サイゾーウーマン『桜、ふたたびの加奈子』鑑賞券プレゼント 読者プレゼント SMAP・稲垣吾郎主演の感動作『桜、ふたたびの加奈子』鑑賞券プレゼント 2013/02/23 21:00 映画『桜、ふたたびの加奈子』公式サイトより ※こちらの応募は締切りました。 4月6日(土)から公開される映画『桜、ふたたびの加奈子』。広末涼子とSMAP・稲垣吾郎が娘を亡くした夫婦役を演じ、さまざまな人とめぐり合いながら再生していく姿を描いたという本作には、同じく子どもを持つ女性を中心に、公開前から大きな評判を呼んでいます。 娘の加奈子を事故で亡くした容子(広末涼子)は、自分を責め続け、自殺を図ろうとする。その後、もう存在しない加奈子が見えると言い出し、食事を作り、話しかけ、外出もするように。夫の信樹(稲垣吾郎)は、そんな妻を救い出したいと願いながらも、現実を受け入れて前を向こうとしない容子に、いら立ちを募らせていく。そんなある日、容子はシングルマザーとして子どもを産む決意をしていた女子高生(福田麻由子)に出会い、その子どもが加奈子の生まれ変わりに違いないと確信するのだが――。 2010年『十三人の刺客』で松平斉韶役を演じ、その怪演が高く評価された稲垣。本作では、「子どもを亡くしてしまった夫」「深い悲しみに暮れる妻をサポートする夫」という一筋縄ではいかない役柄を演じていますが、「最初は戸惑った」そう。しかし、「僕自身、命の大切さ、そして生きる喜び、悲しみを受け止め演技する事ができました。奇跡を信じる事は無駄ではない、そんな思いを込めた素敵な作品です」と語っています。 そんな役者の熱演を音楽でサポートするのは、“現代のベートーベン”と呼ばれるクラシック界の鬼才・佐村河内守。35歳で聴力を完全に失ってしまった佐村河内の音楽は、すさまじいエネルギーを放ち、本作のみどころの1つになっているそうです。 今回は、映画『桜、ふたたびの加奈子』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。「見る人すべての心を揺さぶる」という本作を、ぜひ劇場で鑑賞したいという方のご応募をお待ちしています。 最終更新:2013/03/08 21:49 次の記事 Hey!Say!岡本圭人にやんちゃ写真が!? >