:2015/02/03 18:00 次の記事 「子どものため」という完璧母の重い愛 >