サイゾーウーマンコラム仲間由紀恵の熱愛騒動で露呈した、新事実とは? コラム 今井舞の「週刊ヒトコト斬り」 仲間由紀恵の熱愛騒動で露呈した、新事実とは? 2009/11/19 12:00 週刊ヒトコト斬り仲間由紀恵蓮舫 完璧なバランスの顔すぎて、ね。 ――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる! ◎国民的女優の熱愛の続きは、ショボいドラマで 仲間由紀恵、熱愛発覚。なにもあんなにショボいドラマで発覚しなくても。ただでさえ「宣伝か?」と訝しがられてる中、「二人のツーショットが見られるのは、金曜9時の『アンタッチャブル』だけ!」と、テレビ朝日の鼻高々が目に痛い。しかし仲間由紀恵ってホントにいたんだな。ずっとCGかと思ってた。 ◎便乗という名の暴力 何だろうな、前国会議員・中山泰秀氏による「私も見かけた! 市橋容疑者」発言。車で移動中、渋谷の交差点を歩いてる彼を見たそうな。向こうは女装してて「正面から美人が歩いてくるな、とつい男心で見てしまった」「よく見たら女装でタイツが悪趣味でしたね」「あの鋭い眼光、絶対市橋と確信しました」「すぐ通報しました。何かあればすぐ110番する習慣はつけているので」「今まで交通事故だけでも5、6件は通報してます」と胸を張ってた。なんか……。サッチー騒動の時の十勝花子を思わせる、絵に描いたような「便乗」ぶり。いや、ウソついてるとは言わんが、今そんな話をワーワーされてもなあ。まさか報奨金目当てってこともないと思うが。何とか耳目を集めたいのは分かるが、ヘタすぎるだろ。再選はないな。 ◎思わぬところに、金は落ちてる 「必殺仕分け人」は楽しそうだな。とりあえず、蓮舫は一番楽しそうだ。えりあしの刈り上げも青々と、「わが世の春」を謳歌してる。詭弁だろうが何だろうが、「口の立つヤツ」をメンバーに充てたのは成功だろう。亀井はダダこねてたが外して正解。これの名勝負を集めてDVD化ってのもイイかもしれない。歓声や笑い声、ブーイングなどの効果音も入れて。もう広告代理店は動いてるかもな。 今井舞(いまい・まい) 週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。 【バックナンバー】 ・「大学入学」という完璧な算段を取った酒井法子のブレイン ・白い粉を操りながら笑顔で「しあわせ」と呟く、工藤静香の問題点 ・倖田來未を「性感番長」と名付けた、有吉を超える期待のホープ 最終更新:2019/05/22 19:53 次の記事 スーザン・ボイルが学生時代に受けた虐待を告白 >