ワーキングマザーさながら!? 紗栄子が語った充実のシングル生活
タレントの紗栄子が、3月28日発売の「Numero TOKYO」(扶桑社)のインタビューで、離婚後のシングルマザー生活について語っている。同誌のグラビアではセミヌードも披露しネット上でも話題になっていたが、本人は「週刊誌だと決意のヌードとかって書かれちゃうでしょ(笑)」とファッション誌でのお披露目に満足している模様。
2010年末から始まった元夫・ダルビッシュ有との離婚協議も今年1月にようやく成立し、最近ではメディアへの露出も増える一方。先日も7年ぶりのバラエティー番組『超再現!ミステリー』(日本テレビ系)のMCアシスタントに起用されたことが明らかとなったばかりだ。
「一時期はとにかく各方面から叩かれていた紗栄子ですが、固定ファンは相変わらずついているし、Amazonで酷評されていたスタイルブックも上々の売上だった。こんなに嫌われるタレントも近年珍しいというくらいにアンチが付いているわけですが、『ここまでくると逆に興味を持ってしまう』という一般人心理も作用しているのかもしれません」(芸能ライター)
インタビューでは日々の生活パターンを「朝5時に起きて、子供のお弁当や食事を作って、幼稚園へ送り出してから仕事へ。その帰りがけに迎えに行き、夕食後にお風呂に入れて、夜の8時〜9時くらいには一緒に寝てしまう」と、まさにワーキングマザーさながらの生活を語った紗栄子。
「離婚が成立した直後くらいの時期、紗栄子がスタッフらしき数人の男性と都内の焼肉店で食事をしているところに居合わせたんです。夜の9時くらいに来て、4時間以上のどんちゃん騒ぎでしたよ。子どもは家族に預けてるのかな……と少し不安になってしまいました」(芸能プロ関係者)
散々取り沙汰されていた養育費の問題や、ジャニーズタレントとの浮気疑惑などとにかくスキャンダル報道が相次いでいた紗栄子。しかし、離婚前後から自ら追い打ちをかけるかのように“自爆”を繰り返してきたことも、叩かれた原因なのだろう。
「ブログに子どもの顔をうっかりアップしてしまい、それがベビーシッターに似ていたことから『浮気相手=ベビーシッター』という疑惑が浮上したことも。また、離婚後にも『離れても彼はずっと私の大切な人』とダルビッシュとのツーショット写真をアップしたこともありましたが、すぐにそれが1年以上前に撮影した写真だと判明しました。セルフプロデュースがあざといという以前に、自ら問題を起こすというか」(前ライター)
「『本当のことを分かってください』と否定することがすべてじゃなく『語らない美学』もある」と語っている紗栄子。シングルマザー生活も充実中の現在、うっかり自爆なんてことがないようこれからは何も語らないほうがよいのかもしれない。
『Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方』
Numeroも下世話なライン突くてよね〜
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