サイゾーウーマンカルチャー大人のぺいじ自然体でいるために頑張る、という矛盾 カルチャー オシャレに疲れた大人女子の墓場? 自然体な暮らしのために頑張るという矛盾 2013/10/25 20:00 【messyより】 (『リンネル 2013年12月号』宝島社) 前回に引き続き、『Popteen』11月号(角川春樹事務所)の話から始めましょう。創刊33周年記念号だったこの号ではかつて誌面を賑わしたPopモデルOGたちへのインタビュー記事もひとつの見所となっています。ここで登場するのは、現『AneCan』(小学館)モデルで今年小説を発表した努力家・押切もえさん、離婚発表後も洋服やコスメなどのプロデュース業に意欲旺盛な益若つばささん、そして現『CanCam』(小学館)人気モデルの舞川あいくさん、など。 なかでも面白く読んだのは、押切もえさんや益若つばささんのように、すでに自分の活動がある程度大きな流れに乗っている人ではなく、『CanCam』モデルからさらに次の活動に向けて動かなければならないであろう舞川あいくさんのインタビューでした。彼女は今後の展望について、こんな風に語っています。 続きを読む 最終更新:2013/10/25 20:00 次の記事 「ミカパン」という名の自意識の化け物 >