サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」戸田恵梨香「あげまん説」に待った! コラム "噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第194回】 村上信五、綾野剛、勝地涼――戸田恵梨香「あげまん説」に待ったをかける人物 2013/10/22 21:00 女性週刊誌ぶった斬り! 「週女」には、デート中の2人が人目も気にせず仲良く手をつなぎ、寄り添う姿がバッチリと写真に収められている。さらにデート後、戸田のマンションに一緒に入っていたというのだから。そして再び勝地ママに直撃しているのだが、今回は「その質問は本当に勘弁してください」となぜか逃げ腰。これらから2人の熱愛は決定的と思える。 しかし「週女」記事には気になるくだりが。それは、これまでの戸田の男遍歴についてだ。記事によると、戸田は関ジャニ∞の村上信五や綾野剛と交際が伝えられ、この2人は戸田と付き合ったことで仕事上ステップアップしている。勝地もしかり。よって「戸田さんと付き合うとなぜかブレイクするんですよね。そんなこともあって、彼女は“あげまん”と呼ばれているんです」(テレビ局関係者)らしい。確かに「週女」には記されていないが、かつて松山ケンイチも戸田とうわさされた。いや、違う。誰か忘れていないか? 熱愛の相手を。そうでした! 元KAT‐TUNの田中聖。これまた決定的ではないが、一緒に飲み歩く2人の目撃談がつい最近まであったはず。そして田中は「度重なるルール違反」のため9月末日をもってジャニーズ事務所を解雇され、今後の芸能活動が危ぶまれている。“あげまん”説は、ちょっと待った方がいいかも。 先週の「セブン」記事「中国&韓国産 放射能汚染 この食品が危ない!」が、中国や韓国ではなく“新潟県”から抗議を受けた。検出されていないのに、「検出下限値」が掲載されてしまったもので、謝罪は当然だ。が、しかし怯んではいけない。今週は「自身」が福島の密漁魚についてレポートしている。現在でも操業を自粛している福島県沖漁業。しかし他県の漁船が県境を越えて“福島県沖”で操業している可能性は否定できないのだという。広い海だからそれも当然か。実際そうした“密漁船“に乗り、福島沖で漁をしたと証言する関係者も。放射能検査も万全ではない。例えば茨城県では各港で週一のサンプル調査を行うだけで、一度基準値を超えても、その後数値が下がったものは検査をしないのだとか。風評、風評というが、こうした実態を知ると“風評”では決してないのだとあらためて思い知る。しかしこれは産地の問題だけではない。国を挙げての検査態勢が整えられていないからだ。安倍首相のいう「完全なコントロール」という嘘が、さらに空しく響く。 前のページ123 最終更新:2013/10/22 23:38 Amazon 『SPEC~零~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 ディレクターズカット版【Blu-ray】』 戸田まんは「自分より格下で逆らわない男」喰いと見た 関連記事 木嶋佳苗の私小説『男性礼賛』、セックス自慢に消された「死刑判決を受けた私」木嶋佳苗の268通の直筆手紙が語る、「殿方に愛される私」の饒舌さただの自己愛? 野田聖子の高齢出産&子育てエピソードから透けるもの下ネタは児童虐待? 久本雅美との共演で芦田愛菜へ広がる波紋兄とも弟とも関係をもった......モト冬樹に34年尽くした女の凄まじい告発 次の記事 ジャニー氏82歳のお誕生日です! >