サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)KAT-TUNメンバーが大号泣……KAT-TUN初の海外公演でファンの”想い”が爆発! 男性アイドル ジャニーズ [ジャニーズ最新言行録] メンバーが大号泣……KAT-TUN初の海外公演でファンの”想い”が爆発! 2010/08/09 08:00 KAT-TUN ファンは楽しそうなKAT-TUNが見たいだけなんだよ 本物の馬が登場する奇抜な演出など、アリーナツアーからさらにスケールを拡大して展開中の『KAT-TUN WORLD BIG TOUR』。東京ドームからスタートし、8月6日、7日には初の海外公演となるソウル・オリンピック公園体操競技場で新たなる幕が開いた。 東京ドーム公演中に赤西仁脱退の発表がなされるなど、ゴタゴタ感が拭えないままのツアー続行に、落ち着かない思いを抱くファンも多かったよう。そんな不安定な状況を象徴するかのように、公演1週間前になってジャニーズ事務所から日本のファンに向けたチケット発売情報が案内されるなど、異例の事態も起きていた。現地でのチケット発売時には「即完売!」と報じられていた本公演だったが、実際、最大収容人数1万5,000人の会場は後方を中心に空席が目立つ状態だったという。 ワールドツアーの海外初上陸としては、なんとも不穏な幕開けになってしまった韓国公演。しかしそんな中、日本から駆けつけたファンが目にしたのは、不安を吹き飛ばすような現地ファンの熱い”想い”だった。 「席についたら、『一生ついて行くよ』って白い文字がプリントされたA4サイズの水色の紙が置いてあったんです。それと一緒に日本語、英語、中国語、韓国語で『KAT-TUNは、今大変な時期にあります。KAT-TUNを応援するために「PROMISE SONG」で、この紙を出して応援しましょう』って書かれた案内も置いてあって。誰の発案か分からないけど、気持ちは同じだったんでもちろん異存はありませんでした」(コンサートに参加した20代の日本女性) 『PROMISE SONG』は、東京ドーム公演ではセットリストのラストに位置していた曲だった。今回、韓国ではセットリストが変わり、公演ラストの曲は『僕らの街で』だったのだが、会場のファンは予定通りいっせいに「一生ついて行くよ」の紙を掲げた。予想もしていなかったサプライズ演出に、メンバーは一様に驚きを隠せなかったという。 「じゅんの(田口)なんて号泣しちゃって大変でした(笑)。カメ(亀梨)もグッときたみたいで涙をこらえてるふうだったし、聖(田中)も下を向いてましたね。中丸とたっちゃん(上田)はファンから紙をもらって一緒に掲げながら歌ってて……会場全体があたたかい空気に包まれて、本当に感動しました。韓国公演に行ってよかったです!」(同前) 一部情報によると、このサプライズは現地の大規模なKAT-TUNのファンコミュニティーを中心に、韓国と日本の有志ファンが5月から募金を募るなどして実現させたものだそう。ボード類の持込禁止など、コンサート規制が厳しい日本では、開演前の座席に紙を配るといった行為は現実的に難しそうだ。そういった事情を考えると、この演出は海外ならではのサプライズといえるかもしれない。 最後の挨拶では、「初の海外公演が韓国で本当にうれしいです。一生みなさんを連れていきます!」と、感激を隠さずに宣言した亀梨。 さらに2日目にはアンコール曲『SMILE』の際に会場が青いペンライトで埋め尽くされ、ダブルアンコール曲『Going!』では「KAT-TUNで幸せ」と韓国語と日本語で書かれた紙飛行機が飛ばされるというサプライズが、またもファンの手によって成し遂げられた。前日に引き続いての思わぬ感動の行為に、ファン以上に不安を抱いていただろうメンバーも、きっと吹っ切れたに違いない。 ちなみに、日本のファンを対象とした公式ツアーの”ファンの集い”ではメンバー全員と参加者での記念写真が行われたり、7日の公演では4回ものアンコールで盛り上がるなど、終始ファンサービスたっぷりだったというKAT-TUN。海外のファンから熱い”想い”を受け取った5人、次の大阪公演ではどのようなステージを見せてくれるのだろうか。 『KAT-TUN LIVE Break the Records 【初回限定盤】』 「入口出口田口」で笑ってくれた、韓国ファンに感謝☆ 【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】 ・無料招待まで! 上田竜也、ソロコンで「KAT-TUNのありがたみが分かる」 ・亀梨和也の写真が流出!? 大人の事情を逆手にとったブログが話題に ・初の握手会を開催したKAT-TUN、予想外のサービスにファン感涙! 最終更新:2012/07/31 13:33 タレント112人の最新動向、CM契約社数、退所者一覧など随時更新 ジャニーズ問題の最新ニュース 次の記事 ヘイデン・クリステンセンと別れた『The O.C.』のサマーは、お嬢様女優 >