木下優樹菜アンチが、花王不買運動の大暴走！　メリットCMに「イラっとするわ」

　ネット上でその言動が「過激」といわれる、木下優樹菜のアンチが、またもある“動き”を見せているという。木下がインスタグラムにアップした手料理を批判したとして、一般ユーザーを晒し上げにしたことをきっかけに勃発した木下VSアンチの抗争（既報）――その新たな展開とは？

「木下は現在、メリットのCMにママ役で出演しているんですが、これがアンチのやり玉に上がっているんです。ネット上では『メリットのCM、いい人ぶっててイラっとするわ』『メリット…最悪のイメージになった』といったアンチからの声が上がっています。中には、『メリットだけは買わないでおこう』と、メリット不買運動をけしかける人もいます」（芸能ライター）

　メリットといえば、大手家庭用品メーカー・花王の製品。花王は過去にも、一部ネットユーザーから不買運動を起こされたことがある。

「2011年、フジテレビの韓流偏重放送を問題視した人物が、フジのメインスポンサーである花王に苦情電話を入れた際、その対応が悪かったことがきっかけとなり、『花王不買運動』が起こりました。それより前にも、フジの『とくダネ！』が、フィギュアスケートの浅田真央よりキム・ヨナを持ち上げるような報道をした時も、スポンサーということで叩かれていましたね。そういった背景もあり、木下のCM起用で、再び花王にネットユーザーが牙を剥く可能性も否定できません」（同）

　しかし、ママタレにとって花王・メリットのCMに出演できるのは、「最高のステイタス」（同）のようだ。

「ネットユーザーからは嫌われる一方、木下は着実にママタレとしてスターダムをのし上がっている。共演している辺見えみりもネット上では嫌われていますが、それを含めて話題性があると見込まれたのでしょう。しかし、木下は出産直後、自著の中で『優樹菜としてはママタレ意識は特にない』と語っていましたが、ちゃっかりビジネスとして成功を収めていますね」（同）

　木下がママタレ仕事を増やすほどに、アンチの言動も過激化していくようだ。果たして、抗争の行方は？