サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)20th Century坂本昌行TOKIO&坂本昌行、“イチオシの後輩”紹介 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO&坂本昌行、“イチオシの後輩”を紹介! 「尋常じゃない素晴らしさ」「空気を読むのがうまい」ジャニーズとは? 2022/08/25 18:48 福田マリ(ライター) ジャニーズTOKIO坂本昌行 そういえば坂本くん、この間、7 MEN の『サマステ』見学に行ってたね(写真:サイゾーウーマン) TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が8月24日に放送され、元V6の坂本昌行がゲストとして登場。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも出演した。 坂本といえば、かつて城島茂、国分太一らと共に「平家派」として活動した1人。この日は過去の懐かしいエピソードが多数飛び出し、その中でかつて坂本が東山紀之の“付き人”をしていたことが明らかに。 坂本は、「人生で一番ビビった人は?」というトークテーマの中で、「僕、東山さんの付き人をやってたんですね、Jr.時代に」と発言。当時、坂本は付き人をしながら女優・森光子の舞台に出演したといい、それから何年後かに森の舞台を見に行きあいさつをしたところ、森が付き人時代の坂本との思い出をたくさん話してくれたとか。「すごい楽しそうに話してくれたっていうのが本当に感動したし、ビビりましたね」と当時の心境を語った。 この話を聞いた山崎が、「“付き人”って制度がその当時あったんですか?」と驚くと、松岡昌宏は「ちょこちょこありましたね」と話し、国分も「僕も付き人をしたことがあります」と告白。「マネジャーさんが帯同しないドラマ(の現場)だったら、そこに派遣されていくみたいな感じ」だといい、当時のJr.は先輩の仕事現場を見て勉強したそうだ。 現在、付き人制度は廃止されたようだが、松岡いわく、「(付き人を)したがってる子は何人かいる」という。 なお、坂本は付き人当時21歳で、東山は26歳だったとか。付き人をしていたのは1年ちょっとで、その間は給料も出ていたとのこと。坂本は付き人期間が終わる際に、その給料が東山のポケットマネーから出ていたことを初めて知ったといい、TOKIOや山崎は口をそろえて「うわ~、格好いい!」と感嘆の声を上げた。 そんな東山の“太っ腹エピソード”に、国分は「止まってるね」「その文化誰も継いでないね」とポツリ。続けて、東山がいまだにお年玉を全後輩にあげていることに触れ、「止めてるんですよ、あの人が!」と城島を指さした。 「ここなんですよ、次いかなきゃいけないのは!」「止めてる自信あるでしょ?」と訴える国分本人は「まあね、永遠の後輩でいたいっていうかね」と笑顔で言い訳を展開。 国分はさらに「坂本くんも止めてるでしょ?」と指摘し、話を振られた坂本は、きょとんとした表情を浮かべつつ、後輩ではなくV6メンバーにお年玉をあげていたと振り返った。 なんでも岡田准一から始まり、森田剛、三宅健がそれに続き、年上組の井ノ原快彦や長野博も「ちょうだい」と言い始めたため、「順番的にあげないとね」と、全員にお年玉を配っていたという。国分や松岡は、「新手のカツアゲみたい」「イジリ通り越してカツアゲ!」とツッコミを入れていた。 次のページ TOKIO・国分太一、SixTONES・京本大我を「尋常じゃない素晴らしさ」と絶賛! 12次のページ 楽天 【先着特典】LIVE TOUR V6 groove(初回盤A+初回盤B+通常盤 Blu-rayセット)【Blu-ray】(11.1ライブ直後集合ポートレート+ソロポートレート6枚セット+これまでのライブツアーロゴステッカーシート) 関連記事 TOKIO・松岡昌宏、Travis Japanの活躍ぶりに言及! 「先代、喜んでんだろうなあ」TOKIO・松岡昌宏、7 MEN 侍・矢花黎は「普通の子じゃない」!? 『サマステ』見学で「6人が6人、個性が違う」「自分たちの昔を見てるよう」TOKIO・松岡昌宏、「あの時から未来見えてたのかな?」故・メリー喜多川氏からもらった“手紙”語るAぇ! group・正門が明かしたTOKIO・城島茂の「神対応」とは? 7 MEN 侍は「ラストチャンス」と24歳菅田がマジトーク【ジャニーズJr.チャンネル週報】TOKIO・国分太一、ミュージカルの演出に皮肉! 「予算の問題?」発言に松岡昌宏も苦笑い