サイゾーウーマン芸能知られざる「犬猿の仲のタレントたち」 芸能 サイゾーウーマン勝手に調査団 マツコが「二流」と斬った女子アナとは? 知られざる「犬猿の仲のタレントたち」 2014/04/13 11:45 土屋アンナマツコ・デラックス芹那サイゾーウーマン勝手に調査団 マツコ・デラックス公式プロフィールより 先日放送された『笑っていいとも! グランドフィナーレ感謝の超特大号』(フジテレビ系)で、かねてから「犬猿の仲」と伝えられてきた、とんねるずとダウンタウン、また松本人志と爆笑問題・太田光が“奇跡の共演”を果たし、話題となった。 表向きには仲良く振る舞っていたり、また交友さえなさそうな芸能人同士でも、実は知られざる“遺恨”が存在する場合がある。先日、マツコ・デラックスは、TBSアナウンサー・田中みな実と共演NGであることを、ラジオ番組で明かしていた。 「南海キャンディーズ・山里亮太のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、マツコは自ら田中との遺恨に言及。マツコは田中アナの“ぶりっ子”を、キャラだと理解した上でイジりに徹しようとしたが、田中は『本当に嫌い』とマツコに言い放ち、号泣してしまったと暴露。キャラを貫く姿勢を見せない田中について、マツコは『ないわ、この女』『二流』とぶった斬っていました」(芸能ライター) マツコと田中はいわば“冷戦”の共演NG状態だが、周囲もドン引きの大バトルを繰り広げていたのが、若き日の土屋アンナと道端ジェシカだという。 「最初はステージ裏で仲良く世間話をしていたという2人ですが、ステージで自分より扱いが良かった土屋に対して、道端が嫌味を言ったことから、最終的にはつかみ合いの大げんかになってしまったそうです。『ふざけんな!』『てめえ、コノヤロー!』という怒鳴り声が、楽屋にまで響いていたと言われています」(ワイドショースタッフ) さらに意外なところでは、甘ったるいしゃべり方や、ぶりっ子キャラで知られる芹那と、天然キャラで人気の平愛梨との知られざる“不協和音”だろう。 「あの独特のしゃべり方や、『口説いてきた芸人』を暴露するといった芸風から、芹那を嫌う女性タレントは、何人も存在します。平も同様に『あのキャラだけは本気で無理』とこぼしているそうで、ヘタに顔を合わせたりしないよう、関係者も調整にひと苦労しているのだとか。普段、人の悪口を言うタイプではない平にそこまで嫌われるなんて、逆に芹那はすごいですよ(笑)」(週刊誌記者) テレビを見ているだけではわからないが、シビアな世界である芸能界では、タレント同士の確執は避けられないのかもしれない。 最終更新:2014/04/13 11:45 Amazon 『女子アナの罰 試練編 [DVD]』 まさかプロレスじゃなかったなんて!! 関連記事 マスコミ・テレビ関係者がラブコール、「やっぱり性格良かった!」芸能人は?「小栗旬の酒癖」「海老蔵に土下座」芸能記者に聞いた、どこにも書けないゴシップ裏話!マスコミ・業界関係者に聞いた、気を遣う「“勘違い”女性芸能人」関係者に聞いた! 二度と仕事したくない好感度“最低”女性タレント番組制作者・関係者に聞いた、「ワイプが上手い芸人」は? 次の記事 叩かれのプロ・辺見えみりの整形疑惑 >