カルチャー
好きな人の名前を一方的に書きつける「恋届」が薄気味悪い→実は炎上狙い?
2014/03/10 20:00
10日、千葉県流山市が「恋届(こいとどけ)」なる文書の届け出を受け付ける取り組みをスタートしたことが報じられ、賛否両論を呼んでいる。
一見、婚姻届や離婚届に似た書式の同文書には、「自分の名前」「恋人または恋人になってほしい人の名前」「出会った場所や日時」などを記入する欄がある。法的な効力はないが、「恋愛中であることを証明」する文書になるといい、流山市は【若い世代の人たちの恋愛を後押しする目的】【少子化対策の一環】として、5月末までの期間限定で文書を受け付けるという。
しかし、積極的な恋愛を呼びかけることが少子化対策になるという考え自体どうかしている。
最終更新:2014/03/10 20:00