サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」江原啓之が脱スピリチュアルの異変? コラム 噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第225回】 江原啓之に異変!? “脱スピリチュアル”のまともな言葉で狙う次のポジションとは 2014/06/24 21:00 大沢樹生爆笑問題女性週刊誌ぶった斬り!江原啓之喜多嶋舞 そして心配になった。これまで自身の肥満を指摘された江原は、常にこう答えてきたからだ。自分は憑依体質だから、おなかを空かせた霊や周囲の人間の食欲が自分に憑依して、霊の食欲そのままに食べてしまうと。「焼く肉を腹いっぱい食べたい」と思う霊がいれば、優しい憑依体質の江原はその通りに食べてしまうし、食べることで“気”がさらに充実する。ということは――。とうとうなくなったか、特殊能力が(笑)。 スピリチュアルをなくして、人々を教え諭すまっとうな伝道者になる。そういえば同誌で人々の煩悩や悩みを聞く説法連載を続ける瀬戸内寂聴先生も、すでに御年92歳。もしやその後釜に――。そんなことまで考えてしまった、江原啓之の“脱スピリチュアル”な御説だった。 ASKA問題で芸能界クスリ蔓延が懸念される中、あの爆笑問題の事務所・タイタンの元マネジャーがクスリで逮捕されていたという。逮捕されたのは事務所をクビになってからのことだが、シャブは在籍中からやっていたとか。そこで登場するのがタイタン名物社長の太田光代。「自身」の取材に答え、「もう(彼のことは)死んだと思っています。絶縁です」と怒り心頭。さらにスタッフと所属タレント全員で薬物検査をすることにしたらしい。さすが、太田光代社長。もちろん結果もマスコミに公表しますよね? お待ちしてます。 前のページ123 最終更新:2014/06/25 12:15 Amazon 「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書) 普通の人の“まとも”な言葉は誰も聞かないんだもん! 関連記事 江原啓之の底の浅さを浮き彫りにした、芦田愛菜の6歳児力「婦人公論」で江原啓之がズレた毒母論を展開!スピリチュアルに心酔! 宇宙エネルギーを語る木村拓哉の実母細木数子、神楽坂に豪邸建設報道――女性週刊誌の“占い師批判”が意味するコト霊感商法から幻の"結婚騒動"まで! 『さようなら 細木数子』に書かれた真実 次の記事 つちやかおり、笑顔の離婚会見の裏 >