サイゾーウーマン芸能ファンがいなさそうな芸能人の需要とは? 芸能 【掘り出し☆芸能放談】 misono、美奈子、カイヤ、IMALU“どこにファンがいるかわからない”芸能人の需要とは? 2014/08/31 15:00 misonoIMALU住谷杏奈美奈子カイヤ B美 でもブログを見てご覧よ。やっぱりファンはいるにはいるみたい。カイヤの写真に「ステキです」「本当にキレイ」とか、あおり気味のコメントがちょいちょいついてるわ。ほんの数件とはいえ、なんかちょっと怪しいな~って思っちゃった(笑)。 A子 芸能人ブログにコメントを書いたり、批判コメントを削除する会社があるみたいよ。やたらと芸能人を持ち上げるテンションの高いコメントは、もしや……と、うがった目で見ちゃうよね……。 B美 ブログが人気のタレントといえば住谷杏奈だけど、この人の人気の実態も謎だよね。代官山にピザ屋をオープンしたんでしょ? むしろ旦那のレイザーラモンHGファンの方が来たりして。 A子 一応、「カリスマママタレ」みたいな立ち位置に落ち着いているけど、誰にとってのカリスマなのかが、わからないんだよね。料理上手でブログにもよく写真をアップしたり、旦那さんとのラブラブアピールもしていて、全力で「あこがれられる人」を演じているのは伝わってくるんだけどね。 B美 そういえば住谷って、2007年に「バターロールを作りました!!!」ってブログに載せた写真が、「手作りじゃなくて市販のヤマザキパンのものじゃないか?」って話題になったよね。その後、「週刊新潮」(新潮社)に捏造疑惑を報じられたよ。 A子 ほかにも、写真の日付とブログの内容が一致しないとか、検証されてた。人気の実態が伴わないのにカリスマぶってるから、こういう細かいところをツッコまれるんだろうね。 B美 あと、二世タレントこそ、どこに人気があるのかわからない芸能人の巣窟じゃない? 関根麻里は朝の番組をやっているから、「孫にしたい」なんておじいちゃん票が集まりそうだけど、例えば、“クズキャラ”で話題になった松方弘樹の息子・仁科克基になんて、どこにファンがいるのかって思う。あとIMALUのファンもイメージできないなあ。 A子 明石家さんまや大竹しのぶのファンが、IMALUのファンにもなるかっていうと、そうでもなさそうだしね。正直、さんまと大竹の娘ってだけで芸能界デビューしたのに、マスコミに対して「両親のことは触れられたくない」って感じだったんでしょ? とがってる~! B美 それが最近では、さんまのスキャンダルが出ると『アッコにおまかせ!』(TBS系)とかで、コメントするよね。あ、ブログで深夜の音楽番組『Break Out』(テレビ朝日系)の新ナビゲーターに決まったって報告してる。そういえばIMALUって、10年に出した2枚目のシングル「そんな名前 欲しくないよ」の初動がオリコンチャートで163位、売り上げ枚数が423枚だったって話が衝撃的過ぎたわ(笑)。 A子 結局のところ、テレビに出ているタレントは、ファンがいなくても、視聴者が「なんか言ってやりたくなる」っていう需要があるのかもしれない。やっぱり私もmisonoに言ってやりたいもん、ブログ長ぇよって(笑)。どんな形であれ、視聴者の感情を揺さぶるタレントは、仕事がなくならないかもね。 前のページ12 最終更新:2014/08/31 15:00 Amazon 『そんな名前 欲しくないよ』 「そんな名前」って親離れソングなの? 関連記事 石川梨華、パチンコ営業から主婦タレ転身のチャンス到来! 結婚で食いつなぐモー娘。OG「山Pが豚に乗って脱走?」「蒼井優がイイ女役」漫画実写化の戦国時代、最も波紋を呼んだ作品宮根誠司のブチ切れ事件はぬるい! 泉ピン子VSドクター中松、デヴィ夫人の“戦慄”放送事故「すっぴん見せたくない」で号泣の桃……キナ臭~い「すっぴん」を晒す女性タレント「厚底」だけでネットを騒がす! 板野友美、“ポストあゆ”としてのエンターテイナー性 次の記事 TOKIO・城島マラソンで渋滞発生 >