浮気・DV説が出たこともあるが……

木村祐一、4度目の正直!? 妻・西方家に婿入りでお笑い界衝撃

2013/06/22 11:45
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『キム兄の人間設計図』/ 生活文化出版

 昨年5月、自身が監督を務めた映画『ニセ札』の共演で知り合った女優・西方凌とゴールインした木村祐一。4度目の結婚には「また次があるのでは?」と周囲も心配していたようだが、今回の入籍には、これまでとはまったく違った“特別な絆”が存在するという。

 3人目の結婚相手である辺見えみりから、新婚3カ月で浮気をしたことをエッセー本『Emiri Book』(ワニブックス)で暴露されている木村。当時、辺見は木村を「感情的な人」として恐怖を感じたと語っており、浮気だけでなく暴力を受けていたことなどを連想させる内容だった。

 そして西方と結婚から早一年。2人の仲に亀裂が入った兆候や報道はいまだされていないが、それにはこんな理由があるという。

「実は木村さん、西方さんの姓を名乗っているそうなんです。つまり婿入りしていると。普通に考えれば、妻の実家がお金持ちだから、あるいはどうしても名前を変えなければいけない事情があったなどという理由が考えられます。ともすると、犯罪のニオイもしてきてしまいますが、どうやら、今回はそういう事情ではなさそう。木村さんも、周囲の親しい人間には『西方祐一』という名前を伝えているそうですから」(お笑い業界関係者)

 確かに金銭面だけで考えれば、木村の方が圧倒的に高収入だろう。ではなぜ、女性側の姓を名乗ることとなったのだろうか。

「ハッキリとはわかりませんが、西方さんは3人姉妹の次女だけに、名前を残すための婿入りということなのかもしれませんね。いずれにせよ、木村さんは苗字を変えてまで結婚したことで、『こいつとは絶対に別れない』という気持ちを強くさせていたんです」(同)


 木村の過去の関係をすべて受け止め、それでも結婚を決意した西方。いつまでも2人が仲睦まじい夫婦でいることを祈りたい。

最終更新:2013/06/22 11:45
『キム兄の人間設計図』
左官屋の妻がゴイスーなのかも