サイゾーウーマンカルチャー女性誌レビュー迫りくるエビちゃんパワーに、人気モデルたちは大ピンチ!? カルチャー [女性誌速攻レビュー] 「AneCan」12月号 迫りくるエビちゃんパワーに、人気モデルたちは大ピンチ!? 2008/11/07 20:00 女性誌速攻レビューAneCan 「AneCan」12月号/小学館 とうとう次号からエビちゃんが登場する「AneCan」。高垣麗子が初単独表紙になったのは、エビちゃんが来るとその機会がなくなるから? そして、『さんま御殿』などテレビでの活躍の場を広げている臼田あさ美が「AneCan」を卒業するのも、エビちゃんにポスト奪われちゃったから? そんなモデル界の厳しさが(妄想ですが)垣間見られる「AneCan」12月号は、以下のようなラインナップ。 ◎「自信」をもらえるジュエリー&ウオッチ11Stories ◎ 恋に効く、デート服、意外なことがわかりました! ◎ 11月12月姉エレガンス的賢く買い足しおしゃれ計画 この時期は、やっぱりクリスマスを意識した記事が多いですね。巻頭はコレ↓ ■「自信」をもらえるジュエリー&ウオッチ11Stories 女性はニコニコ、男性は冷や汗のこの企画。カルティエ、ブルガリ、安い価格帯でも20万円後半……! 「AneCan」読者の彼女をもつ男性は、このページを切り取っておくことをオススメします。女性陣は、狙っているプレゼントのページにふせんをつけて、目につく場所に広げて置いておくと良いでしょう。 ■高垣麗子主演「結婚物語」続編 先月は「両親に彼氏を紹介する日、彼が一時間たっても現れない……どうしたの……?」というところで終わってたはずですが(記事参照)、そのへんはすっ飛ばして、冒頭からいきなり結婚式のシーン。彼はどうした!?と思ってよく見てみると、めちゃくちゃ小さい字で「前回までのあらすじ」というコーナーが。遅刻の理由は、 「急に車道に飛び出した一匹の子犬をかばって病院に運ばれた」 だそうです。やっつけか。病院に運ばれたのに、2時間後には彼女の元に駆けつけられるスーパーマンぶりとか、もうゴリ押し過ぎです。 さて、気になる次号予告では、上部にデカデカと「蛯原友里、専属決定!」の文字が。特別付録も「蛯原友里 ミラノ ローマ 東京 大人かわいいBOOK 特大56ページ」という優遇っぷりです。「エビちゃん」という呼び名を使っていないあたり、大人めなエビちゃんを見られそうですね! ★本日の注目ファッション用語★ パギンス レギンスより厚く、パンツより薄い素材のストレッチパンツのこと……らしいのですが、”厚手のレギンス”でいいじゃん~とか思うのは私だけ? 最近エナメルをパテントって呼んだり、オーバーオールをサロベットって呼んだり、もう、オバチャンついていけません! (スライム坂口) 【関連記事】 あと2号でエビちゃん登場! ”姉エレガンス”で差別化なるか? 【関連記事】 スプーンの背で男性の●●を×× 「anan」のSM特集がヤバイ! 【関連記事】 ミスドのフロッキーシューほか新商品3種試食レビュー 最終更新:2008/11/07 20:08 次の記事 山下智久の妹がミス日芸で敗退し「意味わかんない」 >