サイゾーウーマン芸能テレビテレビツッコミ道場クリス松村の短パン姿に徹子が疑問 芸能 [TVツッコミ道場] 「ハンサムな美少年!」10代のクリス松村に大はしゃぎの徹子、現在の姿につけたアダ名 2014/07/31 18:30 TVツッコミ道場黒柳徹子徹子の部屋クリス松村 『ラクダになるぞ』/ポニーキャニオン クリス松村に関して、徹子が気になることは、2つあるようだ。1つは、「少年時代のハンサムさ」、もう1つが「いつも短パンをはいている」こと。 クリス松村がゲストに登場した7月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)は、その気になることに焦点が当てられた放送だった。オープニングのルールル♪ が流れる中、10代のクリスの写真がアップで映しだされ、「さあ、このハンサムな美少年!」と徹子が紹介した。 トークの前半では、父が外交官、祖父は代議士という家庭に育ち、厳粛な父親への葛藤があったことを語るのだが、「お父様としては、なんで1人だけそういう子が」と、結構ズバンとナイーブなことを打ち込む徹子。しかも、その発言の後に「短パンで」となぜか続けるが、短パンはこの流れに関係はないだろう。そんなに気になるのか。 そして、徹子が「ハーフパンツにしだしたのは、何かわけがあるんですか?」と直球で質問する。 「半ズボンにしたら少し足が長く見えるんじゃないかとか、背が高く見えるんじゃないかって」 とクリスは返答し、「体育委員をやってたから」とも付け加えた。「自分が体育委員だということを示すために、みんなはジャージを着てても、自分だけは真冬でも、雪の降る日でも雨の降る日でも、短パンTシャツ」。徹子はこの説明で納得できたのか。 その後、再びオープニングと同じ10代の頃の写真が映る。「見て! カワイイわねぇ~」と喜ぶ徹子は、1歳の時の写真が映っても、「アナタ、ホント、小さい頃カワイかったのねえ」と“カワイかった”と強調。徹子は、目の前のクリスとの対比で「あんなにカワイかったのに」というのが面白くてたまらないわけだ。クリスがバレー部の男子に失恋した話をしても、「今お話してらっしゃるのは、さっきの顔のときですからね、例のカワイイ顔の」と強調する。 「すいません。いちいち大丈夫です、ご説明していただかなくても」 ソフトに凹むクリス。それでも、「でもやっぱりほら、こういうふうな感じだったっていうのをちょっとね」と主張する徹子。「こんなにハンサムだった」ことを伝えるのが、何より大切なのだ。 ところで、オネエではあるが化粧や女装をせず、ゴージャスな見た目になったりするでもなく、外見からのオネエ記号はないクリス。心は誰よりも乙女だが、見た目は全力でやせ形おじさんである。本人も、「私は確かに見かけはおっさんだということはわかってます」と言う。しかし、テレビ番組ではその外見を「漢字の傘という字とか、おばあちゃんのがまぐちとか、備長炭とか、切り株……」といったあだ名でイジられる。そんなふうに共演者からあだ名で笑われる姿に、クリス母はいつも腹を立てているという。しかし、徹子もクリスにあだ名をつけていた。「クリスマス」。 「そんな美しいあだ名がついたことは、1回だけです!」 と叫ぶクリス。そうか、面白がるけれど、美しいあだ名をつけているという、そういう優しさが、徹子なのか。そう感心していると、エンディングの残り数秒で徹子がぶち込んだ。 「やっぱりパンツがここまでなもんですから、やっぱりね、いろいろとね……」 今回のパンツの短さが(結構なひざ上短パンだった)、最後までどうしても気になっていたらしい。もうちょっとクリスの話も聞いてあげてください、徹子さん。 (太田サトル) 最終更新:2014/07/31 18:33 Amazon ラクダになるぞ [DVD] クリスの心はあの頃の体育委員のまま…… 関連記事 「激しく抱いてほしい?」、徹子とクリス松村のガールズトークが大盛り上がり「ホントに許せないわ~アレ」IKKO・クリス松村・真島茂樹が営業オネエを糾弾市原隼人がブログでフジテレビ批判! クリス松村はTwitterなりすましに激怒!さかなクン、ダイオウイカを徹子と食し「ギョギョうまだあ!」と大ハッスル!なぜ? 黒柳徹子が、剛力彩芽の新曲「あなたの100の嫌いなところ」に爆笑 次の記事 江角マキコ、主婦タレ転身のウラ側 >