でき婚発表のユージ、加護亜依との旅行をめぐる“小物すぎる”エピソードが発覚
なんの前触れもなく、“バレンタイン婚”を発表したタレントのユージ。お相手は一昨年に「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられていた、矢田亜希子似のバツイチ子持ち女性で、現在ユージとの間の子どもを妊娠中であることから、6月には早くも二児の父になるという。
あまりにも突然のでき婚発表だったが、ネット上では「連れ子も一緒に養うってのは大変な事だよ」「子持ちの人と結婚する芸能人って男前に見える」「性に対してもっと慎重になるべきだ」「一気にいろいろありすぎだろw」などと賛否が飛び交っている。
「ユージといえば、デビュー直後は曽祖父がドミニカ共和国元大統領という“セレブキャラ”で売り出されていました。また、同じくハーフモデルであるJOYとの『キャラかぶり』も有名ですね」(芸能ライター)
しかし卑猥な内容のメールが流出したグラドルとのセフレ関係、菜々緒との熱愛など次々にスキャンダルが浮上するJOYに比べれば、ユージのプライベートは上品そのものだったようだが……。
「ユージの女性スキャンダルといえば、2010年の加護亜依とのグアム旅行くらいでしょう。当時この騒動はすぐに沈静化したのですが、当のユージは所属事務所から『調子に乗りすぎだ』と大目玉をくらい、一時期は謹慎生活を余儀なくされていたんです。しかも謹慎中は、毎朝誰よりも早く事務所に出勤して掃除を行っていたそうで、関係者の間ではその“小物っぷり”が笑い話になっていましたよ。本人はこの期間の反省もあってか、その後素行には、より一層気をつけるようになったと言われていたものですが……」(週刊誌記者)
最終的にユージが選んだのはバツイチ子持ちという、一見ワケありそうにも思える一般女性。これに対し、心配の声も上がっているようだが、まず2人のゴールイン、そして新しい命を授かったことを祝福したい。