サイゾーウーマンカルチャー大人のぺいじかわいい部屋着、本当に必要か? カルチャー ジェ●ピケのステキ部屋着は不要。自分の肉体を知り、触れてこそエロくなる 2013/08/22 20:00 【messyより】 Photo by Darion Brickell from Flickr 彼氏がいようといまいと、ビッチだろうと喪女だろうと、どんな女性のもとにも“独り寝”の夜はあります。丸ごと自分だけに使える貴重な時間、ぼやぼや過ごすのはもったいない。オナニー(ONN)、妄想、オトナのオモチャ……明日の、そして未来のエロライフに繋がる“攻め”の独り寝を、独り寝ニスト&バイブコレクターの桃子が提案します。 生意気ながら私、2010年に単行本を出しています。69本のバイブをあーだこーだ解説した1冊ですが、そのカワイさを余すところなく伝えるべく、「フルカラーにして!」と出版社にお願いしました。すると、編集サンの回答は「その代わり桃子サンの姿も晒してください」とのこと……。一般人である私は世間さまに顔出しできないし、見たい人がいるとも思えませんでしたが、フルカラーのためにギリギリまでは晒す決意をしました。 そして編集サンと一緒に向かった先が「ジェラート ピケ」。すてき女子の定番、おっしゃれ~なルームウェア・ブランドです。「ふつうの女の子が部屋で過ごしている風景」に合う“衣装”を探しにきたのです。その部屋にバイブだのローターだのがある……というコンセプトでした。できあがった写真を見るとジェラート ピケ、すてきでした。私自身はともかく、衣装は光っていました。 でも、私はかねてから、このブランドに複雑な思いを抱いていたのです。 続きを読む 最終更新:2013/08/22 20:00 次の記事 マッサージクーポン、客対策の裏側 >