サイゾーウーマンコラム織田裕二、バイク事故に気になった点 コラム 今井舞の「週刊ヒトコト斬り」 織田裕二、バイク事故! 不謹慎ながらも気にせざるを得なかったアノこと 2014/03/14 21:00 週刊ヒトコト斬り織田裕二本田圭佑じゅんいちダビットソン今井華 久々に出てきてそれかよ、UZ! ――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる! ◎唯一無二の男・UZ 織田裕二、バイク事故!! 織田ちゃん、大丈夫!? と心配するフリをしながら、みんなの興味はもう「オカマ掘られたのか否か」にしかありませんね。ケガは軽かった。それはよかった。でも、掘られてなかった。なんだ掘られてなかったのか。つまんないの。事故のニュースで、ケガの有無や程度よりも、ぶつかったその「方向」が注目されるっていうのは、織田ちゃん以外じゃ考えられないベクトルである。そのオンリーワン、みんな嫌いじゃないぞ。頑張れ織田ちゃん! 何を。 ◎ポスト小森純の使い途 ポスト小森純の呼び声も高い今井華。ってどっかの夕刊紙に書いてあったのをそのままコピペしてみた。要るか? 「ポスト小森純」。ま、ギャルモ系タレントというのは「ダメ」をわかりやすく示してくれる典型例として、バラエティで一定の需要はあるんだろうけど。いかんせんギャルなもんで、出てくるそばからすぐでき婚とかでいなくなっちゃう。鈴木奈々も入籍したしな。「急遽入荷しました」てなタイミングで市場独占である。 しかし今井華。顔かたちはもちろん、酒焼けよろしくしゃがれた声といい、ずっとしゃべり続ける沈黙恐怖症な感じといい、ミラクルひかるそっくりである。飛んで火に入るレパートリーというのはものまねにしては珍しいが。決めゼリフも「バイブスきたー」と言っとけばOKと、向こうで提示してくれているし。ぜひそのまま取り入れ、披露してほしい。 ◎本田をめぐる不治の病 ものまねといえば、『R‐1ぐらんぷり』以降、CM、スポーツニュース、インタビューと、いついかなるところで本田圭祐を見ても、じゅんいちダビットソンにしか見えなくなってしまった。もう一生直らないだろう。あの「取材を巻くためニセモノの本田をいっぱい用意する」っていうスカした設定のミンティアのCMも、ニセモノの8等身のガイジンの中に1人、じゅんいちダビットソン入れといてほしかったなぁ。本田って、死んでもじゅんいちダビットソン公認しなそうだな。そこがまたじゅんいちダビットソンで笑えるところなのだが。無回転~。 最終更新:2019/05/22 16:33 関連記事 タイソン・ゲイ世陸不出場! 東スポが、ここぞとばかりに織田裕二をいじる!視聴者に優しかった今年の『世界陸上』、その理由は......次回作に役者生命をかけ、映画監督の青写真を描き始めた織田裕二織田裕二が私生活を隠すほどに深まる、「ゲイタウンに不動産」情報の味わいとうとう『世界陸上』もお役御免!? 織田裕二の俺様ぶり 次の記事 SMAP特番、高視聴率を連発! >