サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」嵐・二宮&佐々木は交際継続してた コラム "噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第200回】 嵐・二宮&佐々木希は秋に破局、関ジャニ・横山&モデルは同棲継続! ジャニーズ恋愛事情 2013/12/03 21:00 女性週刊誌ぶった斬り! さらに、である。先週の報道後「少し連絡を控える」と男性の方から伝え「会えなくなるのは、ちょっと寂しいですけどね」「私は一般人で有働さんは有名人ですから。そりあえず一歩引いて、気を使っていきたいと思います」だって。なんて素敵な男性なのだろう。しかも聡明である。有名女性と付き合う自分が一歩引いたスタンス。素人の受け答えとは思えない上品で、洗練されたものいい。有働アナの“年下男性”は素敵だ。 とはいえ、2人の関係は男性の聡明な受け答えにより、一層カスミがかかってしまったことも事実である。報道されてしまったことで、2人の関係は変化してしまったのか。有働から何らかのリアクションがあり、男がそれを察知して身を引いたのか。それとも破局と見せかけて、2人の関係をよりよいものにするため賢く煙に巻く作戦なのか。事態の沈静化を待つつもりなのか――。どうであれ、2人の対応は大人である。お互いの立場を尊重し、周囲に迷惑をかけないように最善の策をとる。そんな雰囲気なのだ。 先週、「自身」の直撃に有働は「この年齢になると彼氏という縛りはない」「結婚とかの形にこだわる年齢ではない」と“自由な大人の恋愛“を匂わせるコメントをしていたが、相手の御曹司男性のマスコミ対応などを見ると、彼こそが有働にお似合いの相手だとも思えてくる。さすが絶好調の有働。恋愛経験も豊富なだけあって男を見る目もあり、恋愛スキャンダルも美談仕立てだ。 一方、あまり素敵じゃない展開を見せているのが華原朋美と竹田クンこと竹田恒泰の恋の行方である。これは華原に強い食い込みをみせてきた「自身」のスクープだったが、今週もその続報が掲載されている。 11月25日の朋ちゃんライブに竹田クンの姿があった。ステージ上の朋ちゃんもこれに答えて「今日は竹田クンが見に来てくれているんですよ」と大サービス。さらに「彼氏になってほしいなと思ったら、『彼氏になって』といおうと思っています。でも、今のところはないです。ごめんなさい」と公開“告白お断り”までしたのだ。 一方の竹田クンはそれでも余裕で、逆になんだかうれしそうだったらしい。記者の問いかけにフフと笑い「もちろん、諦めませんよ!」とラブコール続行宣言をしたのだ。それにしても、この熱愛モドキ報道は予想以上に世の人々の琴線に触れたらしく、結構な興味と関心を呼んでいることも確かである。情報番組でも、2人の行方を見守る派と、お互いの宣伝に利用しているだけなど “ヤラセ”や“仕掛け”説も飛び交い、ネットでも「高貴な竹田さんが朋ちゃんに騙されて、利用されている」「いや、利用しているのは竹田の方。竹田はエセ皇族」などと批判と擁護が交錯する。 当の2人も華原が「彼はとても大事な人」といえば、竹田も「アプローチは実は華原の方」などと煽るような発言をするものだから、始末が悪い。お騒がせでスキャンダル続きだった天然の朋ちゃん。対しネトウヨから支持を受けるちょっとエキセントリックで胡散臭い旧皇室がウリの竹田クン。そんなミョウチクリンなカップルの“公開恋愛ゴッコ”はあまり素敵とは思えない。しかしヤラセだろうがマジだろうが、どうしても人々の興味を惹いてしまうこともまた事実なのだ。美男美女の芸能人カップルより、朋ちゃんと竹田クンの背景にある“かなり変わった物語性”もそれを加速させているのかも。この恋愛ゴッコ、おそらくは成就することはないとは思うが、騒動は来年に持ち越されるに違いない。 前のページ12 最終更新:2013/12/03 21:00 Amazon 『真実の行方 (福武文庫)』 博の熱愛ネタを待ち続けて早4年 関連記事 関ジャニ∞・錦戸亮&新垣結衣の熱愛発覚! 徒歩4分の至近距離で通い愛マスコミの徹底マークの中、あえて近距離に引っ越しした二宮と佐々木『はなまる』と家族が去り……薬丸裕英、残された豪邸と2億5,000万円ローン代償は大きい!? 二宮と熱愛の佐々木希、関係者は「未来が全く見えない」V6坂本、森田、水面下で交際が続くジャニタレカップルの現在 次の記事 KinKiが告白、嵐の素顔は「キメキメ」 >