ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】

「ほかのグループより歓声が少ない」A.B.C-Z橋本良亮がグループの厳しい現状を語る

2014/02/03 14:00
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確かに現場いると、A.B.C-Zへの歓声の少なさにドギマギする……

【ジャニーズ研究会より】

 2012年2月にジャニーズ事務所初のDVDデビューを飾ったA.B.C-Z。これまで5枚のシングルDVDをリリースしてきましたが、昨年12月15日の『JOHNNYS’2020 WORLD』夜公演で「来春CDデビューする」と発表し、待ちわびたファンを大喜びさせました。

 アクロバットを得意とするA.B.C-Zは「音とパフォーマンスを見せたい」と、ジャニー喜多川社長に直談判し、12年にDVDデビュー。しかし、念願のデビュー後も1年間はテレビ露出も少なく、不遇な扱いを受けていました。昨年は冠番組『えびChanZOO』(テレビ東京系)もスタートしましたが、一般認知度は11年にデビューしたKis-My-Ft2やSexy Zoneには劣ると実感しているようで、1月22日付「読売新聞」夕刊のインタビューでは、A.B.C-Zのセンターを務める橋本良亮が厳しい現状について言及しています。

「今春、CDデビューします! ずっと『CDを出したい』と思っていて……

最終更新:2017/12/20 11:23