サイゾーウーマン芸能女性タレント終了説から一転! 『相棒』継続を決めた女神は鈴木杏樹だった 芸能 最近なぜか若干ブレイク中 終了説から一転! 『相棒』継続を決めた女神は鈴木杏樹だった 2012/01/24 19:30 芸能ウラ情報及川光博水谷豊益戸育江鈴木杏樹 『相棒 劇場版II 警視庁占拠!』/ジェネオン・ユニバーサル 今期も絶好調のドラマ『相棒season10』(テレビ朝日系)の新レギュラーに、鈴木杏樹が加入することが1月18日の放送回で明らかになった。過去にゲスト出演し、3度目の出演となった月本幸子こと鈴木がレギュラー出演者にまさかの昇格。ファンも驚きの衝撃展開となった。 高視聴率を記録し、テレ朝の看板番組にもなった大ヒットシリーズの『相棒』。頭の切れる有能な人物でありながら”変人”として上層部からは疎まれている主人公の警部・杉下右京を水谷豊が演じ、及川光博はその”相棒”で「キザでクール」な警部補・神戸尊を演じている。 これまで映画2本にスピンオフ作品も制作されるなど、その人気はとどまることをしらないが、昨年に入ってからは水谷が「家族との時間をもっと持ちたい」と降板の意向であることや、及川との不仲説が一部でささやかれるなど番組存続の危機が伝えられていた。さらに終了説に拍車を掛けたのが、右京の元妻で宮部たまき役として出演していた益戸育江(旧・高樹沙耶)が降板したことだった。劇中では、たまきが女将を務める小料理屋「花の里」に特命係のふたりが度々来店し、何気ない会話から事件解決に結びつくことも。 初期から相棒に登場し、作品にとって欠かせない役割であった「花の里」だが、今シーズンの第一話でたまきが「お店を閉めて、お遍路にでも出ようかしら」と言ったきり、番組から姿を消してしまった。 「益戸といえば脱原発を主張し、芸能界では山本太郎と並ぶ過激派的な存在になったのは周知の通りです。現在もブログやTwitterで日常を綴っていますが、原発に関する発言や『地球』『エネルギー』といった言葉もかなり目立ちます。一部では年下イケメンと沖縄県の石垣島へ移住して、ラブラブ生活を送っていることが報じられており、『相棒』降板後は女優業も事実上の引退状態です」(芸能ライター) 主役である相棒ふたりの度重なる不仲説や、突然の主要キャストの降板で番組終了は確定かとも思われたが、救世主となったのが今回レギュラーに加わった鈴木だったという。 鈴木は益戸に代わって「花の里」の2代目女将を務めることになり、23日発売の『女性自身』(光文社)によれば、水谷も「やはり彼女とは相性がいい♪」とゴキゲンな様子だという。次のシーズンの制作も内定したというから、相棒ファンもホッと一安心か。新「花の里」の登場で今後の「相棒」がどのように展開していくのか、期待が集まる。 『相棒 劇場版II -警視庁占拠!特命係の一番長い夜-』 杏樹って高いのか安いのか分かんないランクの芸能人じゃない? 【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】 ・「クレジットの削除を」、『ハガネの女』原作者がドラマ側に異例の苦言 ・公私共に絶好調!? 及川光博、真の”相棒”に事後報告で失格処分? ・理想を追求しすぎたのか…… 芸能界から解放された高樹沙耶の現在 ・及川光博、ほとんど同居というより別居確実? 浮気報道より怪しい動き ・檀れい&及川光博、突然の電撃婚に業界からは「あの手法!?」の声 最終更新:2013/04/15 23:12 次の記事 「100万円なら払うよ」寺田農の”10年事実婚”女性の憎悪と手切れ金 >