サイゾーウーマン芸能AKB48太田プロ、強気で営業はお断り 芸能 つっちーは営業したいと思うぞ AKB48でイケイケムードの太田プロ、「営業関係のオファーはお断り」方針!? 2012/07/10 08:00 つるの剛士土田晃之AKB48芸能ウラ情報山田邦子 太田プロ公式サイトより 「ここ最近になって、土田晃之がトークショーや講演会のオファーをまったく受けないようになったんです。少し前は育児に参加する男性を指す『イクメン』キャラを生かして、積極的に子育てに関するイベントなどにも出席していたのですが」 こう語るのはイベント制作会社関係者。土田はAKB48の人気上位メンバーを多数抱える太田プロダクション所属だが、ここ1年ほどの間はイベント関連の仕事をことごとく断り続けているという。 土田は1992年、お笑いコンビ「U-turn」としてデビュー。相方の芸能界引退によるコンビ解散後、一時期は露出も激減していたが、現在は多趣味や豊富な知識を生かしたひな壇タレントとして確固たる地位を築いている。また4児の父ということもあり、2009年にはオリコンが実施した「理想の父親だと思う芸人」アンケートでは、山口智充に次ぐ2位を獲得。以降は育児関連のイベントのオファーも相次いでいたという。 しかし以前は受けていたオファーも、近年ではまったくOKが出なくなったのだという。「太田プロは『制作中心でやっているので、営業関係のオファーは基本お断りしているんです』というばかり。“制作”というのはテレビの仕事ですが、いつ頃からそういう方針に変わったのか……」(同) こうしたテレビ中心の方針をとっているのは、土田だけではないようだ。別の代理店関係者は「2年ほど前に行われたトークショーが今年も開催されることになり、その時のゲストだったつるの剛士に再びオファーを出したのですが、『最近はテレビ以外の仕事は基本的にとっていない』と断られてしまいました。拘束時間数時間で金額は1本(100万円)と、彼からしてみれば上々のオファーのはずでしたが」とこぼす。 一般的にイベント出演はかなり早い段階でオファーが入るものだが、売れっ子アイドルともなると急遽決まった大きな仕事とぶつかってしまう可能性もあり、スケジューリングの邪魔にならないよう初めから断るケースも多々あるという。しかし芸歴も長く、アイドルでもない土田らが、どうして営業を避けだしたのだろうか。 「かつて太田プロのタレント勢は、ツービートや山田邦子らが出演した『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)でテレビを席巻した80年代にも、やはり番組出演を中心に据えて、スケジュールのぶつかりやすい営業を基本NGとしたことがありました。現在営業の仕事を入れなくなった真意は不明ですが、AKB48のブレイクなどもあって細かい仕事に手を出さなくなったのでは、とも見えてしまいますね」(週刊誌記者) 現在イケイケであることは間違いない太田プロ。土田らの本心も聞いてみたいところだが、記者が公に質問をぶつけられる場に登場するのは、まだまだ先のことになってしまいそうだ。 最終更新:2012/07/10 08:00 Amazon 『フジテレビ開局50周年記念DVD オレたちひょうきん族 THE DVD 1981-1989』 まーた随分昔の話しをほじくり返してきたね~ 関連記事 ガワだけ押し付けられるイクメンブームと、つるの剛士の神格化のワケ旦那がイケダンじゃないのは自分の責任!? 「イケダン育成術」は何を示唆する?母親たちのつながりに依存するPTAという組織、「本当の敵」はどこにいる?「美父」と書いて「イケパパ」! "ちびコ愛"で過去を上書きしたい男たち「昼間から女口説くのがイケダン!」、リリー・フランキーが「VERY」で熱弁 次の記事 山Pを笑ってもいい許可が下りた!? >