「ハゲてきた?」という指摘の前に! 女の薄毛問題の救世主「エビネエキス」とは

2012/12/10 15:30
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 「ブロウ後に、肩に落ちた抜け毛の多さにびっくり!」「髪のボリュームがなくなって、何だかみすぼらしい」……そんなお悩みを持つ方はいませんか? 最近、女性の若年性脱毛症が増えています。脱毛症は男性のものとお思いかもしれませんが、それは大きな間違い! 確かに、男性のように額や頭頂部からだんだん薄くなることはありませんが、女性の脱毛症は、髪の一本一本が細く抜けやすく、髪全体が薄くなるのです。

 原因は、毎日の積み重なるストレス、不規則な生活、バランスの悪い食事、過度なダイエットなど。髪は通常、「成長期」→「退行期」→「休止期」のヘアサイクル(毛髪周期)を正しく行っています。しかし、ストレスにより血管が収縮して頭皮や毛根に栄養がいかなくなってしまうと、このサイクルが乱れ、毛が太くなる前に「休止期」に突入してしまうことがあるのです。しかし、「はい、じゃあ今日からストレスのない生活をしましょう!」と言われても、忙しい現代を生きる女性にとっては、土台無理な話。だったら、育毛剤を試してみようと思っても、そのほとんどが男性用で、女性用のものはなかなかないのが現状です。

 そんな八方ふさがりの女性の脱毛症問題に、救世主が現れました。それが、薬用育毛剤「花蘭咲」です。主成分は、古くは生薬として使用された「エビネエキス」(ランの根から抽出した成分)。驚くべき血流促進作用を持っていることが成分分析の結果で実証されています。この血流促進によって、たくさんの栄養分を受け取った毛乳頭、毛母細胞の分裂が活性化し、健康な髪が生まれます。

 また、注目したいのは、フケ対策にも有効なこと! どれだけ着飾っても、肩にフケが落ちているようでは、すべてが台無しですが、「エビネエキス」に含まれる抗菌物質は、カビの一種でもあるフケ原因菌の繁殖を防ぎ、抜け毛も防いでくれるのです。そんな「エビネエキス」は、日本以外でもその効能が認められており、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、全13カ国で特許を取得済み。今世界が注目する成分といっても過言ではありません。

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 しかしこの「花蘭咲」、「エビネエキス」頼みだけの育毛剤ではありません。3種類の有効成分のほか、「エビネエキス」以外に、エイジツエキス、ローズマリーエキス、サンザシエキス、ワレモコウエキス、チャエキス、トウキエキス、センブリエキス、トウガラシチンキ、ユズエキスの9種の天然植物エキスが使用されており、それらの相乗効果でさらに育毛を促進します。例えば、ローズマリーエキスやトウキエキスなどは毛穴の汚れ除去、チャエキスやトウガラシチンキなどは皮脂の過剰分泌抑制、センブリエキスやサンザシエキスなどは頭皮のマッサージ効果などなど。天然成分だからこその安全性も、うれしいですよね。

 このように、素材すべてでヘアサイクル(毛髪周期)を整えてくれる「花蘭咲」ですが、使用者からは、「ふんわりとしたボリュームを確認するのが毎日の楽しみ」「友達に会っても『あら、美容室帰り?』って間違われる」などの声が届いているんだとか。

 なんだかんだ言って、簡単でなければ続けられないのが人間の性ですが、「花蘭咲」は、シャンプー後、気になる部分を中心に地肌に直接スプレーするだけ(5プッシュ程度)。シャンプー、コンディショナーのボトルの横に置いておけば、どんなうっかりさんでも、続けられるはずです。

 薄毛を気にしつつも、「まだ若いのに、育毛剤はなぁ……」と躊躇してしまう人も当然いると思います。しかし、他人様に「なんか、ハゲてきた?」なんて指摘されるのだけは避けたくありませんか? そのために、早めの「花蘭咲」体験を、ぜひおススメします!

・薬用育毛剤「花蘭咲


最終更新:2012/12/10 15:30