サイゾーウーマンカルチャー大人のぺいじ「アブノーマルプレイマンション」という世界 カルチャー 「自由で気楽」なアブノーマルプレイマンションでのお仕事 2014/06/15 20:00 【messyより】 Photo by KP M from Flickr 「日本のディープな場所で働く男女」に注目する本連載。前回に引き続き、アブノーマルなスカトロという性的嗜好を売りにしたマンションで働くナオ(20歳・仮名)のインタビューをお届けするわ。 ――そもそも、どういう経緯で仕事を紹介されたの? 「前の仕事が派遣の事務職だったんだけど、そこを辞めてからしばらく就職活動してて……でもなかなか決まらなくて。キャバクラみたいに頑張った接客や喋りはできないし、繋ぎのバイトで何かないかな~って友達に相談したら紹介された」 ――元々、水商売も風俗も経験していなかったのよね。最初スカトロの世界で働く、ってなる時って不安はなかった? 「私の場合は信頼してる友達の紹介なんだけど、その子も元々学生時代にここで働いてたみたいで。『雰囲気もまったりしてるし自由だしお客さんも変な人いないし、風俗店みたいな危ないこともないよ。お金ないなら行ってみたら?』って軽いノリで言われて、この子の言うことなら信用できるなって」 ――なるほどねぇ。4時間しか働かないって言ってたけど、その場所自体の営業時間が4時間ってことなら短くない? 「うん。そういうお店って少ないから遠方からもわざわざ来てる人が大半で、終電で帰るお客さんが多いから23時には完全撤収」 続きを読む 最終更新:2014/06/15 20:00 次の記事 観戦にふさわしい日傘とは >