サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)King&Prince永瀬廉キンプリ生配信に「無理やりねじ込んだ」曲 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] King&Prince・永瀬廉、生配信ライブに「無理やりねじ込んだ」!? セットリスト決定の舞台ウラ語る 2020/10/24 08:00 華山いの(ライター) ジャニーズ永瀬廉King&Prince 「待って」と言われればいつまでも待ちます 10月22日に放送された、King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。先日、生配信のあったライブ『King&Prince CONCERT TOUR 2020~L&~』の裏話が明かされた。 今月の9~11日にジャニーズネットオンラインで生配信されたKing&Princeのライブ。無事に公演を終えた永瀬は、「率直な感想としてすごい楽しかった」と振り返った。観客が入っていないからこそ、客席に布をかぶせるなどの演出を加えて工夫していた様子。 そんな中でリスナーから「プロジェクターを買って、お酒を片手に生配信を見ていた」とメッセージが届くと、永瀬は「すげぇ! 生配信のためにプロジェクター買ったなんて。まぁまぁ(値段)するんやない?」「プロジェクターって、ジャニーさん家にあったけどすごいよ」と興奮。「最高やん! ほろ酔いだとさらに俺らのことカッコよく見えるね(笑)? ありがたいね、わざわざ買ってくださって」とお礼を述べ、その後はメンバーのプロデュース曲の話題に。 各自がやりたい演出をし、永瀬自身は振付師と相談しながら演出を決めたという。そんな中「神宮寺(勇太)のほんまに凝ってたね。曲としてメッセージ性もあったり、(平野)紫耀のやつもあったりしてたから。すごい凝ってた、皆さん」とほかのメンバーもこだわりの演出をしていたとコメント。「神宮寺とか、まじで一人だけ早く入って。自分の曲もそうですし、全体とかのライトであったり、照明とか演出とかめっちゃこだわってたかなぁ」と、神宮寺は細かな演出にこだわっていたと明かした。 また、ライブの最後に歌った楽曲「King&Prince, Queen&Princess」(略称:KPQP)については、「入れる位置をめっちゃ迷ってて。最後のほうにメッセージ性の強い曲ばっかりやったから」と悩んでいたとか。もともとアンコールは盛り上がる明るい楽曲の「風に乗れ」が候補だったようだが、歌詞が現状に合っている「君がいる世界」も候補に挙がり、結果として「2つ入れちゃおう!」「KPQPは特典としてやろう!」ということになったと裏話を告白。 さらに、後半で歌った「宙(SORA)」については、昨年から岸優太が「やりたい! やりたい!」と希望するも選考漏れしていたらしく、「今年は無理やりねじこみました」と暴露。「プロデュース曲はどこに入れるか? っていうのも迷ったし、いろいろ大変でした」とセットリストを決定するまで苦労があったよう。 そんな話の中で、永瀬は突然「僕、いま服着てるじゃないですか?」と切り出すと「前と後ろ逆です。ちょっと直すわ。ちょっと待って、今直してるから。首かゆいな……と思ったらめちゃめちゃタグが前にあった」と服を前後逆に着ていたと告白する場面も。無事に洋服を着直すと、何事もなかったかのように、「(ライブ構成は)8割くらいできたけど、無観客(ライブ)って発表されてから変更しましたね。本当どうなるかなと思ったけど、ケガなくできたのでよかったと思います」とまとめていた。 その一方、プライベートで配達サービスを利用したら、届けてくれた相手が知り合いで「びっくらこいちゃって。お家バレちゃうから、スルーして(外に)置いてもらっといた」とかなり驚く出来事があったとか。さらに、自宅で育てている3代目となる観葉植物がまたも枯れてきたため、位置を移動させて直射日光に当てるなど、なんとかして元気になってもらう工夫をしていると語っていたのだった。 華山いの(ライター) 1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。 最終更新:2020/10/24 08:00 楽天 Yahoo L& (通常盤) ラジオでの生着替えは斬新 関連記事 「キンプリファンの民度低すぎ」「バカじゃないの?」ドラマ『姉ちゃんの恋人』、主題歌めぐりKing&Princeファンに呆れた声King&Prince・神宮寺勇太、ライバルは「岸優太」と豪語! 「岸くん、頑張ってね」と高らかに宣言のワケKing&Prince・永瀬廉、「アメリカ武者修行」の撮影ウラ話を告白! 「メンバーが腰抜かすくらい」したこととは?King&Prince・平野紫耀、撮影中に「うちのおばあちゃん」連呼!? 「今日のロケ来たかったと思う」と語るワケKing&Prince・永瀬廉、リスナーのメールに大焦り! 「やばいわ!」「テンパる!」と連呼のワケ 次の記事 『35歳の少女』鬱すぎて1ケタ落ち!? >