ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】

セクハラだけじゃない! 有働アナが明かす、V6井ノ原快彦が声を荒げた『あさイチ』

2014/11/08 14:00
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いのっちの顔から笑顔が消えたとき、世紀末が訪れる!

【ジャニーズ研究会より】

 「知られざる“セクハラ”」を特集した10月15日放送の『あさイチ』(NHK)で、有働由美子アナウンサーに対するスタッフの“いじり”に苦言を呈し、ネット上で「男前すぎる」と評価を上げたV6の井ノ原快彦。

 40代未婚の有働アナは、これまで番組内で結婚ネタや妙齢女性の問題に話題が及ぶと、視聴者やスタッフからイジられ、それを逆手にとって切り返すというのがパターン化していました。しかし井ノ原は、「この番組でも思うことはありますよ。縁結びの神様のテーマがあったら、(スタッフは)必ず有働さんに持っていく。有働さんは『ラッキー!』って感じだけど、その全てが有働さんに対していいってわけじゃない。それで笑い取れると思ったら大間違いだぞって思う」と番組のスタンスに一石を投じるとともに、番組を見て「加害者」になる人が出てくる危険性についても注意を喚起。当の有働アナは被害者意識はなかったそうで、「私も隣で、うっと泣いておりましたけど……」と冗談めかしながらも、目を潤ませるような場面も見られました。

 番組開始から4年半。「セックスレス」や「産後クライシス」、「子どもの“性”」特集など朝8時台とは思わぬ際どい内容でさまざまな物議を醸してきた同番組ですが、それでも視聴者の支持を……

最終更新:2017/12/20 10:18