サイゾーウーマンコラムストーカーを一瞬で撃退する方法 コラム Hage田ゲス子セレクト「渡る世間は鬼女ばかり」 2年間付きまとったストーカーを一瞬で撃退した方法とは? 2013/12/19 15:00 Hage田ゲス子セレクト「渡る世間は鬼女ばかり」 対象者の背中をいつも見守っているストーカー ――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。 今年11月、千葉県市川市の路上で、22歳の女性が元交際相手に刺され亡くなってしまうという事件がありました。事件が発生する前に、被害者は元交際相手からのストーカー被害を警察に相談していました。 グラビアアイドルの森下悠里が、12月1日に出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)でこの事件を報じた際に、自身も過去にストーカー被害に遭っていたこと告白。「(ストーカーのため)2カ月でマンションを引っ越しました」と述べ、対処法を聞かれた際に「ストーキングしてくる男性から電話があったら男友達に変わってもらったり、家に男性を多く出入りさせたりした。相手の性格によって対応を変えていかないと大変なことになる」と語りました。 森下は過去に自身の整形やキャバ嬢だった過去、芸能界の枕営業の実態を告白し、そして今回はストーカー被害の告白。グラビアタレントというより暴露商法タレントになりつつあり、ネタが切れたらこの先どうするんだろう? と心配してしまいますね。 ストーカー被害は交通事故と一緒で、誰でも遭遇する危険性があります。事実2ちゃんねるでストーカー関連のエピソードを検索すると、山のようにヒット。その中から興味深いものをピックアップしました。 <知らぬ間にストーカーの手助けを> 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 102度目 http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1379395912/ 携帯電話がまだ普及する前のお話。投稿者が、バイト先で知り合ったAさんは長身の美人。気立ても良くてバイト仲間からも人気がある人でした。そんなAさんからある日、頼みごとをされます。 「身に覚えのないことで彼氏が私のことを誤解してしまい、話も聞いてもらえない。私からの電話は取りついでもらえないので、代わりに彼氏に電話してもらえないか?」 投稿者は正直引き受けたくなかったのですが、先輩だということと彼女が困っているようだったので、公衆電話から彼女の先輩に電話をしました。電話がつながり、「すみません。Aさんの友人の者なんですが……」と説明すると、電話に出た男性に「迷惑なのでやめてください」とガチャ切りされました。こんな方法で連絡されると、Aさんの彼氏も怒るよな……と納得する投稿者。Aさんには「つきまとうと、相手に迷惑がかかる」とアドバイスをしました。 12次のページ Amazon ストーカーの上手な断り方対策マニュアル【解析】 関連記事 信頼関係を根本から覆すドタキャントラブルの数々相手の本性が見えた、別のトラブルに巻き込まれた! 結婚式延期で新たなドラマ展開離婚から復縁できるパターン、できないパターンはどう違う?未婚は要注意! “焦って結婚した”という思い込みが、その後の人生を狂わせる森下悠里の整形告白から考える、カミングアウトというディフェンス!