サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)SUPER EIGHT横山裕関ジャニ∞横山裕の母急死! 客席に背を向けてバラードを捧げる 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] 関ジャニ∞横山裕の母急死! 客席に背を向けてバラードを捧げる 2010/05/22 19:30 関ジャニ∞横山裕 ヨコ、歌ってくれてありがとう…… 関ジャニ∞横山裕の最愛の母が急死。そんな哀しいニュースを5月22日発売の「スポーツ報知」が報じている。 記事によると、横山の母が亡くなったのは16日午前のこと。スーパーで買い物中に虚血性心疾患で突然倒れ、救急車で病院へと搬送されたが、そのまま帰らぬ人となったという。50歳、若すぎる死だった。 横山は現在、全国14カ所を巡るソロコンサート『横山YOUがヤっちゃいます~3 2010春』の真っ最中。母が亡くなった日も「仕事に穴はあけられないから」と16時からの青森公演を気丈につとめあげた。 「いつもの公演と同じように楽しいステージとMCで会場を盛り上げてくれていたんですが、『オニギシ』を歌う前くらいからヨコの言葉がなんとなくつまるようになって。いつになくまとまりがないまま『聴いてください、オニギシ。』とだけ言って、客席に背を向けちゃったんです」(青森公演に参加したファン) この『オニギシ』という曲は、関ジャニ∞内ユニット「三兄弟」による名バラード。横山が作詞を担当し「女手ひとつで育ててくれたお母ちゃん」との愛情あふれるエピソードが、等身大の言葉で綴られている。 「歌の途中で『お母ちゃん、ボクは何してあげられた? 優しかった? もっと一緒に笑いたかったな。でももうそれも遅いんやな……』ってセリフがあるんですが、そのあたりからヨコが泣いて歌えなくなっちゃって。客席からの声援を受けてなんとかまた歌い始めたんですが、すごく苦しそうでした。結局、最後の最後までスクリーンの方を見たまま歌ってましたね。 4月頭の大阪公演のとき、ヨコのお母さんが会場に来ていて、ヨコが『反抗期のまま来てしまったから、(面と向かっては)よう言わんから言いますけど……元気でおってくれたら、それでいいです』って言って『オニギシ』歌いながら泣いちゃったって話を聞いてたから、てっきり今回も感動の涙かと思ってました。今思うと胸が張り裂けそうです」(同) その後、翌日に青森で予定されていた『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)のロケを休んで帰宅し、通夜に参列したという横山。18日の告別式には関ジャニ∞のメンバーが全員参列し、横山母の死を悼んだという。ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の連載『よこやまゆうのにっき。』には、17日から19日まで毎日のようにファンや仲間へ向けての「ありがとう」という言葉が見当たり、22日には「いつも心のなかに。俺はいつまでも、これからも子供。いつまでも、これからも長男。頑張るを頑張る」「なんだってできる。なんだってやってやる。ちゃんと見ててや」と母に誓うように、メッセージをつづった。 以前から「ミナコ(※横山母の名)ってホントバカなんですよ~」「家ですっぽんぽんで出てきたりね。おっきいパンツはいてても、ミナコがはくとTバックになる」などなど、ことあるごとにお母さんをネタに笑いをとってきた横山。そのためミナコさんの名前はメンバーやファンの間でもお馴染みであり、今回のコンサートのMCでも「今度韓国旅行をプレゼントしてあげたい」と語るなど、その愛の深さは皆が知るところだった。 その後、19日からは『ジャニ勉』の収録に参加、ラジオ『レコメン』(文化放送)、PV撮影などの仕事を通常どおりにこなし、本日22日は愛媛、23日は広島、29~30日は名古屋とソロコンを続ける横山。 「ボクは”頑張る”を精一杯ガンバっているよ」 「オニギシ」の歌詞にもあるとおり、皆に夢を与えるアイドルとして、悲しみを隠して精一杯仕事に臨む彼の姿を、”ミナコさん”も天国から誇らしげに見守っているに違いない。 「Heat up!」 ファンはいつでもそばにいるよ 【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】 ・関ジャニ∞横山裕、良くも悪くもソロコンでポロっと”失言”!? ・横山裕のソロコンサートに男性ファンが乱入、土下座ハプニング発生 ・横山裕、歌えない踊れないのにジャニーさんに絶賛され、ソロコン決定 最終更新:2012/07/31 15:44 次の記事 中澤裕子との熱愛を完全否定した坂本昌行にファンから思わぬ批判が! >