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【STARTO 2025年総まとめ】嵐の活動終了発表にKAT-TUN、TOKIO解散、ジュニア再編……波乱の一年を振り返る

2025/12/31 15:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

(写真:サイゾーウーマン)

 創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題を受けて解体的出直しを図り、24年4月より本格始動したSTARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO)。25年は社長の交代やデビュー組からジュニアグループの解散・活動終了発表、タレントの結婚が相次ぐなど、注目度の高いニュースが頻発した1年でもあった。前代未聞とも言えるほど波乱続きだったSTARTO関連のトピックを、振り返っていきたい。

結婚発表に元ジャニの引退……騒々しい1年の幕開け

 25年の年明け早々、1月3日にはWEST.・桐山照史が、かねてより交際していた元バレーボール選手・狩野舞子との結婚を発表した。

 その一方、20年3月いっぱいで旧ジャニーズを退所していた元SMAP・中居正広が、25年1月23日に芸能界引退を表明。元フジテレビアナウンサーの女性との間に起きたトラブルが報じられ、同局の存続を揺るがすほどの騒動に発展した。

2月、timeleszが新体制&人気ジュニアグループが解体

 Sexy Zoneから改名し、24年4月1日より「timelesz」として活動を始めた佐藤勝利、菊池風磨、松島聡。同日、新たな“仲間”を探すべく、新メンバー募集オーディションを開催すると発表した。これは、旧ジャニーズ時代を含めても初の試み。通常、同事務所ではジュニアでの下積みを経てCDデビューという流れが定番だが、合格者はいきなりデビュー組に仲間入りすることとなった。

 前例がないtimeleszの決断に、当然ながら事務所のファンからは賛否両論が噴出。オーディションの過程は24年9月13日から配信開始となった『timelesz project -AUDITION-』(Netflixで配信)にて公開され、25年2月15日の最終エピソードで結果が明らかに。一般公募から選ばれた猪俣周杜、篠塚大輝、橋本将生と、STARTOの「俳優部」に在籍していた寺西拓人、原嘉孝(4次審査から合流)がtimeleszに加入した。


 そして、そのメンバー決定の翌16日、ジュニア界に激震が走った。ここ数年、「デビュー間近」と言われていた人気のジュニア内グループ・HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍が事実上の解散となり、新グループ・ACEes、KEY TO LIT、B&ZAIの3組が誕生。HiHi Jets、美 少年(藤井直樹以外)、7 MEN 侍と、少年忍者の一部メンバーをシャッフルして再編する形で結成されるも、もともとのグループでのデビューを望んでいたファンたちは阿鼻叫喚となった。

 そして、東西併せて30名以上のジュニアが3月31日付で退所するという異常事態も発生。なお、5人組の関西ジュニア内グループ・Lil かんさいのメンバーだった當間琉巧は、1月30日に3月末での事務所退所を発表しており、以降グループは4人で活動を続けるとみられていたが、翌4月1日にはSTARTO側が彼らについて、同日より「個人での活動に専念」することになったと報告。グループは解散となった。

 さらに、7月24日付でGo!Go!kids、11月30日付で少年忍者も活動終了となり、25年は実質的に合計6組のジュニアグループが解散した。

ジュニア36名一斉退所の“異常事態”
ジュニア界の“原点回帰”と今後への期待


3月、KAT-TUN解散&亀梨和也が退所

 2月12日、STARTOはKAT-TUNが3月31日をもって解散すると発表。グループは24年4月にSTARTOと契約を交わし活動を続けてきたが、およそ1年にわたってメンバーと協議を重ねた末、「2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断」(原文ママ、以下同)したという。上田竜也と中丸雄一は事務所に残り、亀梨和也は3月31日の契約満了をもって退所することも併せて公表した。

 06年3月に6人グループとしてデビューし、16年4月より亀梨、上田、中丸の3人体制となった彼ら。26年にCDデビュー20周年の節目を迎える予定だっただけに、このタイミングでの解散には疑問や悲しみの声が続出。発表翌日、上田が公式モバイルサイト・FAMILY CLUB webのブログに「俺もまだ正直 急展開で 心の整理が全く出来ていません」と書いたこともあり、「本人たちも不本意の会社判断なのかな」と困惑が広がった。

 なお、3人は25年11月8日に再集結し、千葉・ZOZOマリンスタジアムでラストライブ『Break the KAT-TUN』を開催。解散から半年以上が経過していた中、異例の形でグループに幕を下ろした。

KAT-TUN・上田が“意味深”発言

5月、嵐が2026年春をもって活動終了を発表

 20年末より活動を休止していた嵐が、26年春ごろに開催予定のコンサートツアーをもって、グループ活動を終了すると発表。世間に大きな衝撃を与えた。1999年11月3日発売のシングル「A・RA・SHI」でCDデビューし、いつしか「国民的アイドルグループ」の代表格となった嵐。20年末の活動休止以降、大野智は芸能界を離れて生活し、相葉雅紀、櫻井翔、二宮和也、松本潤はソロ活動にシフトしていた。


 ファンの多くは嵐の再始動後の活動継続を期待していたが、彼らは25年5月6日にファンクラブ(以下、FC)サイトや、公式SNSなどを更新。ここ1年半ほど前から全員で集まり、今後について話し合いを続けた結果、26年春頃に予定しているツアーを最後に「5人での活動を終了する」ことを決めたという。

 ネット上では寂しさを訴える声のほか、「解散じゃなくて『活動終了』という言葉を選んでくれたのが嵐らしい」「最後まで5人で走り抜ける道を選択してくれてありがとう!」といった反応も見受けられた。

 なお、ラストツアーは『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』とのタイトルで、26年3月13日の大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)公演を皮切りに、東京、名古屋、福岡、大阪の5大ドームで全15公演行われる。

嵐・櫻井が語っていた、再始動への思い

STARTO社長交代&TOKIO・国分太一が無期限活動休止、グループも解散へ

 旧ジャニーズからタレントのマネジメント業務を引き継ぐ新会社・STARTOの社長に就任した、コンサルティング会社「スピーディ」の代表・福田淳氏。以後、グループの解散やジュニア内ユニットの解体などをめぐってSNS上で批判を受け続けていた同氏だが、25年6月27日には「本人の意向ならびに任期満了」によって、同日付で代表取締役CEOを退任することが明らかに。新たな代表取締役CEOとして、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の初代プロデューサーを務めた元テレビマン・鈴木克明氏の就任が発表された。


 そして同月、TOKIO・国分太一が無期限の活動休止に。発端は20日に日本テレビの福田博之社長が会見を開き、「国分太一さんにつきまして、過去に複数のコンプライアンス上、問題ある行為というのが認められました」「コンプライアンス上、問題ある行為をした出演者を起用してことについて、責任を感じています」と報告したこと。国分は同局におけるTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』から降板することが決まったとも話した。

 肝心の「コンプライアンス違反」の詳細は伏せられる中、株式会社TOKIO(21年4月1日に設立)とグループエージェント契約を締結しているSTARTO側は、国分の無期限活動休止を公表。株式会社TOKIOの公式サイトでも「本人とも協議の上で猛省を促すべく、6月20日付にて無期限で全ての活動を休止することといたしました」と記した。そして5日後の25日、同社公式サイトにて同日付でのTOKIO解散が発表されたのだった。

国分、「コンプラ違反」で無期限活動休止の衝撃度

7月、KinKi Kidsが「DOMOTO」に改名

 24年12月31日夜、KinKi Kidsが公式YouTubeチャンネルにて生配信を実施。その場で、25年の夏頃をめどにユニット名を「DOMOTO」に改名すると発表した。97年7月21日にデビューシングル「硝子の少年」をリリースし、長らく第一線で活躍してきた堂本光一と堂本剛。2人の姓が奇跡的に同じ「堂本」であることもあり、「DOMOTO」を掲げて再スタートを切ることに。そして、25年7月22日からDOMOTOが始動。12月13~14日にわたり、埼玉・さいたまスーパーアリーナで初のファンミーティングを開催した。

8月、Hey!Say!JUMP・中島裕翔がグループ脱退

 8月28日、STARTOは公式サイトに「当社専属契約タレント中島裕翔(Hey! Say! JUMP)に関するご報告」を掲載。「Hey! Say! JUMPは今年11月でデビュー18周年を迎えますが、20周年に向けての活動の協議を重ねていく中、中島より自立して個人での活動をしていきたい旨の申し出がございました」と経緯を報告した。メンバーや会社側もその意向を尊重するという結論に至り、発表当日の28日をもってグループを離れることに。


 ただ、中島はSTARTOに所属したまま、「まずは俳優活動に専念する予定」とのこと。10月に個人FCの開設を予定しているとも記し、「これからそれぞれの道を歩むこととなる中島裕翔、Hey! Say! JUMP、引き続き応援をいただけましたら幸いでございます」と、呼びかけた。

 卒業のステージなどがなかったこともあり、JUMPファンは突然の脱退に落胆。「俳優業に力を入れたいなら、ケジメをつけてからグループを出ていってほしかった」「誰も納得できないよ……せめてFC動画で裕翔くんの話が聞きたかった」「こんな卒業の仕方はおかしい」などと、ファンとの間にわだかまりを残す脱退劇となってしまった。

中島裕翔、Hey!Say!JUMP卒業で激震

9月、Aぇ! group・佐野晶哉の“NHK朝ドラ”出演が決定

 デビュー組の若手グループ、ジュニアたちがメイン出演してきた音楽番組『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム、BS4Kほか)や、『紅白歌合戦』の出演枠拡大をはじめ、かつては蜜月関係にあったNHKと旧ジャニーズ。しかし、ジャニー氏の性加害問題が大きな騒ぎとなり、“NHK局内での性加害疑惑”が表面化した流れもあり、同局は23年9月に「被害者への補償や再発防止への取り組みが着実に実施されていることが確認されるまで」は、旧ジャニーズタレントの新規起用を見送るという方針を打ち出した。

 そして、STARTOの本格始動から半年ほどが経った24年10月16日、NHKの稲葉延雄会長は定例会見で旧ジャニーズタレントの新規起用を再開すると宣言。約1年後の25年9月13日、Aぇ! group・佐野晶哉が、26年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』に、出演することが明らかになった。

 これは女優・見上愛と上坂樹里がダブルヒロインを務める作品で、佐野は主人公・りん(見上)の良き相談相手となる島田健次郎役に抜てきされたという。起用再開後、STARTOの所属タレントが“朝ドラ”に出演するのは初めてであり、24年5月にCDデビューを果たした佐野が、記念すべき「STARTO所属第一号」となる公算大だ。

Aぇ! group・草間リチャード敬太が逮捕

 10月4日、Aぇ! groupのメンバーである草間リチャード敬太が、公然わいせつの疑いで警視庁に逮捕されたことが報じられた。逮捕容疑は、同日午前5時半ごろに東京・新宿区のビルの出入り口付近で下半身を露出させた疑い。同日配信のニュースサイト「時事ドットコム」の記事によれば、通行人の30代男性が目撃し、110番に通報。駆け付けた警視庁四谷署の署員が任意同行を求め、逮捕したという。当時、草間は酒に酔っていたとも報じられていた。

 同日、STARTOは草間の逮捕を報告した上で、「弊社としては本件の社会的影響を重く受け止め、草間の活動を休止させていただくことと致します」と説明。グループは草間を除く佐野、小島健、末澤誠也、正門良規の4人で活動を続けることになった。

 かたや、SNS上では事件時の草間の様子を捉えたと思われる写真や動画が拡散され、さまざまな臆測が飛び交う事態に発展。そして11月20日には、草間が東京簡易裁判所により略式命令(罰金10万円)を受けたことが判明した。

 STARTOは「本人と深く話し合った結果、所属するAぇ! groupから離れることとなりました。しかしながら、リチャードは、引き続き弊社契約タレントとしての活動は継続してまいります」と報告。草間自身は「一年ほど前から僕は心の病を患っており、そんな中このようなことになってしまい、このまま自分がいることでみんなの足を引っ張ってしまう、より多くの迷惑をかけてしまうという思いもあっての決断です」などと、コメントを寄せていた。

Aぇ・草間の動画&写真拡散に弁護士が警鐘

STARTO、株式会社TOKIOとのエージェント契約を終了

 前述の国分の一件をきっかけに、6月25日をもって解散したTOKIO。それに伴い、7月2日には株式会社TOKIOは所定の事務手続き、関係各所への説明などを終えた後、“廃業”すると報告した。

 そして11月30日、STARTO側は「株式会社TOKIOとのエージェント契約を2025年12月31日をもって終了することとなりました」と公式サイトにて発表。「30年以上にわたりファンの皆さまをはじめ、多くの関係者の方々に支えていただきながら、活動を続けてまいりました」として、ファンに感謝の言葉を送った。

 また、松岡昌宏個人としても、同31日をもってSTARTOとのエージェント契約を終了。26年からは自身が代表取締役を務める新会社「株式会社MMsun」で活動していくことを明かした。なお、城島茂も11月上旬に新会社「株式会社 城島ファーム」を設立したと一部メディアで報じられていることから、同様にSTARTOから離れるとみられる。

関西出身のデビュー組タレントが続々と結婚を発表

 一方で、25年は関西出身のタレントの結婚が続いた1年でもあった。1月のWEST.・桐山に続き、2月24日にはSUPER EIGHT・大倉忠義が一般女性と結婚したことと、お相手の妊娠を報告。同じく、SUPER EIGHT・村上信五が10月14日に一般女性、同24日にはWEST.・神山智洋が一般女性とそれぞれゴールイン。さらに、12月28日にはDOMOTO・堂本光一が一般女性との結婚を発表。関西出身タレントの結婚ラッシュとなった一年だった。なお、堂本のお相手は、09・10年に主演ミュージカル『Endless SHOCK』でヒロイン役を務め、23年2月に交際を報じられた元女優・佐藤めぐみとみられている。

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最終更新:2025/12/31 15:00
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【timelesz 2025年炎上事件簿】8人体制始動後からの騒動を回顧――公式サイトで謝罪文発表も

2025/12/31 12:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

『タイプロ』発起人の菊池風磨(写真:サイゾーウーマン)

 2024年4月1日に新グループ名とメンバー増員を発表し、オーディションを経て25年2月より8人組となったtimelesz。24年9月13日から配信がスタートしたtimeleszの新メンバー募集オーディション番組『timelesz project -AUDITION-』(Netflixで配信、以下『タイプロ』)は「社会現象」とも言えるほどのヒットを遂げた。

 Netflixで全世界配信されたこともあり、これまでSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所、以下『STARTO』)のアイドルに関心がなかった層まで『タイプロ』に大ハマリ。そのため、8人体制になってからは良くも悪くも彼らの一挙手一投足に注目が集まることに。SNSでの“炎上”をはじめ、timeleszの25年のトピックを振り返っていく。

新体制早々に“原嘉孝へのイジリ”で大荒れ

 Sexy Zone(24年4月1日よりtimeleszに改名)のオリジナルメンバーである佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が“仲間探し”をするという目的で始まった『タイプロ』。審査の結果、一般公募から参加した猪俣周杜、篠塚大輝、橋本将生と、STARTOの「俳優部」にて個人で俳優業を行っていた寺西拓人、原嘉孝(4次審査から合流)の計5人がtimeleszのメンバーに加わった。

 25年2月15日配信の最終エピソードで合格者が発表された後、timeleszは同日に『timelesz襲名式 新体制発表記者会見』や、ファンクラブ(以下、FC)会員限定の生配信を実施。そこで、菊池による“原イジリ”が物議を醸すことに。

 会見で報道陣から新メンバーに「自分が選ばれた理由はなんだと思いますか?」と質問が投げかけられると、いの一番にマイクを手にした原は「ビジュアルです」と自己申告。すると菊池は「ちょっとごめんなさい。これだけは。原さんですけど、言うまでもなくビジュアルです。めちゃくちゃカッコいいです」「一番カッコいい」と原の言葉を強調するようにアピールした。やや大げさなアシストを受け、原ですら「そこまで言われると嘘ですけどね、もう」とあきれていたのだが……。


 その後の生配信でも、菊池は新メンバー紹介の際に原の順番を飛ばそうとしていたほか、彼がオーディション中に短髪にしたことについて「(組み立てブロック玩具の)レゴみたい」「人形もあんな感じじゃない?」などとイジり続けていた。『タイプロ』効果でせっかく多くの新規ファンがついたにもかかわらず、「風磨の原ちゃんイジリがエグすぎて、見てて不快だった」とドン引きする声が続出。

 なお、2月17日放送のラジオ番組『timeleszのQrzone』(文化放送)で本人たちが明かしたところによれば、こうした原と菊池のやり取りは事前に相談して行われたものだったとか。2人はこの出来事を「ゴリ炎上」と表現していたが、timeleszは以降も何かとSTARTOファン界隈をざわつかせるグループとなった。

菊池風磨炎上でファンが今後を憂うワケ

佐藤勝利、新メンバーに代打でブログを書かせる

 公式モバイルサイト「FAMILY CLUB web」内で、個人ブログ「vic.Story」を連載している佐藤。25年2月25日の更新では、ここ数日の投稿を新メンバー・猪俣に書いてもらっていたことをぶっちゃけた。


 例えば、同18日は「歌番組終わったあと急いでシャワー入ったよ」(原文ママ、以下同)など比較的に簡素な文章になっていたのだが、佐藤は「ちょっとした悪戯心」で猪俣に代筆を任せたという。ネタバラシをした佐藤は「少ししたら止めようと思ってた」ものの、疑う声が少なかった点や好評だと感じたために1週間も続けていたとのこと。

 同サイトは月額330円の有料制とあって、「有料ブログを代筆させることがやばいことだって思わないの?」「お金取ってるのに、別人がブログ書いてたなんて詐欺なのでは……」と、ひんしゅくを買った。

佐藤勝利のなりすまし騒動「返金可能」なのか

8人での初アルバム『FAM』、収録内容に否定的な声

 8人組として走り出したtimeleszは、3月21日に初のアルバム『FAM』のリリースを発表。所属レーベル・UNIVERSAL MUSIC JAPANのサイトでは、初回限定盤BのDVD・Blu-rayに『タイプロ』最終審査のビハインド映像を「大ボリュームで収録」していると告知した。

 なお、最終審査では、一般公募から勝ち進んだ浅井乃我、浜川路己、本多大夢が脱落。アルバムの情報を知り、3人のファンたちは「まさか脱落者を使って数字を稼ごうなんてことしてないよね?」「ビハインドの映像だけ全く別物で発売とかしてくれたらいいのに、やり方がひどすぎる」と不快感をあらわに。


 そんな『FAM』は6月11日に発売され、初日だけで48万5033枚を記録(オリコン調べ)。同日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、インタビュアーに「8人体制になって、レコーディングに何か変化はありましたか?」と聞かれた際、佐藤が「楽になりました」とコメント。「アーティストとしてそれは言ってはいけないことじゃない?」「勝利の歌声が好きなファンに失礼だし、3人時代を否定されてるようにも捉えられる」と、辛らつな意見が上がった。

 ちなみに、『タイプロ』の映像作品は12月17日に『timelesz project -AUDITION- Special Edition「軌跡」』(DVD&Blu-ray)というタイトルで発売されている。

timeleszアルバムに浜川路己ファンらから不満の声
佐藤勝利「楽になった」発言が物議

猪俣周杜に元交際相手との“プリクラ流出疑惑”浮上

 3月下旬頃、猪俣らしき男性と、女性が写っているプリクラ画像がネット上に流出。timeleszの新メンバーとして活動を始めたばかりとあって、SNS上で大きな騒ぎとなった。

 X(旧Twitter)にて猪俣とその“元彼女”とされる2人のプリクラ画像が出回り、ファンが動揺。男女の顔はプリクラ機によって原型がわからないほど加工が施されていたのだが、男性が着ている洋服は猪俣が『タイプロ』の2次審査などで着用していたものとよく似ていたこともあり、疑惑が強まっていった。


 timeleszへの加入が決定する前に撮ったプリクラとみられるが、もしこれが猪俣本人だった場合、活動自粛などの処分を受けるのかどうか、ファンが不安視していたのだ。ただ、その後も疑惑の真偽は判明しておらず、12月末時点で女性スキャンダルの決定打となるような新たな“爆弾”は落とされていない。

timelesz・猪俣、元カノとのプリ流出疑惑浮上

新メンバー・橋本将生と篠塚大輝がドラマ初出演で「ゴリ押し」の声

 一般枠からtimeleszに入った橋本と篠塚が、4月25日深夜放送の『真夜中の社内恋愛』(日本テレビ系)で、ドラマ初出演にして初主演を務めることが明らかに。グループ加入後、わずか2カ月での抜てきに「ゴリ押し」と、批判の声が殺到した。

 同番組のコンセプトは「深夜の妄想実現バラエティー」。2人は「もしもtimeleszの橋本将生・篠塚大輝がIT企業で働く私の後輩社員だったら…」というテーマのもと、バラエティー番組の中でのドラマパートのような企画で演技に挑戦した。

 しかし、放送前に番組公式Xが「ドラマ初出演・初主演・W主演決定」と発表したため、新メンバーを快く思っていないネットユーザーらが「深夜枠とはいえ、いきなりドラマ主演?」「ドラマ枠、ジュニアに譲ってあげたら?」「演技の仕事をゴリ押しするくらいなら、歌とダンスのレッスンしなよ」と大ブーイングを浴びせる事態に発展。


 この時はバラエティーの延長線上だったものの、同年10月期の『ひと夏の共犯者』(テレビ東京)では、橋本が連続ドラマ初出演にして初主演を果たした。そして、猪俣もメンバーの松島と俳優・白洲迅がダブル主演を務める連ドラ『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。ドラマ初出演となった猪俣は劇中で金髪姿も披露し、初々しい演技を見せていた。

timelesz、批判続きでファン疲弊

菊池風磨と白石麻衣、交際継続報道

 24年3月、元乃木坂46メンバーで女優の白石麻衣との熱愛が報じられた菊池。報道後、週刊誌にツーショット写真などを撮られることはなかったが、25年5月に一部で「交際継続」が伝えられた。

 第一報は24年3月8日付の「スポーツニッポン」。記事によれば、2人は数年前にも付き合っていたものの、お互いに多忙だったために破局を選択。ところが、23年中に復縁すると、自宅でデートを重ねるなどして愛を育んでいったとか。「スポーツニッポン」は「結婚前提」での真剣交際だとスクープしていた。

 およそ1年後、25年5月15日発売の「女性セブン」(小学館)は菊池と白石が“おこもりデート”を続けていると報道。ただ、同誌にはツーショット写真や交際を裏付けるような証拠は載っていなかっただけに、「そもそも、付き合ってないでしょ」と、交際自体を疑っているファンも少なくないようだ。

菊池風磨に“おこもりデート”報道

寺西拓人、「外野」発言が物議を醸す

 ジュニアでの下積みを経験し、21年4月に俳優業専念を表明した寺西。さまざまな舞台に出演していた一方、アイドルグループでのデビューを諦めきれず、『タイプロ』を経てtimeleszメンバーに選ばれたわけだが、6月下旬より幕を開けたtimeleszのツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~』内で話した内容に疑問の声が上がることに。

 発端は、8月23日の静岡公演。ドーム公演や冠番組が続々と決まるなどのtimeleszの現状について、「外野から『早くない?』って言われることがあると思う」と切り出したという。その上で、寺西は「好きだったらよくない? と思うんですよ」「(自分たちとファンは)好きと好き同士なんだから」と、述べていたそうだ。

 寺西といえば、「国民の元カレ」というキャッチコピーがつくなど、『タイプロ』をきっかけに新たなファンを獲得。その半面、オーディションの開催を決めたtimelesz自体は、長年の事務所ファンやジュニアファンから敵視される存在に。「寺西くん、一気に人気になっちゃって浮かれてるのかな。周りが見えなくなってる感じ」と失望の声が上がったほか、Sexy Zone時代からのファンも「新体制を受け入れられないファンは外野なの?」「半年前まで外野だった人に“外野”呼ばわりされるなんて」と憤っていた。

 timelesz寺西、否定的なファンを「外野」呼びで物議

ファンミの演出や会場の規模について不満が漏れる

 timeleszは、9月15日に新体制後初となる大規模ファンミーティング『timelesz SUPER FAMeeting~また夏が終わっていくんだね。でも、今年は新しい家族と過ごした最高の時間だった。だから夏の終わりも一緒にいようよ。唯一無二のレイトサマーParty! 残暑の花火もいいんじゃない?~』(以下『ファンミ』)を、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催。6月発売のアルバム『FAM』の購入者特典(抽選)だった。

 千葉公演の後半にはSexy Zone時代やtimeleszの楽曲が流れる中、花火が打ち上がったとのこと。その最中、Sexy Zoneのオリジナルメンバー5人が共同で作詞を手掛けた楽曲「timeless」もかかっていたという。

 ファンミ終了後、松島は個人のインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)に「とある瞬間に涙腺崩壊。色々と過去を思い出したり、未来を想像したり」と、感慨深げに感想をつづった。現timeleszの8人、そしてSexy Zoneの元メンバー・中島健人、マリウス葉を思い浮かべたのか、「何よりも こんな表現あってるか分かりませんが 10人を感じた」とも書いていた。

 すると、一部ファンは「10人時代なんてないよ。都合のいい時だけ中島とマリウスの名前とか楽曲を使うのは胸糞が悪い」「10人が同じグループだったことはないのに『10人を感じた』とか言っちゃうのはおかしいと思う」などと、SNSで愚痴をこぼした。

 なお、ファンミは同23日に大阪・万博記念公園でも行われたが、こちらは会場の事情によってメンバーを目視できない、モニターすら見えない、声も聞こえないといったブロックもあったとか。

 参加したファンのレポートによると、公演中に佐藤は「後ろのほうも見えてるよ」などと後方のファンを気にかけていたというが、「ステージが遠すぎてモニターも見えないし、何をしゃべっているのかもわからない時があって、ひどすぎた」「これなら落選したほうがマシだったと思うレベル」なとど非難轟々だった。

 timelesz、ファンミの演出に賛否

篠塚大輝、『めざましテレビ』での一発ギャグが大炎上

 一橋大学に通う現役大学生・篠塚が、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)において、11月のマンスリーエンタメプレゼンターを務めた。最後の出演日となった11月18日放送回では、エンディングで一発ギャグを披露する流れに。童謡「大きな古時計」の歌詞をアレンジして「今はもう 動かない おじいさんにトドメ~」と笑いながら歌い、殴りかかるようなポーズを見せた。

 これに対し、ネット上は「替え歌が不謹慎」「1ミリも面白くないし、不適切。自分には施設に入っている祖父がいるから、このギャグは残念だった」「FCに入っていたけど、篠塚のギャグを見て退会したいと思った」と大バッシングの嵐となった。

 ちなみに、23年4月時点でお笑い芸人・鼻矢印永井がTikTokに投稿していたネタの内容と丸かぶりしていたため、どうやら篠塚のオリジナルギャグではないよう。鼻矢印永井もXで「ギャグパクられた上にめっちゃ炎上してる!!」(25年11月18日付のポスト)と反応していた。

 その後、STARTOの公式サイトは同21日に「timeleszから皆さまへ」と題したお知らせを掲載。「この度は、番組出演時のメンバーによる不適切な言動により、多くの方々に不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後は、このようなことを起こさないよう、互いに律し合い、アイドルとしてあるべき姿とは何かを継続的に話し合いながら、日々の言動を見つめ行動してまいります」と宣言した。

 同日、個人インスタグラムのストーリーズを更新した篠塚は「この数日間、メンバーとも話し合いをし、自分自身とも向き合っておりました。これからは信頼回復に努め、日々の活動に真摯に向き合ってまいります」とのコメントを発表。メンバー1人の言動が、グループ活動に悪影響を及ぼしかねないというマイナスの事例となった。

 前述のメッセージでは「今回の件につきまして、個人の問題としてのみならず、timeleszとしてのことと捉えております」と決意を新たにしていたtimelesz。2026年はポジティブなニュースが続くことを願いたい。

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最終更新:2025/12/31 12:00
芸能

『国宝』だけじゃない! 映画ライターが選ぶ、2025年の「実写邦画」ベスト5

2025/12/31 08:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

写真ACより

 2025年の一番の話題作といえば、吉沢亮が主演を務めた『国宝』だろう。6月6日に封切られた同作は、11月24日までの公開172日間で、観客動員数1231万1553人、興行収入173億7739万4500円を突破し、実写邦画史上No.1の成績を打ち立てた(興行通信社調べ)。その後もさらに記録を伸ばし続け、12月21日までに興収181億円を超えたという。

 この記事では、年間を通し300本以上の作品を観た映画ライターの筆者が独断と偏見で選ぶ、「2025年実写邦画ベスト5」を紹介しよう。『国宝』以外にもすばらしい作品があることを知っていただけたら幸いである。

5位 北村匠海主演『愚か者の身分』(10月24日公開)

 西尾潤氏による同名小説(徳間書店)の実写版で、“闇バイト”に手を染める若者3人のリアルな日常を描きながらも、主軸となるのは「⼤⾦が忽然と消えた」事件をきっかけとした「逃走劇」だ。「3人それぞれの視点から語られる」構成になっているからこそ「事件当日に何があったのか」というミステリー性に引き込まれるし、予想外の展開も待ち受けている、画面に釘付けになるエンタメ性が抜群の内容だった。

 何よりの魅力は、登場人物に「幸せになってくれ!」と願いたくなること。危うい道に足を踏み入れる主演の北村匠海はもちろん、その兄貴分である綾野剛の心の揺れ動き、弟分を演じる林裕太の天真爛漫な愛らしさは、「この世に本当にいる人」に思えるほどの実在感があり、それぞれが見せる「表情」を忘れることはできない。


 興行的にはやや苦戦を強いられていたものの、絶賛の口コミにより満席の回も相次いでいた。PG12指定納得の痛々しいシーンもあるが、それを除けばかなり万人向けの作品だろう。なお、同じ闇バイトを題材にした映画『ヒグマ!!』は日本全国でのクマ被害を受け公開延期となったものの、新たな公開日が2026年1月23日に決定しており、こちらもスリリングな娯楽作なのでおすすめだ。

4位 杉咲花主演『ミーツ・ザ・ワールド』(10月24日公開)

 金原ひとみ氏の同名小説(集英社)の実写化だが、同氏の作品の映画化は、2008年公開の『蛇にピアス』(主演・吉高由里子)以来なんと17年ぶり。ポスタービジュアルの印象ではオシャレな青春映画のように見えるが(実際にそうでもあるが)、実は杉咲花が「BLアニメのオタク」かつ「ガチ勢」の主人公を演じており、その演技が面白すぎて笑えるタイプの作品だ。劇中のアニメがグッズも含めて「本当にありそう」と思えるほどに作り込まれており、人気声優の村瀬歩や坂田将吾が参加していることもたまらない。

 物語は「寂しさを抱えている人に寄り添う優しさ」を存分に感じさせる。何しろ主人公が一緒に住むことになるのは、カジュアルに「希死念慮」を口にしてしまうキャバクラ嬢(南琴奈)であり、彼女に「死なないでほしい」「何かををしてあげたい」主人公の気持ちに共感できる人は多いはず。その先に待ち受けているのは、安易な救いを与えたりはしないが、突き放してもいない、少し心が軽くなるような、人生へのエールだった。


 主人公は27歳で「同世代のオタク仲間たちが次々と結婚や出産をしたために婚活を始める」という立場であるため、独身者はもちろん「オタ活」をしている人には少し心が痛い内容かもしれないが、その痛さを含めて楽しめるという方にこそおすすめだ。杉咲や南だけでなく、既婚ホスト役の板垣李光人、女性作家役の蒼井優、バーのマスター役の渋川清彦らも一面的ではない魅力を放っているので、それぞれのファンには是が非でも観てほしい。

3位 芳根京子主演『君の顔では泣けない』(11月14日公開)

 君嶋彼方氏の同名デビュー小説(KADOKAWA)の実写化で、尾美としのりと小林聡美が主演した『転校生』(1982年)や、新海誠監督によるアニメ映画『君の名は。』(2016年)を連想する「男女の入れ替わりもの」だ。しかし、本作はその期間が「15年」と規格外。その長さは時に2人の亀裂を生み、時に恋愛や人生そのものに大きな影響を与えていく。現実ではあり得ないファンタジーだが、現実で「もしも自分があの人だったら」「もしもあの人が自分だったら」と、「自身とは違う性別や立場の身近な人のことを想像する」ことへの意義深さも感じられる。

 何より、「15年間も違う性別を心に宿して生きていて、慣れてはいるけど2人だけで会う時に“素”の自分が出てしまう」難役を演じきった芳根京子と髙橋海人(King&Prince)が掛け値なしにすばらしい。その2人の少年少女時代役として、西川愛莉と武市尚士というルックスが主演の2人に似ていて、本当に“15歳の彼ら”に見えて、演技もすばらしい若手俳優2人をキャスティングしたことも、心から称賛したい。

 さらに、終盤には髙橋が、トランスジェンダーの方が持つであろう切実な心情を、長回しでたっぷりと独白する場面がある。センシティブであり賛否が分かれるかもしれないが、筆者個人はとても誠実な描写だと受け取った。この「男女の入れ替わり」の物語を通じるからこそ、その気持ちに「近づける」と思ったからだ。なお、坂下雄一郎監督は、本作の公開1週後に上映された岩田剛典主演『金髪』も手がけており、こちらはアラサー男性のイタい気持ちを突いてくるコメディとしておすすめだ。


2位 松たか子主演『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)

 菅田将暉と有村架純のダブル主演作『花束みたいな恋をした』(21年)や、安藤サクラ永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太の4人が主演した『怪物』(23年)の坂元裕二氏が脚本を手がけたオリジナル作品で、「事故で死んでしまった夫の運命を変えようと奮闘する」という「タイムトラベル&ループもの」だ。「リセットを繰り返して同じ時間で学んだことを次に生かしていく」過程はまるでテレビゲームのようでもあり、主人公があの手この手でひねり出す工夫やアイデアを存分に楽しめるだろう。

 本作を語る上では、メインキャストの2人の愛らしさは外せない。松たか子のあっけらかんとしたイメージが、やや猪突猛進かつ言動が素直な主人公にベストマッチ。その夫役を務めた松村北斗(SixTONES)はオタク気質でやや消極的にも思えるキャラクターだからこそ、「ここぞ」という時の感情の発露にキュンキュンする。2人に年齢差があることも重要で、主人公は「45歳の自分が29歳の夫にアプローチをすること」を気にしてしまうのだが、劇中の2人の相性が抜群に見えるため「気にすんな! グイグイ行け!」と心から応援できる。

 物語を大きくけん引しているのが、この2人が「15年後には幸せでなくなり、離婚をしてしまいそうになっている」こと。卑近な会話劇と、哲学的な思考が組み合わさってこその「人の価値観は、受け取り方や考え方で大きく変わっていく」学びも得られるだろう。なお、坂元氏は25年の映画では『片思い世界』(主演:広瀬すず、杉咲花、清原果耶)の脚本も担当しており、こちらは「ネタバレ厳禁の仕掛け」も含めて、映画ファンからの賛否がパックリと分かれた内容となっていた。

1位 嶋田鉄太主演『ふつうの子ども』(9月5日公開)


 綾野剛主演『そこのみにて光輝く』(14年)や高良健吾主演『きみはいい子』(15年)と傑作続きの呉美保監督と脚本家・高田亮氏のタッグが送り出すオリジナル作品だ。ビジュアルやタイトルからはほのぼのとした作品だと思われるかもしれないが、実際は小学生の男の子とその仲間たちが「排気ガスを減らすために車の排気口にシーツの切れ端を詰め込む」「二酸化炭素を生む牛の肉を売る精肉店にロケット花火を打ち込む」といった「エコテロリズム」に足を踏み入れてしまうという、なかなかに「攻めた」内容だ。

 特に、主人公の少年(嶋田鉄太)が恋焦がれる少女(瑠璃)が、環境活動家のグレタ・トゥーンベリの「How dare you(よくもそんなことが言えますね)!」というセリフを「受け売り」していることに、複雑な思いを抱える方は多いだろう。もちろん誰かに影響されることや、環境問題に関心を抱くことを否定しているわけでない。かと言って劇中の犯罪行為が許されるわけでもないので、劇中の風間俊介演じる先生や蒼井優扮する親たちと同様に「どうすればいいのか」と考え込んでしまうだろう。

 詳細はネタバレになるので伏せておくが、その問いかけを経てのクライマックスで、子どもたちが話す言葉に涙が止まらなかった。「子どもの考え方を甘く見積もらない」作り手の気概は、きっと伝わることだろう。柳楽優弥主演『誰も知らない』(04年)やブルックリン・プリンス主演の洋画『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(17年)に通ずる「子どもの演技が演技ではなく自然体に見える」映画としても最高峰だ。現在はAmazonプライムビデオで見放題であり、上映時間が96分とコンパクトで比較的見やすい内容なので、ぜひ優先的に選んでいただきたい。

他にも優れた実写邦画はたくさん!

 その他、『室町無頼』『見える子ちゃん』『ドールハウス』『フロントライン』『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』『か「」く「」し「」ご 「」と「』『悪い夏』『岸辺露伴は動かない 懺悔室』『遠い山なみの光』『宝島』『ベートーヴェン捏造』 『盤上の向日葵』『てっぺんの向こうにあなたがいる』『平場の月』『ブルーボーイ事件』『旅と日々』『TOKYO タク シー』なども激推しできる邦画だった。

 さらに、『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』『8番出口』『秒速5センチメートル』『爆弾』と、2025年はアニメだけでなく、実写邦画でもヒット作が続々と生まれたことがとても喜ばしい。「すごい邦画は『国宝』だけ」などとは決めつけず、まずは観てみてほしい。

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最終更新:2025/12/31 08:00
コラム
"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【年末番外編】

永野芽郁、米倉涼子、大谷真美子夫人――2025年、話題になった3人の女

2025/12/30 21:00
神林広恵(ライター)

「女性週刊誌ぶった斬り!」を連載中の、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク・神林広恵が、今年世間を騒がせた女たちを斬る!

「プラダ」2025年春夏コレクションでの永野芽郁(写真:Getty Images)

 またこの季節がやってきた。年末年始企画2025年の極私的“気になった女性ベスト3”。今年はやはり“あの人”を除いては語れない。そう、日本で初の女性総理となった高市早苗首相の存在だ。

 世界を見ても女性の地位があまりに低いと評価され続けてきた日本の女性史にとっても快挙!――いや、しかし――高市首相は夫婦別姓や同性婚問題に否定的保守論者であり、女性やジェンダー平等に対する否定的姿勢を見ると、高市首相の誕生は女性にとって手放しで歓迎できるものではないのではないかとの複雑な空気が流れたからだ。

 さらに安倍晋三元首相など上位の立場にある男性との関係から「女性は男性にここまで迎合し媚びないと出世できないのか」というムードも。そんな中、台湾有事発言で中国との関係は最悪となり、加えて26年1月に召集される国会では、スパイ防止法案など“タカ派”法案などが次々と提出されることも予想されている。

 一方、女性週刊誌などは“女系天皇反対派急先鋒だった高市氏が首相になったことで逆に女性天皇誕生の可能性も”といった期待論も散見される。そんな状況下にあって高支持率を得ている高市首相。女性初の高市首相は今後どう評価されるのか。歴史的にはいかに!?  ということで“スペシャル番外”にした。

2025年の極私的“気になった女性ベスト3”

1位 永野芽郁
2位 米倉涼子
3位 大谷真美子
スペシャル番外 高市早苗


1位 永野芽郁

 かように女性初の首相が誕生した日本だが、しかし世間の、そして政治のミソジニー体質は相変わらずだったと思わせる事象は数多くあった。その代表格が群馬県前橋市長(当時)のラブホ不倫問題だ。情報番組はこれを嬉々として取り上げ“市長を辞めろ!”との大合唱。結果、25年11月27日に辞職に至った。政治家の不倫は数多くあれど、しかし国民民主党の玉木雄一郎代表のように、その多くは議員を辞めるなんてことはない。なぜ女性だけ? 

 ということで、男尊女卑がいまだまかり通る不倫の世界で25年5月、突如浮上したのが永野芽郁の不倫劇だった。これをスクープした「週刊文春」によると、永野が既婚者である田中圭と親密な関係にあり、同時に韓国人俳優キム・ムジュンとも交際という“二股不倫疑惑”が浮上。永野、田中双方の事務所はこれを「事実無根」と否定したものの、永野は契約していた10社以上のCMの契約終了や出演予定だった大河ドラマやラジオ番組を次々と降板、芸能界を事実上休業する事態に追い込まれた。一方、田中のほうは、ほとんどダメージなし。

 さらに9月になって、過去の坂口健太郎との関係も報じられ、すっかり“恋多き魔性の女”となった永野だが、やはりここでも批判の矢面に立たされたのは、坂口ではなく永野だった。不条理である。

 そんな永野だが、しかし業界やスタッフの信頼は厚く、すでに復帰主演映画『僕の狂ったフェミ彼女』が26年にNetflixで世界配信が決まった。さらに写真集も刊行されるという。二股不倫騒動の最中に公開されていた映画『かくかくしかじか』も興行収入約9億円という実績もある。これまで不倫スキャンダルで芸能活動を自粛せざるを得なかった女性たちに比べても、早い復帰といえる。


 少しずつだが、時代は変わっているのだろうか。そう期待したい。

2位 米倉涼子

 2位も、ネガティブなスキャンダルが話題となってしまった米倉涼子だ。

 10月上旬、マスコミに衝撃的な情報が流れた。それが“米倉涼子薬物逮捕説”だった。実際にはガセ情報だったが、数日後の10月11日に「文春オンライン」がスクープしたのが“米倉涼子違法薬物疑惑で家宅捜索”だった。その内容は8月20日、米倉の自宅に家宅捜査が行われ、違法薬物と使用器具が押収された。しかし、それが米倉のものなのか、それとも恋人で半同棲していたアルゼンチン人ダンサーA氏のものかが不明であり、A氏はすでにアルゼンチンに出国したため捜査も難航しているというもの。

 衝撃的報道だったが、しかし、その後の捜査進展などの報道もなく、また米倉の表立った活動もなく引退報道まで飛び出すなどこう着状態が続いた。12月に入ると再び米倉逮捕説まで飛び出したが、これもガセ。

 そんな中で沈黙を破ったのは米倉自身だった。12月26日、米倉自身が事務所のホームページにリリースを発表、「一部報道にありましたように、私の自宅に捜査機関が入りましたことは事実です」と認める一方、「これまでの協力により、一区切りついたと認識しております」と捜査終焉を匂わせたのだ。


 とはいえ家宅捜索の詳細、A氏の薬物疑惑や現在などは、いまだ藪の中。26年には芸能界への本格復帰も視野にとの情報もあるが、日本を代表する女優の一人だけに、さらなる疑惑の払拭と、活動復帰に注目したい。それ以上にA氏との交際が今後どうなるのか、A氏への捜査はどうなるのかが気になるところだが――。

3位 大谷真美子

 2025年も大活躍だった超絶スーパースター・ドジャースの大谷翔平。そんな大谷だが、特に女性週刊誌が注目したのが真美子夫人の存在だろう。25年は第一子に恵まれたことも大きな話題になり、毎号特集される皇室報道と並ぶ一大コンテンツとなりつつある。

 それにしても、この夫婦の好感度は不動のものとなりつつある。大谷はハワイの高級住宅開発プロジェクトを巡り訴訟を起こされたり、不正送金で有罪判決→収監されている元通訳の水原一平の“スキャンダルドラマ“が制作されるなど、ネガティブな事情も抱えているにもかかわらず、だ。

 感嘆するしかない超優等スーパースターぶりと、それを支える賢妻・真美子夫人。いまだ非公開の第一子の”公開“を期待しつつ、大谷家の動向は26年も大きな関心を浴び続けるに違いない。

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/12/30 21:00
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キンプリ、最新アルバムが初日22万超えの好調発進のウラで……狩野英孝の提供曲めぐりファンが先輩グループに不快感

2025/12/26 12:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

King&Princeの永瀬廉と高橋海人(写真:サイゾーウーマン)

 King&Prince(以下、キンプリ)のニューアルバム『STARRING』が、12月23日付の「オリコンデイリー アルバムランキング」で初登場1位を獲得。初日売り上げは、昨年12月発売のアルバムの初週記録に迫るほど、好調なスタートを切った。

キンプリ、最新アルバムは初日売り上げ22.3万枚! 好記録のワケとは?

 キンプリにとって7枚目となるアルバム『STARRING』は、「映画」をテーマに掲げ、収録曲を架空の映画の主題歌に見立ててポスターや特報のすべてを制作。前代未聞のコンセプトアルバムに仕上がったという。

 販売形態は、初回限定盤A・B、STARRING盤(CD+DVDまたはBlu-ray)、通常盤(CDのみ)の4種類。発売初日の売り上げは22万2989枚を記録し、「オリコンデイリー アルバムランキング」(23日付)で堂々の首位に輝いた。昨年12月発売のアルバム『Re:ERA』は初日18万5806 枚、初週23万3485(オリコン調べ)だったため、『STARRING』は数日のうちに前作の初週記録を超えるものとみられる。

「今作は“早期予約特典”として、期間中に対象店舗で予約をすると、リリース記念プレミアイベント応募用のシリアルコードがもらえるキャンペーンを行っていました。A賞の『STARRING』プレミアナイト(12月20日)は永瀬廉と高橋海人が登壇するレッドカーペットイベントの観覧+特別映像の上映会で、B賞の『STARRING』プレミア上映会(同22日)は地域別の特別映像の上映会とのこと。応募期間は11月24日中まででした。イベント開催効果で、事前に予約をした上でアルバムを購入した人が多かったのではないでしょうか」(芸能ライター・阿部ベア氏)

キンプリ、最新アルバム収録の狩野英孝提供曲「希望の丘」が話題に

 そんな今回のアルバムをめぐっては、収録曲「希望の丘」が話題になっている。同曲は、「50TA」の名でアーティスト活動を行っているお笑い芸人・狩野英孝が作詞・作曲を担当。2009年にバラエティ『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリ企画から誕生して以降、お茶の間を楽しませてきた50TAだが、このほどキンプリ側から楽曲提供の依頼を受け、プロジェクトが実現したという。


 その過程は、12月13日放送の『ロンドンハーツSP~50TAにKing & Princeから楽曲提供依頼~』(同)にて詳細が明らかに。小中学生の頃、同番組で50TAの活躍を見ていたという永瀬は「めちゃめちゃファンやって」と、告白。50TAに楽曲制作のオファーをした理由について「劇薬が欲しいというか……」「コール&レスポンス(以下、C&R)の曲が欲しくて」と話していた。

 番組内で「希望の丘」をステージで歌唱する場面もあり、キンプリの2人が「差し上げます」と歌うと、スタジオ観覧に集まったお客さんが「頂きます」と振り付きでレスするというやり取りも。

 50TAらしい独特な世界観の楽曲に、SNS上では「『差し上げます』『頂きます』のC&Rは史上最高のフレーズだと思う。狩野英孝ならではの発想だね」「おもしろ名曲すぎる。C&Rも最高」などと、盛り上がりを見せていた。

 なお、キンプリと50TAは12月26日放送の『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』(テレ朝系、以下『Mステ SUPER LIVE』)で、「希望の丘」のコラボパフォーマンスを披露するという。『ロンドンハーツSP』にて情報が発表され、キンプリファンからは期待の声が高まっていた。


 なお、『Mステ SUPER LIVE』は千葉県の幕張メッセ・イベントホールからの生放送を予定しており、番組の公式サイトや、出演者のファンクラブなどで観覧を募集。観覧に参加できるラッキーなキンプリファンは、当日のC&Rを楽しみにしていることだろう。

「キンプリより先にやるのってどうなの?」――「希望の丘」C&Rめぐり先輩グループにファン不快感

 しかしそんな中、キンプリよりも先に例のC&Rをライブで披露したSTARTO ENTERTAINMENT所属の先輩が、キンプリファンから反感を買った。4人組グループ・ふぉ~ゆ~が、12月14日昼に東京・Zepp DiverCityで開催した公演『ENTA!8 4U. Zepp in de SHOW』内で、お客さんと「差し上げます」「頂きます」の流れを行ったというのだ。

 公演に参加したファンがSNS上にアップしたレポートによれば、別の楽曲のC&Rを練習していた流れから、メンバーの辰巳雄大が「『差し上げます』って言ったら『頂きます』って言ってください」とファンに持ちかけていたそう。SNSで「希望の丘」が大バズリしていた影響か、客席も「頂きます」の返答に対応していたという。

 こうして公演の内容が広まると、キンプリファンたちは「放送を見たティアラ(キンプリファンの呼称)も『Mステ』やキンプリのライブで、『希望の丘』のC&Rするのを楽しみにしてたはずなのに……なんでふぉ~ゆ~が先にやっちゃうの?」「ティアラとれんかい(永瀬&高橋)でC&Rやるのを楽しみにしてたのに……」「事務所の先輩がキンプリより先に『希望の丘』のC&Rをやるのってどうなの? 普通に引いた」「ほかのグループが先にC&Rするのはありえない」などと不快感をあらわにしていた。

 50TAとのコラボを前に、思わぬ形でミソがついてしまった「希望の丘」。『Mステ SUPER LIVE』では、こうしたファンのモヤモヤを吹き飛ばすようなパフォーマンスを見せてほしいものだ。

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最終更新:2025/12/26 13:09
芸能

【秋ドラマ最終回・個人視聴率ランキング】夏帆&竹内涼真『じゃあつく』配信も好記録! 菅田将暉『もしがく』下落のワケ

2025/12/26 08:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

写真ACより

 2025年10月期のゴールデン・プライム帯(以下『GP帯』)の連続ドラマが、それぞれ最終回を迎えた。個人視聴率のランキング結果をもとに、秋ドラマを振り返っていきたい。

妻夫木聡『ザ・ロイヤルファミリー』、最終回も首位に! SNSでは「ロス」の声も

Getty Imagesより

 GP帯のドラマの最終回で最も高い視聴率を獲得したのは、TBSの看板ともいえる「日曜劇場」枠で放送された妻夫木聡主演『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時、以下『ロイヤルファミリー』)。最終回の平均視聴率は、個人7.0%、世帯11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。初回の個人視聴率ランキングでも1位(個人6.8%・世帯11.7%)に立っていたが、以降も大幅に数字を下げることなく、終盤へ突入。最終回でも好成績を残し、しっかり首位を堅持した。

 原作は、早見和真氏の同名小説(新潮文庫)で、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語を描いた同作は、開始当初、Snow Man・目黒蓮が物語の大きな鍵を握る「謎の男」という触れ込みでナレーションを担当。のちに馬主・山王耕造(佐藤浩市)の非嫡出子・中条耕一だと判明した。競馬の世界を舞台に、夢を追い続けた熱き大人たちの姿が感動を呼び、最終回の放送後はSNS上で「めっちゃ面白かったから続編を希望」「『ロイヤルファミリー』のない日曜が悲しすぎて絶賛ロス中」といった声が相次いでいる。

夏帆&竹内涼真『じゃあつく』最終回、見逃し配信でも好調!

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 なお、今期のドラマで“最もSNSで話題になった作品”といえば、 夏帆と竹内涼真がダブル主演を務めたTBS系『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(火曜午後10時、以下『じゃあつく』)だろう。最終回の個人視聴率では、天海祐希主演『緊急取調室』第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)と同率2位(個人5.2%)をマークした。

 原作は、谷口菜津子氏による同名漫画(ぶんか社)。恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたことで自分を見失ってしまった鮎美(夏帆)と、「料理は女が作って当たり前!」と決めつけている亭主関白思考な勝男(竹内)による“再生ロマンスコメディ”だ。結婚寸前だった2人は、勝男のプロポーズ直後に破局。料理をきっかけに、「当たり前」を見つめ直して成長していく過程が描かれ、Xでは『じゃあつく』の関連ワードがトレンド入りを果たすなど、大バズリした。


 初回の視聴率は個人3.4%、世帯6.3%だったものの、最終回の視聴率は個人5.2%、世帯8.7%にアップ。ニュースサイト「MANTANWEB」の記事(12月10日配信)によると、これは番組最高だった個人4.7%(第8話)、世帯8.1%(第6話)を上回る好数字だったという。

 民放公式テレビ配信サービス・TVerは同月10日に11月の月間動画再生数などを公表。ドラマ部門で『じゃあつく』がTBS歴代1位のTVer再生数を記録したと伝えた。さらに、12月16日にビデオリサーチのサイトが発表した「~12月22日は視聴率の日、2025年テレビ視聴データ総まとめ~」によれば、同作は見逃し配信再生回数ランキングの全ジャンルにおいても1位を獲得。11月18日放送の第7話が、522万420回も再生されていたそうだ(集計期間は25年1月1日~11月23日。対象の動画配信プラットフォームにおける再生数をもとにしたランキング)。

菅田将暉『すべがく』最終回、裏番組の『水ダウ』人気企画に敗北

Getty Imagesより

 また、三谷幸喜氏が25年ぶりにGP帯の民放連ドラの脚本を手がけたことで注目を集めたフジテレビ系『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(水曜午後10時、以下『もしがく』)は、個人1.6%、世帯2.9%でフィニッシュ。初回視聴率の個人3.1%、世帯5.4%から大きく下落し、15作中14位となった。

 同作は、1984年の東京・渋谷のとある劇場を舞台にした青春群像劇で、三谷氏の自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。菅田将暉が主演を務め、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波ら豪華キャストが集結するも、視聴率面では「ヒット」とは言えない結果に。


 12月17日(最終回)は、同時間帯にTBS系バラエティ『水曜日のダウンタウン』の人気企画「名探偵津田」の新作「第4話~電気じかけの罠と100年の祈り~」が放送され、視聴率は個人3.7%、世帯5.8%で『もしがく』に圧勝。同ドラマは開始以降、視聴率が低迷していた上に、最終回でも視聴者を裏番組に持っていかれるという残念な最後だった。

葵わかな&神尾楓珠『すべての恋が終わるとしても』最終回、初回同様視聴率ワーストに

Getty Imagesより

 そして最下位となったのは、葵わかなと神尾楓珠のダブル主演作『すべての恋が終わるとしても』(テレビ朝日系、日曜午後10時15分~)。原作は冬野夜空氏による同名の短編小説シリーズ(スターツ出版)で、男女8人の切ない群像ラブストーリーを描いた作品だ。

 2人のほかにメインキャストとして、なにわ男子・藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、白洲迅らが出演。初回の個人視聴率は1.5%でランキング最下位だったが、最終回も同じく個人1.5%で今期ワースト1位になっていた。

 なお、10月期ドラマで視聴率トップとなった『ロイヤルファミリー』が放送されていた「日曜劇場」枠は、26年1月から鈴木亮平主演の『リブート』を放送。妻殺しの罪を着せられた主人公(鈴木)が愛する家族を守るため、事件を捜査している刑事に“顔を変える=リブート(再起動)”するという物語。善良なパティシエと悪徳刑事の一人二役を演じるといい、かつてないストーリー展開とともに鈴木の熱演ぶりも見どころとなりそうだ。1月からの連ドラにも期待が高まる。

【2025年GP帯秋ドラマ“最終回”個人視聴率ランキング】

1位『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)個人7.0%、世帯11.4%


同率2位『緊急取調室』第5シーズン(テレビ朝日系)個人5.2%、世帯9.0%

同率2位『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)個人5.2%、世帯8.7%

4位『良いこと悪いこと』(日本テレビ系)個人4.8%、世帯7.1%

5位『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)個人3.4%、世帯6.2%

6位『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(フジテレビ系)個人3.1%、世帯5.2%


7位『フェイクマミー』(TBS系)個人2.8%、世帯5.3%

同率8位『コーチ』(テレビ東京系)個人2.6%、世帯4.9%

同率8位『ぼくたちん家』(日本テレビ系)個人2.6%、世帯4.3%

10位『終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』(フジテレビ系)個人2.1%、世帯4.1%

同率11位『新東京水上警察』(フジテレビ系)個人2.0%、世帯3.8%


同率11位『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系)個人2.0%、世帯3.6%

13位『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系)個人1.9%、世帯3.4%

14位『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)個人1.6%、世帯2.9%

15位『すべての恋が終わるとしても』(テレビ朝日系)個人1.5%、世帯2.9%

※10月から2クール連続放送中の『相棒 season24』(テレビ朝日系、水曜午後9時)は対象外とする。

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最終更新:2025/12/26 08:48
コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第775回】

福原愛の再婚・妊娠をスクープした「女性セブン」独占インタビューがウィンウィンなワケ

2025/12/23 21:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

2018年、TOKIOの元メンバー・山口達也氏の不祥事に関する謝罪会見(写真:サイゾー)

 ひゃーびっくり。女優の波瑠と高杉真宙が結婚を発表した。恋多き女といわれた波瑠だが、高杉とはこれまでうわさにもなっていなかったような――。ドラマ共演をきっかけに交際・結婚というのは芸能界では過去よくある話だが、オンラインゲームで親交を深めて、芸能マスコミにもキャッチされず、それぞれのSNSで結婚を発表するのはいまどきか。

今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3

第775回(12/18〜12/23発売号より)
1位「独占 福原愛『再婚と妊娠』衝撃告白120分」(「女性セブン」1月8・15日号)
2位「山口達也『俺は大丈夫』講演殺到で年収7千万円」(「女性自身」1月6・13日合併号)
3位「吉沢亮『日本一に乾杯』爆速帰宅で禁酒貫徹」(「女性自身」1月6・13日合併号)

福原愛の再婚・妊娠を因縁の「女性セブン」がスクープ

 さすがは福原愛。マスコミを熟知している。卓球の愛ちゃんこと福原愛が再婚した。しかも第三子を妊娠中だという。それをスクープしたのは「女性セブン」だ。そう、2021年に夫だった卓球五輪元台湾代表の江宏傑との不仲説が浮上する中、“知人男性A氏”との横浜不倫デートをスクープした「セブン」である。

 「セブン」と福原の因縁は深い。不倫デートスクープの後も、江との親権トラブル、泥沼の離婚劇などを度々取り上げてきた。さらに福原だけでなく“知人男性A氏”に関する情報もすごかった。

 某大手商社に勤めるエリートだとAさんの素性を報じるだけでなく、この商社の写真付きの社員名簿から突然Aさんの顔写真が消えたとか、SNSの写真もすべて消えてしまったとか、カーシェアリングでレンタルした高級車を巡るトラブルだとか、Aさんが既婚者だったとか、その元妻から「夫を奪われた」と福原が慰謝料を求め提訴されたこととか、その訴えが取り下げられたこととか、これら一連の出来事を熱心に報じてきたのが「セブン」だった。


 福原周辺に複数のディープネタ元があると推察されるスクープの数々だったが、そんな「セブン」に掲載されたのが今回の福原愛の独占“再婚・妊娠告白インタビュー”だ。

福原愛独占インタビューがウィンウィンなワケ

 このインタビューが掲載された経緯については、記事中に記されている。福原が再婚したとの情報を得た「セブン」が福原の事務所に問い合わせをした。すると福原から「自分ひとりのことではないですし、直接お会いしてお答えさせていただけますか」と返答があったということで実現したものらしい。

 さすが幼少期からマスコミに取り上げられ続け、マスコミが身近だった愛ちゃんだ。先の離婚・親権・不倫問題でもバッシング報道にさらされた愛ちゃんだ。これらの経験から、マスコミの懐に飛び込みインタビューを受けることが自分にとって“ベストな選択”だと判断したのだろう。信頼関係と主導権を得ることができるかもしれない。自分の言い分も相手にきちんと伝えることができるかもしれない。原稿もチェックできるから、都合の悪いところはカットしてもらえるかもしれない。

 一方「セブン」にとっても、おいしい告白スクープになる。週刊誌業界ではしばしば使われる手(典型例が文春砲に追撃された当事者が「週刊文春」のインタビューに応じるとか)であり、双方ウィンウィンとなる。


 実際、「セブン」インタビューでは福原の都合の悪いことについて上手に逃げている。「セブン」がスクープした横浜デートやAさんのトラブル、慰謝料訴訟についてはもちろんスルーされ、“不倫”についても福原のこんな言葉を掲載したのだ。

「Aさんとの交際が正式に始まったのは江さんとの離婚成立後、’21年末以降です」

 いやいや(笑)。「セブン」はすでに2021年3月の時点で、2人が横浜デートの後、高級ホテルにお泊まりしたことを写真付きで報じている。なのにーーと思わず突っ込みたくなる内容だ。

 また江との結婚も、異国での生活で頑張り屋の福原がもがき苦しんだこと、そして現在では2人の子どもとも関係がうまくいっていることなど、福原に都合の良い美談的内容にまとまっていた。さらに美しい妊婦姿の福原の写真も1頁そのまま使ってドドドーーンと掲載!

 マスコミの使い方も上手になったね。愛ちゃん。


国分太一問題が波紋を呼ぶTOKIO、元メンバーの動向

 国分太一問題はまだまだ波紋を呼んでいる。日本テレビが元TOKIOリーダーの城島茂に直接謝罪をしようと試み、拒否されたことを「週刊新潮」(12月25日号)が報じたからだ。ここでも日テレの姑息な態度が描かれていた。

 記事によると『ザ!鉄腕!DASH!!』のロケが予定されていた12月9日、日テレが城島に“説明と謝罪”を申し入れたが、城島から“撮影に集中したい”と断られた。にもかかわらず、当日に制作局幹部が『DASH』担当プロデューサーを従えてロケ現場に現れたというのだ。

 しかもこの日、松岡昌宏は不在。松岡は国分問題で日テレ批判発言をしてきたことから、わざわざ不在日を狙って城島懐柔に動いたと見られている。もちろん城島は再び断ったというが、日テレの対応はなんとも姑息で非常識すぎる。

 そんな国分問題だが、「女性自身」では芸能界から姿を消した元TOKIOの山口達也と長瀬智也の近況を紹介している。山口はアルコール依存症で事件を起こし芸能界を去ったが、現在はその経験を生かして年間約100本もの講演を行い、年収は7千万円にものぼるらしい。

 一方、長瀬はバイクとバンド活動に没頭、気ままな生活を謳歌しているという。そしてこう締めくくられた。


「(松岡や城島は)安定した生活を送っている元メンバーたちを心強く思っているようです」

 やはりTOKIOの絆は、これまでの解散“ジャニーズ”グループの中でも突出しているかも。

吉沢亮、『国宝』祝賀会で見せたプロ態度

 映画『国宝』が実写邦画興行収入記録を22年ぶりに更新するという快挙! その祝賀会が12月中旬都内高級ホテルで行われた。出席者はスポンサーを中心に300名近くだったという。

 そんな会場に姿を見せた主役の吉沢亮。しかし関係者に挨拶を済ませた吉沢は、20分後には会場を後にしたらしい。理由は“禁酒”。昨年12月に酒に酔った吉沢がマンション隣室に無断侵入し、そのため複数のCM契約が解除される事態となったことは記憶に新しい。そんな吉沢は以降、禁酒を貫き、外食さえ控えているとか。

 現在の芸能界には不倫、飲酒、セクハラ、パワハラ、コンプラ違反、事故など、さまざまな“つまずき因子”が存在し、これらをかいくぐった者だけが活躍し続けることが可能になる。今回、見事なプロ態度を見せた吉沢、今後も頑張れ!!

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/12/23 21:27
男性アイドル
[男性アイドルファン・最近のHOT TOPIC]

IMP.、最新アルバムが初日5万枚でNumber_i超え! 好セールスの背景に“初の店舗販売”

2025/12/19 19:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

IMP.の7人(写真:サイゾーウーマン)

 12月15日付の「オリコンデイリー アルバムランキング」で、TOBE所属の7人組グループ・IMP.の2ndアルバム『MAGenter』が初登場1位を獲得。事務所の先輩グループ・Number_iの記録を上回る好スタートを切った。

IMP.、2ndアルバム『MAGenter』をタワレコ全店舗で販売

 IMP.の佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我は、かつて旧ジャニーズ事務所に所属。同事務所の副社長だった滝沢秀明氏が名づけ親となり、2020年10月からジュニア(当時はジャニーズJr.)内ユニット「IMPACTors」としてグループ活動をスタートさせた。

 その後、22年秋に滝沢氏が事務所を離れ、7人も翌年5月25日付で一斉に旧ジャニーズを退所。同7月14日には滝沢氏が設立したアーティスト会社・TOBEに全員で合流し、「IMP.」(アイエムピー)というグループ名で再出発後、8月18日にデジタルシングル「CRUISIN’」で世界同時配信デビューを果たした。

 以降は配信で楽曲を出してきたほか、CDシングルは23年11月~今年6月にかけて計4枚リリースし、昨年5月に1stアルバム『DEPARTURE』を発売。これまでのCDは、いずれも「TOBE OFFICIAL STORE」のみで販売されていたが、2ndアルバム『MAGenter』は、CDショップ・タワーレコード(以下、タワレコ)の全店舗でも購入可能となった。

 なお、TOBE所属アーティストの中では、Number_iが初めてオフィシャルストア以外での流通を開始。今年9月22日から10月12日までの期間限定で2ndフルアルバム『No.Ⅱ』をタワレコ全店舗で販売した。この時は購入者へのオリジナル特典が用意されていたほか、対象店舗にて発売記念の衣装展示やパネル展を実施していた。


 そんなNumber_iに続き、今回のIMP.も一部タワレコ店舗で衣装とパネルの展示が開催され、対象商品(『MAGenter』の初回生産限定盤A・B、通常盤)を1点購入につきタワレコ特典のオリジナルポスターが1枚付くほか、全店でアルバム購入者に特別レシートを発行するキャンペーンも行われている。

IMP.、初店頭販売の2ndアルバムが初日約5万枚で“Number_i超え”達成

 こうして販路を広げたIMP.の『MAGenter』は、12月15日付の「オリコンデイリー アルバムランキング」で首位に立ち、初日だけで4万9296枚を売り上げた。どうやら、Number_i以上の好セールスだという。

「Number_iの『No.Ⅱ』は発売初日に1万2495枚を売り上げ、『オリコンデイリー アルバムランキング』(9月22日付)で初登場2位にランクイン。1位を獲得したベテランアーティスト・矢沢永吉の最新アルバム『I believe』(4万5728枚)に差をつけられ、週間ランキングでも2位(初週3万2961枚)という結果でした。これに比べ、IMP.の『MAGenter』は1日目で約5万枚も売れていますから、初日時点ですでに“Number_i超え”を達成したわけです」(芸能ライター・阿部ベア氏)

 過去、配信で楽曲をリリースした場合は「オリコンデイリー デジタルシングル(単曲)ランキング」などに入っていたが、「TOBE OFFICIAL STORE」で販売されているTOBEアーティストのCDは、基本的にオリコンのランキングには売り上げが反映されていなかった。


 今回、タワレコでの販売によって「オリコンデイリー アルバムランキング」に初めてランクインし、IMP.の公式X(旧Twitter)は12月16日に「12/15付のオリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得しました」「たくさんの応援ありがとうございます!!!!!!!」(原文ママ)とポスト。「PINKY. 」と呼ばれるIMP.のファンからは、祝福のメッセージが相次いでいる。

IMP.、2ndアルバムが好発進でファンからも感激の声続出!

 IMP.よりも先にタワレコ店頭での販売を実施したNumber_iといえば、King&Princeの元メンバー・平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太からなる3人組。彼らの場合は前グループで18年5月にデビューを経験しており、当時は当然ながらCDの販売方法に特別な制限はなかった。

「しかし、IMP.の7人はTOBEに移籍してからデビューできたため、彼らの作品がCDショップで販売されるのは今回が初めて。タワレコでの発売が明らかになった後、IMP.は10月27日に公式インスタグラムでライブ配信を行い、リーダーの影山は『自分たちの楽曲(CD)をタワレコで買えるって、もう本当にうれしい』『店頭に販売されるんだもんな~』と、喜びを爆発させていました」(前出・同)

 メンバーだけでなく、IMPACTors時代から応援してきたファンたちにとって、タワレコで『MAGenter』を購入できることは感慨深かったのだろう。SNS上でも「CDの店舗販売おめでとう! あらためてデビューを実感した」「タワレコにIMP.のCDが並んでいるのを見られるなんて……」「今までいろんなグループのCDを買ってきたけど、IMP.の『MAGenter』をタワレコの店舗で直接手に取って買えることがうれしかった」などと感激の声が続出していた。

 なお、『MAGenter』の初回生産限定盤A・B、通常盤は、これまで通り「TOBE OFFICIAL STORE」でも注文ができ、「3形態まとめ買い特典」(キーチャーム付、シェイカーチャーム付、ビーズチャーム付の3パターン)もある。とはいえ、記念すべきグループ初の店頭販売とあって、多くのファンがタワレコに足を運んでCDを購入しているようだ。PINKY.の応援のおかげで、『MAGenter』は初日約5万枚という好記録を出せたのだろう。

 12月16日付の「オリコンデイリー アルバムランキング」では9位にランクダウンしたが、この日1位に輝いた女性アイドルグループ・高嶺のなでしこの『見上げるたびに、恋をする。』(17日発売)は初日2万894枚だったため、『MAGenter』がこのまま順調に売れ続ければ、週間ランキングで首位を獲得する可能性も大いにある。

 初週売り上げで良い結果を残し、次なるステップアップにつなげることはできるだろうか?

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最終更新:2025/12/19 19:00
コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第774回】

松岡昌宏が問う日本テレビのコンプラ意識――ジャニーズタブーとテレビ局の無責任が生んだ代償

2025/12/16 21:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

2018年、TOKIOの元メンバー・山口達也氏の不祥事に関する謝罪会見(写真:サイゾー)

 12月14日、『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で大竹しのぶの息子・二千翔さんの結婚密着が放送された。独身を貫くと思われた二千翔さんがイケメンになっていたこと、元義父のさんまの相変わらずの面白あたたか人柄ぶりが全開だったこと、ほっこりした。

今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3

第774回(12/11〜12/16発売号より)
1位「激情の裏側 松岡昌宏 『国分太一のために』男気反論の真意」(「女性セブン」25年12月25日・26年1月1日号)
2位「綾瀬はるか 『交際順調』で禁断の“恋人共演”へ」(「女性セブン」25年12月25日・26年1月1日号)
3位「中山美穂さん 妹・忍が告白『遺骨』と『小泉今日子さん』に守られて」(「女性セブン」25年12月25日・26年1月1日号)
※「女性自身」は合併号休み

松岡昌宏の日テレへの反論に共感する「女性セブン」

 何度聞いても痺れる。松岡昌宏がメディアに語った「日本テレビさんのやり方はコンプライアンス違反にはならないのでしょうか」との訴え。人気者の著名人とはいえ、ひとりの芸能人だ。巨大企業であり“職場”でもある日本テレビに対してここまで踏み込むのは、よほどの怒りと決意が必要だったはずだ。

 そんな松岡の行動に共感するかのように、いくつかのメディアも日テレの姿勢に対して疑問を呈しているが、今週の「女性セブン」もそうだ。日テレの言い分には理がある解説をする一方、松岡のこれまでの発言を紹介した上で、日テレの姿勢について言及している。

 例えば、松岡や城島茂に対して日テレから何の説明もないこと、番組出演に関してもタレントの意思を無視するような発言を社長がしたこと、そしてTOKIOの看板番組でもあった『ザ!鉄腕!DASH!!』では過酷なロケは当たり前で、過去には小屋が全焼したり出演者がケガを追う事故が起きたことを取り上げ、「コンプライアンスが徹底されていたとは言い難い」と皮肉った。さらに、こんな指摘も。


「『鉄腕DASH』の現場で“ヤラセ”や“仕込み”が指摘されたことは一度や二度ではなく、スタッフ同士のパワハラが問題になったこともある。そのたびにTOKIOはスタッフと一致団結して番組を守ってきた経緯があるのです」(番組関係者のコメント)

 そうだよね。国分太一事件を受け、“日テレはコンプライアンス意識が高い”などと評価する報道もあったが、しかし「セブン」が指摘するように、日テレがコンプライアンス的に清廉潔白なところだとは到底思えない。

日本テレビ、身内に甘い無責任さが生んだ代償

 『鉄腕DASH』だけでなく、同局が総力をあげて取り組む『24時間テレビ』でもマラソンやらせ問題や寄付金への疑問、ギャラ問題などが毎年のように指摘されている。また2015年には同局の上重聡アナがスポンサーからの便宜供与や癒着、禁止されているはずの車通勤が問題視され番組降板になったが、しかしその後も勤務を続け、退社したのは2024年のことだ。

 また2016年に女性アナにセクハラを繰り返したとされる新谷保志アナは解雇になるどころか単なる謹慎処分で済ませ、2018年にセクハラが報じられた青山和弘も予定されていた番組キャスターを降板したが、退社したのは3年も後の2021年のこと。もちろん現在とはコンプラ意識が違うとはいえ、国分の件も“数年以上前”のことだ。国分も清廉潔白ではないが、しかし日テレの姿勢もまた大きな問題だろう。まったく公平公正ではないどころか、コンプラ的にもすごーく身内には甘いのだから。


 そもそも『鉄腕DASH』スタッフがTOKIOのメンバーのために乱交パーティーを企画していたという衝撃のスクープが「週刊現代」(講談社)で報じられたのは、はるか昔1999年のこと。当時はジャニーズタブーもありスルーされたこの一件だが、もし日テレがなんらかの対処をしていれば、今回日テレが主張するような“国分からの被害者”は存在せずに済んだかもしれない。

 ジャニーズタブー、それを作り出したテレビ局の無責任さ、そして傲慢さは時を経て大きな代償を生んでいる。

綾瀬はるか、ジェシーと『紅白』で共演!?

 昨年発覚した綾瀬はるかとSixTONES・ジェシーの熱愛だが、その交際は順調らしい。2024年7月に交際をスクープし、その2カ月後の9月には2人でジェシーさんのお父さんの故郷であるラスベガスに旅行したこともスクープ、そして今年早々にはジェシーの会食やパーティーに出席する綾瀬との順調交際を続報してきた「女性セブン」が言っているのだから本当なのだろう。なにしろ「セブン」は綾瀬はるかに強い! のだから。

 そして、にわかに注目されだしたのが2人の“共演”だ。綾瀬が司会をつとめる『第76回NHK紅白歌合戦』にSixTONESの出場が追加発表されたから。そして今回「セブン」では過去の「紅白カップル対決」を紐解いた。1984年の松田聖子&郷ひろみ、1985年の森昌子&森進一、2007年の中居正広&倖田來未――。

 その上で綾瀬とジェシーの共演について「コンプライアンスが変化し、『カップル対決』のような演出は困難になった」「ふたりのかけ合いなんてもってのほか」と論じている。


 逆に言えば、過去NHKでも“カップル対決”なんていう話題性集めのコンプラ違反な演出が平然と行われていたということだよね。不適切な時代、恐ろしい。

中山美穂を偲ぶ妹・忍が明かした小泉今日子のエピソード

 中山美穂が亡くなって1年。12月6日には追悼イベントも執り行われ、妹の忍もいくつものメディアで姉・美穂を偲んでいる。そんな中で注目されるのが、同時代のアイドル・小泉今日子の存在だ。葬儀では感動的な弔辞を読み、追悼イベントではサプライズ出演、そして「女性セブン」で姉の思い出を語った忍からもこんなコメントが。

「(小泉とは)それまで面識がなかったのですが、私がどうやって生きればいいかわからず泣くばかりだった’25年の春頃に初めてお会いすると、『じゃあ美穂の次に頼りにして』と言ってくれました」

 さすがはキョンキョン。カッコよくて素敵すぎ!

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/12/16 21:00
コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第773回】

TOKIO再結集へ現実味!? 城島茂、「週刊女性」の直撃写真が示す”愛される理由”

2025/12/09 21:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

2018年、TOKIOの元メンバー・山口達也氏の不祥事に関する謝罪会見(写真:サイゾー)

 国分太一の会見に続き、元TOKIOの松岡昌宏が週刊誌などいくつかのメディアの取材に応じた。そこで語られたのは、やはり日本テレビへの不信感。本欄でも指摘してきたが、その対応は不可思議なものだから松岡が言うことは当然だろう。そして、これを報じる今週の女性週刊誌も――。

今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3

第773回(12/4〜12/9発売号より)
1位「高まるTOKIO再結集の機運 城島茂が打ち明けた“脱・鉄腕DASH”の思惑」(「週刊女性」12月23日号)
2位「国分太一 『ラブホ街で徘徊目撃』168日潜伏生活の全貌」(「女性セブン」12月18日号)
3位「神田うの 14歳愛娘『飴と鞭』教育で5億円のヴァイオリン演奏家に」(「女性自身」12月23・30日合併号)

松岡昌宏、週刊誌の取材に応じ、日テレに反撃

 「週刊文春」「週刊新潮」(12月4日発売号)で相次いで取材に応じた松岡昌宏。もちろんコンプライアンス違反を指摘されて活動を休止している朋友“国分太一”の問題に関してだった。そこで松岡は日テレから何も説明がないまま『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が続いていることを“奇妙”だと表現、何も説明しない日本テレビのやり方はコンプライアンス違反では、と指摘したのだ。

 確かに国分の会見をきっかけに日テレの国分に対する聴取が“だまし討ち”“誘導尋問的”だったこと、コンプラ違反について日テレ側からの具体的説明はないなど、日テレの姿勢の不可思議さが明らかになりつつある。それに加えて松岡の“反撃”だ。こうした状況からマスコミのトーンも変わりつつあるが、「週刊女性」もそうだった。

TOKIOが愛されてきた理由がわかる城島茂の「写真」

 先週も国分に対しての同情の声があることや日テレの対応不備を指摘した「週女」だが、今週も松岡の“反撃”を紹介した上で、再び日テレの対応の不備を指摘、さらにはTOKIOの再結成の機運が高まったと、かなり前向きな特集を組んでいる。


 まず記事では30年以上続く長年番組に貢献してきた国分や松岡の思いを日テレがないがしろにしているとして、その理由は日テレがフジテレビのようなスポンサー離れを恐れていること、加えて『DASH』という番組ブランドさえ残ればTOKIOメンバーは不要だと考えているのでは、と分析している。立派な日テレ批判だ。

 さらに松岡が日テレを批判したことで『DASH』降板を言い渡される可能性があるが、松岡も元リーダーの城島茂も個人事務所を設立しSTARTO社とも距離をおけば、過去にグループを脱退している山口達也、長瀬智也も含めてTOKIOの再結集が実現するのでは、と推測する。それはTOKIOにとって最善のことではないかとも。

 確かに。すべてが丸く収まるかも。そんなTOKIOの明るい未来を予測した「週女」は、城島にその胸中を聞くべく直撃取材を行っているのだが、これが面白い。

 記者に直撃された城島は、乗っていた自転車を止めて国分への思いや独立について語ったのだが、その自転車とは後ろにチャイルドシートがある電動ママチャリ。さらにマスクをずらして苦笑する城島の姿が写真に収められているのだが、これがなんともいい味を出しているのだ。


 TOKIOというグループが長年愛されてきた理由がわかった一枚だった。

国分太一・日テレ問題が秘める怖い「可能性」

 「週刊文春」と「週刊新潮」(12月4日発売号)の取材に応じた松岡昌宏だが、残念ながら「女性セブン」にはお声がからなかったらしい。同日発売号の「セブン」には松岡のインタビューではなく国分太一の“苦悩の近況”目撃談がレポートされている。だが、これはこれで興味深い記事だ。

 11月上旬、国分の姿は5億円といわれる自宅豪邸を離れて、ラブホが点在するエリアのビジネスホテルにあったという。そして近くのコンビニで大量の食料を買い込み、そのまま出てくることはなかったらしい。これだけでもかなり同情を買う情景だ。

 そして「セブン」は、国分が日テレの聴取で語った“思い当たる件”だけでもハラスメントだとした上で、しかし国分が話した“件”が日テレが問題視したコンプラ違反の“件”と同一かはわからないこと、そのため「不可解なのは、彼には自分が誰に向けて謝っているのかを理解できていないことだ」と解説する。おっしゃる通り。

 そう考えると、今回の一件は少し怖くなる。コンプラ違反だと指摘されたら、いつのどの行為かなど一切の詳細を本人が知らされないまま、社会から抹殺される可能性が今後もあることを。もちろん知らされないのだから、反論も検証も謝罪もできない。さらに誰がコンプラ違反をジャッジしたのかも不明。これは、いくらなんでも不公正だと思う。


 ハラスメントは許してはいけない。しかし、そんな事態を招いた報道機関でもある日テレの姿勢もまた問われている。

神田うの愛娘の記事にホッとしたワケ

 お金持ちセレブの神田うの。長女への教育も桁違いだった。3歳からインターナショナルスクールに入学させ、同時にヴァイオリンを習わせた。食生活もすごい。お弁当には飛騨牛やまつたけ、エスカルゴ!

 そんな長女は現在14歳。11月下旬に都内の瀟洒な音楽ホールに集まったセレブたちを前に、ヴァイオリンを披露した。そのヴァイオリンは、あのストラディバリウス! 世界一高いといわれる約5億円相当!!

 桁違いのゴージャスセレブ話だが、なんだかとっても女性週刊誌らしい芸能記事。ギスギスした情報が多い昨今、逆になんだかとってもホッとした(笑)。

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/12/09 21:00
その他

BTCCとは?特徴から入出金・手数料まで、口座開設方法を徹底解説

2025/12/07 06:00
サイゾーウーマン編集部

 BTCCは2011年に設立された、世界でも有数の歴史を持つ暗号資産(仮想通貨)取引所です。現在では全世界で登録ユーザー数1,000万人を突破し、米国・カナダ・欧州などでライセンスを取得した信頼性の高いプラットフォームとして運営されています。
最大の特徴は、「高いレバレッジ」と「低い取引手数料」 の両立。レバレッジは最大225倍まで対応し、手数料はVIPプログラムにより最安0.01% まで抑えられるため、コストを意識するトレーダーからも支持されています。
取り扱い銘柄も充実しており、先物ペア400種類以上、現物ペア460種類以上と、日本国内の取引所では扱いのない銘柄も多数取り揃えています。
さらに、日本語でのカスタマーサポートや、トレード初心者でも取り組みやすいコピートレード機能、新規ユーザー向けのボーナスキャンペーンなど、使い勝手の良さにもこだわりが見られます。
また、2025年には、NBAオールスターであるジャレン・ジャクソン Jr. 氏をブランドアンバサダーに起用。より多くのユーザーに認知を広げる取り組みも進めています。

本記事では、そんなBTCCの…

・基本的な概要と強み
・気になる入出金方法と手数料
・お得なキャンペーン情報
・口座開設の手順

について、わかりやすく解説していきます。

■BTCCの信頼性とビジョン


 BTCCは「誰もが安心して仮想通貨取引を利用できる環境を作ること」をビジョンに掲げ、創業以来一度も重大なセキュリティ問題を起こしていない実績を持ちます。その堅牢なセキュリティ体制と、国際的なライセンスに裏打ちされた運営は、ユーザーからの信頼の基盤となっています。

■BTCCの特徴とメリット

・最大225倍のレバレッジとゼロカットシステム

 BTCCは業界最高水準となる最大225倍のレバレッジを提供しており、日本国内取引所の一般的な最大2倍と比べて大きな差があります。さらに、BTCC独自の「ゼロカットシステム」機能は大きなメリットで、損失額が証拠金を上回る可能性が生じた場合、自動的にポジションが決済され、追加の負債が発生しない仕組みです。これにより、高レバレッジ取引でも追証リスクを気にせず取引できます。


・0.01%まで業界最低水準の取引手数料

 BTCCの取引手数料は業界でもトップクラスの低水準です。取引手数料は標準で 0.045%(テイカー)からスタートしますが、VIPランクが上がるほど段階的に引き下げられ、最終的には 0.01% まで低減可能です。取引すればするほど仮想通貨取引がお得になるため、アクティブに取引するユーザーにとっては大きなメリットと言えるでしょう。

・400種類以上の仮想通貨に対応

 BTCCは400種類以上の仮想通貨先物ペアと460種類を超える現物ペアに対応し、日本国内取引所(約30銘柄前後)を大きく上回るラインナップを提供しています。そのため、日本国内では購入できない新興トークンや小規模プロジェクトの銘柄にも取引することができ、分散投資やアルトコイン投資のニーズに幅広く応えます。

・充実のVIPプログラムと豊富なキャンペーン特典


 BTCCは明確なランク構造を備えたVIPプログラムを採用しており、口座開設直後のユーザーでもすぐに特典を受けられます。

VIPランクが上がるほど…

◯取引手数料がさらに割引
◯手数料クーポンのカバー率が増加

などの優遇を受けられます。

また、新規ユーザー向けボーナスを含む高額報酬キャンペーンが継続的に開催されており、タスク達成で最大10,055 USDTを獲得できます。


・コピートレード機能と完全日本語対応

 海外取引所でありながら、BTCCは24時間の日本語カスタマーサポートを提供しています。また、プロトレーダーの取引をワンクリックで模倣できる「コピートレード機能」も搭載しており、経験の浅いユーザーでも取引を始めやすい環境です。さらに、MetaMaskをはじめ複数の入金方法に対応し、MetaMask連携での初回入金には追加ボーナスも付与されます。利便性とユーザー体験を重視した設計が特徴です。

【BTCCの入出金と取引手数料】

●BTCCの入金方法

 BTCCでは、以下の複数の手段で簡単に入金できます。


1. 暗号資産(仮想通貨)による入金
2. クレジットカードによる入金
3. 日本国内銀行からの振込
4. MetaMaskウォレットからの送金

特に、MetaMaskウォレットを連携して初回入金を行った新規ユーザーには、追加で20 USDTのボーナスが獲得できます。

<BTCCの口座開設はこちら>

●BTCCの取引手数料

 BTCCの大きな特徴のひとつが、段階制のVIPプログラムによる業界最安水準の手数料を提供していることです。

 VIPランクの上昇に伴い手数料が段階的に割引し、ランクは取引量と保有資産額に応じて自動的に判定されます。また、VIPユーザーは「手数料割引クーポンの適用率」も上昇し、最高ランクでは最大35%のカバー率が適用されます。

●BTCCの口座開設のやり方

BTCCの口座開設のやり方は下記の通りです。

1. 公式サイトから登録、情報入力
 BTCCの口座開設ページへ移動し、「メールアドレス(携帯電話番号)」と「パスワード(大文字・小文字・数字または記号を含む)」を入力して、「次へ」ボタンをタップします。招待コードは「D7DOWW」でそのままで問題ありません。

 

2. 認証コードの入力
画像認証が完了したら、メールまたはスマホに届いた認証コードを記入します。

3. 居住地の選択
リストからお住まいの国・地域を選択し、「次へ」をタップするとアカウント登録が完了し、そのままログインできます。

BTCCの口座開設キャンペーン【新規向け】

 新規ユーザーは、BTCCのアカウント登録後にタスクを達成することで 最大10,055 USDT を獲得できます。

1. 登録・本人確認ボーナス

口座開設完了:10 USDT(口座開設はこちら
本人確認(KYC)完了:追加20 USDT

2. 取引タスクによるボーナス

以下のタスク達成でさらにUSDT報酬を受け取れます:

◯初回入金
◯初回取引
◯累計入金額の達成
◯累計先物取引量に応じた追加ボーナス

<まとめ>

 BTCCは、世界で最も長い運営歴を持つ仮想通貨取引所のひとつとして、最大225倍のレバレッジ取引と最安0.01%までの手数料を提供し、競争力の高い取引環境を実現しています。
創業以来一度もセキュリティ事件を起こしていない安全性の高い仮想通貨取引所とも言えます。
400種類以上の仮想通貨銘柄に対応し、日本語サポート、コピートレード機能、MetaMask対応など、初心者から上級者まで活用できる多機能プラットフォームです。
現在、BTCCでは新規口座開設と本人確認(KYC)の完了で、最大10,055 USDT相当のボーナス を獲得できます。

【PR】当記事はインフォメーションです。

 

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2025/12/07 06:00
男性アイドル
[男性アイドルファン・最近のHOT TOPIC]

Hey!Say!JUMP、アルバム初週20万枚で前作超え! 元メンバー・中島裕翔が漏らした“本音”とは?

2025/12/04 19:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

(画像:サイゾーウーマン)

 Hey!Say!JUMP(以下、JUMP)のニューアルバム『S say』が、12月8日付の「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得。2007年のCDデビュー当時からの中心メンバーだった中島裕翔の脱退後、初のアルバムリリースとなったが、その売り上げはファンも驚くほどの好セールスだったようだ。

Hey!Say!JUMP、7人体制初のアルバムが初週20万枚超え!

 今年8月28日、STARTO ENTERTAINMENTは公式サイトにて、中島の脱退を発表。「Hey! Say! JUMPは今年11月でデビュー18周年を迎えますが、20周年に向けての活動の協議を重ねていく中、中島より自立して個人での活動をしていきたい旨の申し出がございました。その思いを、全員が尊重するという結論に至りましたので、弊社としましても、その意向を尊重することといたしました」(原文ママ、以下同)と経緯を記した。

 本人は「まずは俳優活動に専念する」とのことで、10月に個人ファンクラブの開設を予定していると告知。事前の報道や脱退を示唆する動きなどはなく突然の報告となった上に、「本日をもって卒業」という衝撃の展開に、多くのファンが悲しみに包まれた。

 その後、中島は10月4日に都内で1st写真集『Hue I am』(集英社、8月6日発売)の発売記念イベントを開催。抽選で当選したラッキーなファンと対面し、久しぶりに公の場に姿を見せていた。

 一方、7人体制となったJUMPは、8月31日に音楽イベント『a-nation 2025』に出演。中島が離れた後もグループとしての勢いは衰えることなく、ニューアルバム『S say』を引っ提げ、12月13日から年をまたぎ1月12日まで4大ドームツアー『Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2025-2026 S say』を行う予定だ。


 7人となって初のアルバム『S say』は、初回限定盤1・2(CD+DVDまたはBlu-ray)、通常盤(CDのみ)でリリース。発売初日に16万6441枚を売り上げ、11月25日付の「オリコンデイリー アルバムランキング」で首位に輝いた。昨年11月発売の『H+』は初日12万3731枚、初週16万257枚だったため、『S say』は1日目だけで前作の初週売り上げをも上回る結果となった。

 その後、11月26日付の同ランキングでは『S say』が2位に転落(1万3619枚)。前日2位だったボーイズグループ・ONE N’ ONLYの『AMAZONIA』(JUMPと同日発売)が1万3838枚を記録して1位を奪取したものの、以降は再び『S say』が1位に返り咲き、20万1051枚を記録して、12月8日付の「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位に輝いた。

Hey! Say! JUMP、最新アルバムが好セールスのワケ

 こうした結果を受けて、SNS上のJUMPファンは「初週20万枚突破おめでとうございます」「JUMPファン、みんな頑張った」「勝手に売り上げが減ってるんじゃないかなと予想してたから本当にびっくり! もっとJUMPの良さが広まってほしい」「新規ファンが増えた効果かな?」と喜んでいる。

「一部のファンは中島の脱退により、売り上げが激減してしまうのではないか……と、心配していたのでしょう。結成当初はグループのセンターポジションを務め、山田涼介とともに“JUMPの顔”とも言える存在でした。端正な顔立ちでスタイルが良く、歌やダンス技術も申し分なし。人気も高いメンバーでしたから、中島が抜けたことで、相当数いるであろう彼のファンがCDを買わなくなる可能性もあるわけです。JUMPの今後の活動のためにも売り上げが下がらないよう、ファンはアルバムを複数枚購入して、応援しているのでは。また、今回は特典が充実していたことも売り上げが伸びた一因と考えられます」(芸能ライター・阿部ベア氏)


 例えば発売前の10月8日、JUMPサイドは、CDショップ・オンラインショップで『S say』を購入した人に、先着で購入特典を1つプレゼントすると告知。初回限定盤1は「Hey! Say! JUMPのぷっくりごほうびシール!~2025AW Collection~」、初回限定盤2が「帰ってきためじるしチャーム!(ぷぅのむっちり詰め合わせver.)」、通常盤は「Hey! Say! JUMPセルフィートレーディングカード~Special Starter Set~」というラインアップだ。

 なお、トレーディングカードのデザインは3種展開で、3絵柄1枚ずつの計3枚、硬質カードケースが1枚付くそうだ。「Series1」なら山田、八乙女光、薮宏太の各セルフィートレーディングカードで、特典絵柄は対象店舗ごとに異なっていた。

 さらには、アルバムリリース記念の「スペシャルウィンターキャンペーン」も実施。S賞はメンバーソロ仕様で展開する「特製S sayパーカー」(各絵柄150着、総計1,050名)で、A賞が「特製グループアクリルスタンド」(3,000名)、Y賞は「あなたのスマホを『S say』化計画!特製SSSセット」(6,000名)と、ファン垂涎のグッズが用意されている。

 パーカーとアクリルスタンドは初回限定盤1か2のいずれか1つと、通常盤に封入されているユーザーコードの計2つで一口分、「特製SSSセット」のみ通常盤のユーザーコード1つで応募可能となっている。キャンペーンの応募期間は11月25日午前11時~30日午後11時59分までとあって、景品狙いのファンは発売直後にアルバムをゲットするしかない。特典効果もあり、初日で16万台という好スタートを切れたのだろう。

元Hey!Say!JUMP・中島裕翔が雑誌で語った“本音”

 こうして、それぞれ再出発を果たした中島とJUMP。中島は写真集の発売記念イベントでも脱退に関する詳細は語っていなかったといい、JUMPのメンバーも同様に具体的な話し合いの内容などは公表していない。


 そんな中、中島は8年間レギュラーモデルを務めたファッション雑誌「MEN’S NON-NO」(集英社)を卒業。11月8日に発売された25年12月号の通常版で表紙を飾っているほか、10ページにわたる卒業企画には彼のインタビューも掲載されている。

「今後、個人で俳優業を行っていく中島は『より自由な発想で今まで未経験だった分野にも挑戦してみたい』と意気込みを述べています。また、プライベートでは『心の自由度だったり、心の健康みたいなものは意識するようになった』と本音を吐露。これまでは『何でもできる人』と思われることに対して、『必要以上に応えなきゃ』というプレッシャーを感じていたようなのですが、これからは人に『頼りたい』とも語っていました」(前出・同)

 インタビューを読んだファンからは「裕翔くんが『心の健康』を意識するようになったと話していて、ホッとした」「裕翔くんが楽しく、心の健康を意識して活動してくれたらうれしい。これからも応援する」と、温かいコメントが上がっている。

 これから先のJUMP、中島の飛躍に期待したい。

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最終更新:2025/12/04 19:00
コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第772回】

国分太一の記者会見に週刊誌が同情的なワケ――中居正広との違いと日テレへの疑問

2025/12/02 21:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

2018年、TOKIOの元メンバー・山口達也氏の不祥事に関する謝罪会見(写真:サイゾー)

 コンプライアンス違反で芸能活動休止中の国分太一がついに会見を開いた。そこで語られたのは、日本テレビ側のあまりに拙速で責任転嫁的な国分に対する対応だった。これを報じた今週の女性週刊誌は――。

今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3

第772回(11/27〜12/2発売号より)
1位「国分太一 会見忌避の中居化拒絶――『僕には娘たちがいる』」(「女性自身」12月16日号)
同「国分太一 暗中模索する活動再開の『条件』」(「週刊女性」12月16日号)
2位「中居正広 『フジ巨額訴訟に“想定外”』見えた復帰の光明」(「女性セブン」12月11日号)
3位「水谷豊 『娘趣里が帰ってきた!』溺愛じいじの孫育て」(「女性セブン」12月11日号)

国分太一の記者会見に同情的な週刊誌

 国分太一が記者会見を開いたことで、事態は進展している。日本テレビの国分に対する聴取が“だまし討ち”“誘導尋問的”に行われたこと、コンプラ違反について日テレ側からの具体的説明はなく“答え合わせ”ができず関係者に謝罪や説明責任も果たせないなど、当事者である国分の口からこれまでの経緯や窮地に陥っている現状などが語られたからだ。

 さらに「週刊文春」(12月4日号・文藝春秋)が日テレの国分に対する調査内容をスクープ、国分が日テレからの聴取で身に覚えのあるコンプラ違反(2人の女性に対するセクハラ行為)を打ち明け、それがコンプラ違反にあたったために番組降板に至ったことが判明した。

 一方日テレ側は、これまでの態度を変えないだけでなく国分が切望した“答え合わせ”に応じず、また代理人弁護士への不信をあらわにするなど猛反発状態。


国分のコンプラ違反が中居正広と違う点

 そんな状況下、マスコミの論調も変化しつつあるようだ。前述の「週刊文春」の調査内容スクープはもちろん、「週刊新潮」(新潮社)も国分の代理人弁護士のコメントを掲載、そして今週の「女性自身」「週刊女性」も比較的“同情的”な関連記事を掲載している。

 まず「週女」はタイトルリードに“憔悴会見で同情の声も”とした上で「その点では国分さんが会見を行ったことは、彼にとって意義はあったのかと思います」(テレビプロデューサー・鎮目博道氏のコメント)と評価、「彼(国分)からすれば何が悪かったのかわからないまま、これまでのキャリアを失っていますからね。やはり日テレさんは国分さんに対して何が原因かを伝えるべきだったかと思います」(同)などと日テレの対応不備を指摘している。

 一方「自身」は、日テレが民放の中でもコンプライアンスが厳しいこと、にもかかわらず国分が会見を強行したことで、さらに厳しい対応も予想されることを解説、そんな状況にもかかわらず国分が会見を行った“目的”を“娘たちの存在が大きい”と、こう指摘した。

「彼にとっては“これ以上、娘たちだけには迷惑をかけたくない”という思いが強かった」
「自分がどうなろうと“僕には娘たちがいるから”と腹をくくった」(国分の知人のコメント)


 会見を拒絶したままの中居正広とは違う、ということらしい。

 こうして見ると、確かに同情の余地はある。コンプラ違反の内容(これはあくまで国分が日テレの聴取で自己申告したセクハラ2件で、日テレが掴んでいるはずのコンプラ違反事案については、いまだ一切明らかにはなっていないが)は完全なセクハラ行為だが、中居の性加害とは違う。

 日テレ側も社長会見で明言しているが、国分のコンプラ違反は「刑事事件になるような事案ではない」。にもかかわらず具体的説明もなく一発アウトという日テレの対応は疑問符がつくものだ。中居正広事件を目の当たりにして反面教師にしようとするあまり、拙速で過剰な自己保身に走った――そう穿ってもしまう。

 とはいえ、日テレも頑な態度を崩さず、国分も2人の女性に対するセクハラがあったことも判明、今後再び膠着状態に戻ってしまうのか――。さらなる動きに注目したい。

中居正広に追い風!?

 そして中居正広周辺にも動きが。中居が恐れていたとされるフジ・メディア・ホールディングス(以下、FMH)からの訴訟は“ない”可能性が高くなったというのだ。


 これを報じた「女性セブン」によると、中居問題に関連してフジテレビの港浩一元社長と大多亮元専務に対し50億円という巨額損害賠償訴訟を起こしたFMHだが、しかし現在、裁判の審理がまったく進まずに膠着状態。その理由は裁判官がフジ側の主張に対し「わかりにくい」と難色を示し、想定外の時間がかかっているかららしい。

 記事によれば「わかりにくい」のも当然らしい。フジ側が被った損害に対し元経営陣に直接の責任があるという主張は“無理筋”だし、そもそもこの裁判は世間や株主に対して断固とした姿勢を示す“アドバルーン的”なものだからだ。そして、この状況は中居にとっても追い風だという。

 そもそもFMHの損害はFMH側のガバナンスに問題ありと判断した大手企業がフジへの広告出稿を見合わせたもの、つまり中居が性加害を行ったからではなく、それを隠蔽するなど不適切な対応をしたことが問題視されたものだから。よって中居個人に責任を求めるのも無理筋。

 なるほど。それはわかるが、しかし「セブン」記事の最後の一文には賛同しかねる。

「中居にとって何らかの“復帰の場”が実現する機運が高まっている」

水谷豊、『相棒』続編への出演を決断したワケ

 娘・趣里と三山凌輝との結婚に反対したとも言われる水谷豊だが、初孫の“孫育て”に奮闘するなど大溺愛、デレデレ状態らしい。“孫育て”をじいじとばあばの水谷と伊藤蘭が手厚くサポート。

 さらに水谷が来年10月クール放送予定の『相棒』(テレビ朝日系)の続編への出演を早々に決断したのも“じいじが頑張る姿を孫に見せたい”という思いかららしい。趣里もいろいろあったが、これで一安心!?  よかった、よかった。孫はかすがい。

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/12/02 21:00
男性アイドル

Aぇ! group・佐野晶哉主演アニメ映画『トリツカレ男』タイトルやビジュアルへの不安が「絶賛に反転」するワケ

2025/12/01 22:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

『トリツカレ男』で主人公のジュゼッペを演じるAぇ! group・佐野晶哉(写真:サイゾーウーマン)

 11月7日より劇場公開中のアニメ映画『トリツカレ男』が大きなムーブメントを起こしている。公開当初は興行的に苦戦したものの、SNSでの大絶賛コメントが相次ぎ、2週目からは首都圏の劇場で満席または満席に近い上映回が続出したのだ。

 その後も「評判が良く観てみたら大当たり」「多くの絶賛評で上がっていたハードルをしっかり超えてくる素晴らしい映画」など、高評価のレビューを受けて劇場に足を運ぶ人が増え、「映画.com」および「Filmarks」では4.2点(11月28日時点)と、レビューサイトでもハイスコアを維持し続けている。

 多種多様な感想があることを前提として、「ここまでとは思わなかった」「観る前は好みに合わないかと思っていたけど観てみたら最高だった」といったおおむね好意的な反応が寄せられている同作は、口コミ効果によるロングランが期待できる一方で、初動のつまずきが影響したのか、残念ながら11月27日に上映終了となった劇場もあり、首都圏での上映回数も限られたままだ。

 ただ、老若男女が分け隔てなく楽しめる内容であるし、「劇場で観るべき作品」であることも間違いない。ありとあらゆる映画よりも最優先で観ていただきたいと感じる理由についてまとめていこう。

 Aぇ! group・佐野晶哉と上白石萌歌がほぼ満場一致で絶賛される理由

 『トリツカレ男』の基本的なあらすじは、何かにトリツカレたように夢中になってしまう青年・ジュゼッペが風船売りの女の子・ペチカに恋をし、一途に奮闘するラブストーリー。そして、ほぼほぼ満場一致で絶賛されているのが、ジュゼッペ役を務めたAぇ! group・佐野晶哉の演技と歌唱だ。


 レストランのウエイターのジュゼッペは、何かにトリツカレると他のことが目に入らず、仕事中にもかかわらずレストランで歌って踊ったりもする、言葉を選ばずに言えば「やべーやつ」だ。ほとんどの場面でテンションが高い一方、恋に耽溺した時には声のトーンが極端に低くなったり、さらには終盤の「病的」「狂気的」な一面をも、佐野は演技そのもので見事に表現していた。

 劇団四季の舞台に子役として出演していた経験も生かされていたのであろう、伸びやかな歌唱も文句のつけようがない。さらに聴きどころなのが、ペチカ役の上白石萌歌とのデュエットで、中盤は2人が仲良くなっていく楽しさが歌声そのものから伝わるし、終盤の歌唱シーンは物語の盛り上がりと相まって感涙する人が続出するのは当然だ。

 11月23日に新宿ピカデリーにて開催されたトークイベント付き上映会で、原作者のいしいしんじ氏は「佐野さんはマイクの前で急に踊り出して、ジュゼッペの声そのものみたいになっていました」「上白石さんは、例えばセリフの『リンゴ5つと』の『と』の言い回しを何度も練習していました」「その風景は、楽器が自らチューニングしているみたいで、そんなふたりの天才が声を吹き込む現場に立ち会って、今すごいことが始まっている!」と、アフレコ現場の様子を振り返り、絶賛していた。

 その2人の天才の歌声は、音響の優れた劇場で「体感」してほしいと切に願わずにはいられない。加えてミュージカルシーンの演出と編集が素晴らしく、「スクリーン映え」をする映画でもあるのだ。だからこそ、早く映画館へ駆けつけてほしい。


観る前に賛否あったキャラクターデザインが「最高」に

 もう1つ傾向としてあるのは、「観る前は惹かれなかったキャラクターデザインだけど『正解』だった」「このキャラデザじゃないとダメだとわかった」などと、事前にビジュアルで敬遠していた人たちの反応が本編鑑賞後に一変すること。中には「『キャラデザが……』とか『コレが主人公ぉ?』とかひとしきりディスってから劇場に見に行ったら泣き土下座して謝罪する経験ができる感じの名作ですマジで」との声もあるほどだ。

 確かに、極端なまでに「顔のパーツや体つきがカクカクした」キャラクターの見た目は、昨今の「実物に近い」アニメのそれとは全く異なる。だが、本編を観れば「絵本のような温かさがある」「この個性的な見た目だからこそ現実離れした物語の説得力を底上げしている」など、「このキャラデザだからこその魅力」があることがわかる。

 キャラクターデザインおよびビジュアルディレクターを担当した荒川眞嗣氏が、通行人や店の客などのモブキャラクターまで監修をしたからこその、「キャラクターがこの世界で生きている感覚」を得られるようにもなっているのだ。

 なお、制作を手がけているのは、国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)で知られるシンエイ動画。思えば、『クレヨンしんちゃん』もまた、本作と同じように極端なまでにカクカクした見た目の時もあるではないか。しかも、監督を『映画クレヨンしんちゃん』シリーズの中でも傑作とされる『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)と『謎メキ!花の天カス学園』(21年)で知られる高橋渉氏が務めており、それらと同じく躍動感のあるアクションの見せ場にも唸った。

 とにかく、『トリツカレ男』は「見た目で損をしている」といった言葉は失礼でもあり、実際の本編を観ればこそ「この見た目こそが最高なんだ!」と思えるのは間違いない。それは静止画や予告編の一部だけでは絶対に伝わらないことなので、本編を観て確認していただくしかない。


『トリツカレ男』というタイトルも「正解」

 さらに、本編を観て印象がガラリと変わるのは『トリツカレ男』というタイトルだ。実際に高橋監督は原作を渡された時に「ホラーなのかな」と思ったそうだが、読んでみると「タイトルからは想像もつかないような物語でびっくりしましたね。コメディ、恋愛、友情、サスペンスなどいろんな要素が入っているのにまとまりがあって、一気に読んでしまいました」と語っている。

 しかも、ネタバレになるので詳細は記さないでおくが、実はこの「トリツカレ男」というタイトルには「隠された意味」がある。実際に「タイトルのダブルミーニングにやられたな」「最後に別の意味でタイトル回収してくれるのは見事」という声が並んでいるのだ。

 だからこそ、この『トリツカレ男』が、「今風にもっと売れそうなタイトル」に変えられなくて良かったと、心から思う。ビジュアルだけでなく、人によってはホラーと思われそうなタイトルもまた敬遠される原因になってしまったのかもしれないが、「このタイトルが最高なんだ!」となるのだ。その本質的な理由はネタバレ厳禁なので、やはり観ていただくしかない。

「トリツカレ仲間」はもっと増えていく

 前述のトークイベント付き上映会で、高橋監督は「熱いコメントを書いてくださったり、何度もご覧いただいたり、すごく愛される映画になって、監督冥利に尽きます」、いしい氏は「監督、スタッフのみなさん、そしてご覧いただいたみなさんも、こんなにもトリツカレていただいてありがとうございました。トリツカレ仲間を増やしましょう」などと、感謝の言葉を述べていた。

 こうした言葉からわかる通り、劇中の何にでも夢中になるジュゼッペと同じように、本作を観た多くの人がトリツカレて、何度も劇場に足を運ぶリピーターとなったり、まだ観ていない人にも強くオススメするというムーブメントが起きているのだ。まだ観ていない人も、ぜひトリツカレ仲間になってほしい。

※高橋渉氏の「高」は「はしご高」が正式表記

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最終更新:2025/12/01 22:00
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少年忍者、活動終了でSTARTO・ジュニア界は激動の1年――識者が語る“原点回帰”と今後への期待

2025/11/30 08:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

少年忍者・元木湧、内村颯太、黒田光輝(写真左から/サイゾーウーマン)

 STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO)のジュニア内グループ・少年忍者が、11月30日をもって活動を終了する。少年忍者をめぐっては、かねてよりグループ解体やメンバーの脱退説が飛び交っていただけに、SNS上のファンからは「やっぱり解体か」「フラグは立っていたけど……今年はジュニアにとって激動の1年だね」といった声が上がった。

少年忍者、「1人1人が高みを目指し、成長を遂げるため」グループ活動終了へ

 少年忍者は、2018年6月9日に14人組の「ちびっこ忍者!」として活動をスタート。同年8月にグループ名を「少年忍者」へと改名し、19年には25人の大所帯ユニットとなった。その後、メンバーの入れ替わりを経て、22年5月31日に平塚翔馬が脱退してからは21人体制で奮闘してきた。

 しかし今年2月16日、STARTOはジュニアに新たなグループ・ACEes、KEY TO LIT、B&ZAIが誕生したと発表。この3組はHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の一部メンバーをシャッフルする形で結成され、少年忍者は深田竜生(現ACEes)、稲葉通陽、川崎星輝、鈴木悠仁(現B&ZAI)を除く17人組となった。

 さらにその後、少年忍者のメンバー・小田将聖が4月30日付で事務所を退所。以後、16人となった彼らは8月14日~31日まで、新体制後初の単独コンサート『少年忍者 LIVE 2025 This is 忍者』(東京・Kanadevia Hall)を行った。

 そんな中、11月12日にジュニア公式サイトが更新され、事務所側は「この度、少年忍者は、1人1人が、より一層の活躍を多くの人に届ける高みを目指し、成長を遂げるため、2025年11月30日をもちまして、グループでの活動を終了とし、個人の活動に専念させていただくこととなりました」(原文ママ、以下同)と報告。その上で、「メンバーそれぞれと、日々、会話と想いを重ねていくことで、これからの未来を共に描き、個々の活動をしていきたいと考えております」と記していた。


 こうして、約7年半の活動に幕を下ろすことになった少年忍者。「ジュニア情報局」のサイトには16人のコメントが掲載され、グループのリーダーを務める川崎皇輝は「かけがえの無い少年忍者という思い出を胸に、アイドルとしての夢を叶えるため、多くのことに挑戦し、成長できればと思っています」と決意を新たに。

 また、中心メンバーの1人だった織山尚大もファンに感謝の言葉を述べつつ、「これから少年忍者は、未来へ向かいます。それぞれが、それぞれの覚悟を持ち、雲一つない空を見上げています。これから先の未来で、僕らの事を待っていてください」などと、前向きなメッセージを発信した。

少年忍者にかねてから囁かれていた“グループ解体説”

 とはいえ、今回の発表を受け、SNS上のファンは「2月に3組が再編された時点で少年忍者も影響を受けていたわけで……どのタイミングで解散が決まったんだろう。なぜここまで引き伸ばした? なんで期待させたの?」「16人で頑張ろうって前を向いてからの、夏のコンサートだったんじゃないの? この夏でさらに忍者のことが好きになったのに……」などと大きなショックを受けている。

 一方で、「まさか現実になるとは……」「いざ発表されるとつらいし、悲しい。自分は少年忍者が大好きだったんだなと実感した」と、以前から不穏な空気を感じ取っていたファンも少なくないようだ。


 というのも、少年忍者はたびたび“グループ解体説”が囁かれていたからだ。例えば、織山が今年4月8日に公式モバイルサイト・FAMILY CLUB web内のブログ(期間限定公開ページ)を更新した際、その内容が波紋を呼んだ。

 織山はB&ZAIに移籍した川崎との思い出話や、過去のステージの演出の裏話や、「みんなの中にも 残ってると思う メンバーの中にも それを見届けてくれた お客さんの中にも」「今後、みんなは どうやって輝いていくか 楽しみでしょうがないの」と意味深長な一文をつづった。そのためブログを読んだファンたちが「こんなの絶対、グループ解体じゃん」「誰か辞めるのかな」と騒然となった数日後に小田の退所が明らかになったわけだ。

 その後、少年忍者は16人で再始動。グループ自体の存続を危ぶむ声もあったが、同21日にFAMILY CLUB webがリニューアルした後、グループのブログもリニューアルされそれぞれのメンバーの更新頻度も増えたこともあり、ファンの間で安堵の声が広がっていた。

 ところが、夏の単独コンサートは歌唱楽曲や演出面など、少年忍者の“集大成”のような構成になっていたことで、グループ解体説が再浮上。初日の公演に参加したファンがSNS上に「皇輝のあいさつとか演出とか、いろんなところに忍者の終焉を感じた」「少なくとも16人の少年忍者は終わりだと思う」などとレポートし、ツアー最終日で何らかの発表があるのではないかと臆測を呼んだ。

 同コンサートではグループ活動終了の知らせはなかったものの、結果的にファンの悪い予感が的中してしまった。


グループ解体続くジュニア界、ファンに激震も「よく捉えれば“原点回帰”」

 なお、ジュニア界隈では2月のグループ再編だけでなく、関西ジュニア内ユニット・Lil かんさいが4月1日付、7月24日にはGo!Go!kidsがそれぞれグループ活動に終止符を打った。そのため、「ジュニアは悲しい発表ばかりで……そろそろCDデビューとか、うれしい発表が聞きたい」「少年忍者も解体か。忍者と元Lil かんさいのメンバーでグループ再編かな? 年明けに発表されたりして」と期待の声もある。

 少年忍者の活動終了を受けて、書籍『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)、『夢物語は終わらない ~影と光の“ジャニーズ”論~』(文藝春秋)の著者である霜田明寛氏は、このように語る。

「19年7月にジャニー喜多川氏が亡くなった時点で存在していた関東のジュニア内グループは、死後も聖域かのように手つかずで、解散はおろか、生前のようなメンバー変更なども基本的に行われてきませんでした。それが今年になって、美 少年やHiHi Jets、7 MEN 侍がなくなる、いわゆる“ジュニア解体”が行われ、激震が走りました。少年忍者はそうした中でも活動を継続した貴重なグループであり、旧事務所からの伝統も体現できるグループだったので、残念でなりません。そこにどのような事務所側の意図があるのかも、発表だけは正直わかりづらい部分があるので、とにかく旧事務所の色を消そうとしているのではないかと心配にもなってしまいます。一方で、そもそもは20人以上いた大所帯でのデビューというのは前例がないのも事実で、このままだと、正直未来が描きづらかった部分もあると思います。新グループなのか、個人としての活動なのか、所属していたメンバーが、事務所内での活動を少しでも幸せな形で継続してくれることを願ってやみません」

 この数年は、SixTONESやSnow Man、Travis Japanなど、ジュニア内グループがそのままデビューするという形式が続いた。霜田氏は、「ファンもそれに慣れてきた面がありました。自分たちが応援してグループをデビューに近づけたいという想いこそあれ、いきなり有力ジュニアグループがなくなるなんてことは想定外だったはず」とも指摘する。

「ただ一方で、堂本光一さんが音楽番組『Star Song Special』(Prime Video、DMM TVで配信)の初回でB&ZAI・橋本涼さんに語ったように、一昔前にはジュニア内グループのメンバーがいきなり変更されたり、グループ自体がなくなったりしてしまうのが当たり前だったことも事実。一連の変化は、よく捉えれば“原点回帰”であり、混沌とした状態はジュニアにとってはチャンスとも言えます。グループが固定化し、ある種の安定感の上で応援できるのもひとつの楽しみ方ではありましたが、ここからはまた少し時代を巻き戻して、何が起きるかわからない状態を楽しめるマインドに、いちファンとしても戻っていきたいなと思っています。元Sexy Zoneの中島健人さんと菊池風磨さん(現timelesz)、SixTONES・松村北斗さんや高地優吾さんがかつて属していたB.I.Shadowのように、当時の話を別のグループでデビューしたメンバー同士で今されると盛り上がる――といったことが、十数年後にも起きていたらいいですよね」(同)

 少年忍者の16人が今後どのような道に進むのか、引き続き見守っていきたい。

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最終更新:2025/11/30 08:00
男性アイドル
[男性アイドルファン・最近のHOT TOPIC]

木村拓哉、Snow Man・目黒蓮に語った“家族話”に「余計なことを言わないで」――ナーバスになるファン心理

2025/11/26 20:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

Snow Man・目黒蓮(写真:サイゾーウーマン)

 11月24日放送の特別番組『ウルトラタクシー』(TBS系)に、木村拓哉とSnow Man・目黒蓮が出演。番組内で木村が事務所の後輩である目黒を前に、自身の結婚について語った場面が波紋を呼んでいる。

木村拓哉、「家族を得たのが最大の分岐点」――Snow Man・目黒蓮に“結婚事情”語る

 同番組は、11月21日に封切られた映画『TOKYOタクシー』で倍賞千恵子とダブル主演している木村が、作中同様タクシードライバーに扮し、乗客の希望を叶える“夢ドライブ旅バラエティ”。ゲストの一人である目黒は、木村が運転するタクシーに乗車し、思い入れのあるSMAPの楽曲「この瞬間、きっと夢じゃない」(2008年)にまつわるエピソードや、所属グループ・Snow Manについて語った。

 その後、目黒のリクエストを受けてゴルフ場で木村が熱血指導をしたり、野球場で北海道日本ハムファイターズ時代の大谷翔平選手が記録した日本人最速165キロを再現したバッティングマシンに挑んだ2人。ロケの最後に、町中華の老舗を訪れた際は、番組が用意した「普段なかなか話せないテーマ」が書かれたカードをもとにトークを展開。そこで目黒は、「人生の分岐点だったと思う出来事は?」という質問を木村に投げかけた。

 すると木村は、芸能界に入った当時や、ドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系、1994年10月期放送)出演時の思い出などを回顧。その流れから、「でもなんだかんだ、やっぱあれじゃないっすか。家族を得たっていうのが、最大の分岐点かもしれない」と、自ら結婚事情に触れた。

「木村といえば、2000年12月に歌手・工藤静香と“できちゃった結婚”を果たし、世間から注目を集めました。夫妻の間には2人の娘が産まれ、次女のKoki,はモデルや女優として活動しているほか、フルート奏者の長女・Cocomiもモデル業を行っています。木村の『家族を得た』という発言を受けて、目黒が『そういった意味でも、いろいろな人としての経験をされて……』と反応を示すと、木村は『まあちょっと、なんか特殊ですけどね。自分の場合は』と返していました。一方で目黒は、自らの“分岐点”について、Snow Man加入前に、ある先輩から厳しい言葉をもらったことを打ち明けていたんです」(芸能ライター・阿部ベア氏)


 この木村の「家族」に関するコメントが物議を醸している。実は、番組をめぐってはTBS公式YouTubeチャンネル「TBS公式 YouTuboo」(11月19日配信)に予告動画がアップされ、木村が「家族を得たっていうのが、最大の分岐点かもしれない」と述べる瞬間、目黒が真剣に話を聞く表情がアップで映し出されていた。番組の見どころとして使用されたこのシーンを見た一部のSnow Manファンらは、オンエア前の時点で騒然としていたのだ。

Snow Man・目黒蓮ファン、「余計なことを言わないで」とナーバスになっているワケ

「というのも、特に目黒ファンはこれまでの彼の発言などから『結婚願望が強いタイプ』だと捉えているようなんです。実際、彼は昨年9月15日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、『僕も1人の人間なんで。やっぱり結婚はしたいし、家庭も持ちたいしっていう気持ちがある』と本音を吐露。『ここ半年とか、1年でとかっていう話ではもちろん、さすがにないですけど』と、現時点で具体的な予定があるわけではないと否定したものの、SNS上のファンは大荒れしていました。“アイドルが言う言葉ではない”と、批判的な意見が殺到してしまったんです」(前出・同)

 そんな経緯もあるだけに、『ウルトラタクシー』の予告動画を見たファンたちは「木村さん、めめ(目黒の愛称)に余計なことを言わないでほしい。ただでさえ、結婚願望がある人だから……」「真面目なめめだからこそ、先輩の言葉を飲み込んでしまわないかと焦る」「目黒くん、『家族を得たっていうのが最大の分岐点』の言葉を受けて、ぶっ刺さった顔してる」となどと落胆。今をときめく現役アイドルである目黒に“家族”の話をした木村を責める声も少なからず上がっていた。

 ちなみに、番組本編では問題の「家族を得た」発言の際、目黒の顔はアップでは映らず、予告とは異なる編集となっていた。とはいえ、放送後もSNS上のファンは「こういうタイミングで目黒くんに『家族を得たのが最大の分岐点』とか言わないでくれる?」「めめに家族の話をしたら、すぐ結婚しちゃいそうでヤダ」「まだ結婚はしないで……」などと動揺。なお、木村はSMAPのメンバーとして人気絶頂だった28歳の時に結婚しており、目黒も現在28歳とあって、木村に感化されてしまうのではないかと、恐れているようだ。


「しかも、目黒のファンは今、ナーバスになっている時期でもあります。先日、目黒が真田広之プロデュース・主演のドラマ『SHOGUN 将軍』(ディズニープラスで配信)のシーズン2の新キャストに抜てきされたことが明らかに。11月18日、Snow Manサイドはファンクラブサイトに動画をアップし、目黒が海外で行われる『SHOGUN 将軍』の撮影に専念するため、来年1月までの5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON』終了後から一時的に目黒を除く8人で活動すると発表したんです。ファンの多くは大作に出演する目黒を祝福・応援する半面、俳優業が多くなりアイドル業から遠ざかってしまうのではと不安を抱えているのでしょう。『来年からめめがいない寂しさを頑張って受け止めようとしてるのに……家族や結婚の話をめめ本人にしないで』と嘆く声も見受けられました」(前出・同)」

 今回は結婚をめぐる一言で目黒ファンの“地雷”を踏んでしまった木村だが、一方で感謝の言葉も。タクシー内で目黒と合流した直後、木村は「最近のめめを見てるとね、ヤバみを感じる」「ちょっと“ガス抜きしないとヤバいな”っていう空気を感じる」と、多忙な彼を気遣っていたのだ。

 こうした木村の言動には「目黒ファンが伝えたい言葉を届けてくれる木村先輩、ありがたい」「木村さん、優しい先輩だな」と、好意的なコメントも寄せられていた。

 その人気から一挙手一投足に注目が集まっている目黒。先輩からの言葉を大事にしつつ、ファンの思いも汲みながら、さらなる飛躍を遂げてほしいところだ。

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最終更新:2025/11/28 15:22
コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第771回】

松岡昌宏、退所・独立で元TOKIOの今後は? 元ジャニーズグループの解散が相次ぐ背景

2025/11/25 21:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ついに嵐の最終ツアーの日程が発表された。来年3月13日、札幌・大和ハウスプレミストドームからスタートし、5月31日に東京ドームでのラストステージまで15公演。嵐の話題はまだまだ続く。

今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3

第771回(11/20〜11/25発売号より)
1位「独占スクープ 松岡昌宏 退所&独立『一生TOKIOは5人』」(「女性セブン」12月4日号)
2位「嵐 メンバーで白熱議論『紅白出場』への正念場」(「女性セブン「12月4日号)
3位「三田寛子 長男の『金屏風婚約会見』にほくそ笑む」(「女性セブン」12月4日号)
※ 「女性自身」「週刊女性」は合併号休み

松岡昌宏、退所・独立と株式会社TOKIOの関係

 本当に合併号が多くなった女性週刊誌業界。心配だ。ということで今回は「女性セブン」1誌のランキング!

 前週号で「木村拓哉電撃移籍」と銘打って、所属事務所でなくレコード会社移籍を“なんちゃってスクープ”した「セブン」だが、今回は正真正銘のスクープのようだ。TOKIOの元メンバー・松岡昌宏が「STARTO ENTERTAINMENT」を11月末で退所・独立するという。すでに10月上旬には松岡が代表取締役のマネジメント会社「MMsun」も設立されたらしい。場所は「株式会社TOKIO」と同じ――。


 うん? 「株式会社TOKIO」といえば、2020年に長瀬智也が脱退表明したのと同時に作られたジャニーズ事務所(当時)の子会社だ。さらに今年、国分太一のコンプライアンス問題で廃業が公表された会社でもある。さらに、さらに先週の「週刊女性」には廃業するはずだった「株式会社TOKIO」が現在も存続し、9月にはオフィスを移転しただけでなく、取締役として国分がいまだに名を連ねていると報じていた。

 そんな「株式会社TOKIO」と同じ場所に別会社を設立――。新会社の資本金の額や発行済み株式数は株式会社TOKIOと同じというのだから、「株式会社TOKIO」の廃業は、やはり既定路線なのだろう。手続き上まだ存続しているだけで、その後は新会社に引き継ぐということだ。

 それにしても、元ジャニーズのグループの解散が相次いでいる。近年でもSMAP、嵐、TOKIO、V6、KAT-TUNと数多くのグループが解散し(嵐はこれからだが)、そのほとんどがジャニー喜多川氏亡き後だ。

 もしジャニー氏が健在だったら、自身の性加害も含めて数々のスキャンダルは表沙汰にならなかったのだろうか。多くのグループ、そしてジャニーズ事務所も健在だったのだろうか。退所者も続出しなかったのか。その絶大なる影響力を保持して、中居正広や国分太一の問題はもみ消されていたのか。いろんな意味でジャニー氏の存在の大きさ、そして負の遺産を考えてしまう。


 記事には松岡のTOKIOに対する思いや元TOKIOメンバー5人の近況、そして関係性の深さから再結成の可能性についても前向きな状況を伝えている。そのためにもやはり国分の説明、会見が必要だ。

嵐、最終ツアー発表と『紅白』出場の可能性

 ついに発表された嵐の最終ツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」。来年3月13日から5月31日まで全国のドームで15公演、さらに生配信も予定されているという。そうだよね。チケットとれないもんね。ファンクラブ限定で、その倍率は相当なものになるはずだ。すでに札幌のホテルの争奪戦が始まり、料金も高騰したことが話題になっているほど。怖い。

 そしてライブ前にもうひとつ注目されるのが、嵐の『NHK紅白歌合戦』出場の有無だ。女性週刊誌も頻繁にこの話題を取り上げているが、今週の「女性セブン」にもありました!

 内容は、松本潤が腰のケアを入念に行い歌やダンスのレッスンを再開したこと、大野智が10キロのダイエットに成功したことなどから、“紅白出場に間に合う”とその可能性の高さを指摘している。11月14日の紅白出場者発表会見では嵐の名前はなかったが、追加で目玉発表があるのでは、ということらしい。

 以前は紅白に関して、「現状、その出場の可能性は低いでしょう」などと否定的見解を掲載してきたが、ここにきて一転、出場の可能性を打ち出してきた「セブン」。芸能界、特に元ジャニーズやNHKにも太いパイプを持つといわれる「セブン」だけに、嵐の紅白出場、いよいよ期待が持てるかも!!


三田寛子長男婚約の舞台裏にある梨園バトル

 なるほど、そんな舞台裏があったのか! と納得したのが「女性セブン」が報じた中村橋之助と元乃木坂46メンバー・能條愛未の婚約の“裏事情”だ。

 橋之助はいわずと知れた中村芝翫と三田寛子の長男であり歌舞伎界のプリンスだが、11月10日、都内ホテルでの婚約会見は大きな話題となっていた。大勢の記者を集めての金屏風の前で2人そろっての盛大な会見、また能條の着物は1991年に三田自身の婚約会見で着たものなど、話題性が高かったからだ。だが、しかし記事によれば、今回の橋之助の婚約には父親である芝翫の度重なる不倫癖と三田の怨念が大きく関わっていた。

 橋之助には16年頃から交際していた別の婚約者Aさんが存在していた。Aさんは京都祇園のナンバーワン芸妓で歌舞伎界の大御所の親戚筋でもあり、周囲は2人の関係を歓迎していたという。そしてAさんは19年に橋之助と結婚すると言って引退し上京もした。

 しかーし、これに猛反対したのが三田だった。理由は16年に「週刊文春」(文藝春秋)が報じた芝翫の長年の愛人の存在にある。というのも、Aさんはこの愛人の後輩筋で相当に可愛がられている存在だったからだ。

 夫の愛人と近いAさんが息子の嫁になる。それは三田にとって、どうしても許せないことだった――。なるほどね。そりゃそうだ。しかも芝翫は現在も、この愛人とは別の女性と不倫中で三田とは別居状態にある。

 「セブン」による納得の梨園バトル舞台裏レポート。やはり梨園はオドロオドロしく怖い世界だ。

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/11/25 21:00
MABOの前途を祝す!
カルチャー
まんが『オバサンと言われても結婚したい!』452話

【46歳ミドフォー婚活ルポ】韓国人パイロットとソウルでデート

2025/11/23 13:30
白戸ミフル(マンガ家)

サイゾーオンラインより】

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 ナンパしてきた中年男性から「オバサン」呼ばわりされた経験をバネにして「婚活の鬼」になった私、46歳。ソウルへ美活と韓国人パイロットとのデートにやってきた。

452話 「韓国人パイロットとソウルでデート」


白戸ミフル(マンガ家)

白戸ミフル(マンガ家)

神奈川県出身。漫画家・ライター。タレント活動の後、マスコミ系の職業を渡り歩き、現在は化粧品メーカーに勤務。合コン歴20年以上、累計回数2500回以上。女性向けwebメディアほか、男性向けメディア、旅系メディア等でライターとして幅広く執筆。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』(ごきげんビジネス出版)、 『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』(キノブックス)

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【アラフォー闘病&婚活記】

最終更新:2025/11/23 13:30
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男性アイドル
[男性アイドルファン・最近のHOT TOPIC]

INI、最新シングル初日60万枚超えで過去最高スタート! ファンの購買意欲を高めたワケとは?

2025/11/23 08:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

Getty Imagesより

 11人組グローバルボーイズグループ・INIのニューシングル「THE WINTER MAGIC」が、11月18日付の「オリコンデイリー シングルランキング」で首位に初登場。自身初の初日50万枚(ハーフミリオン)超えを達成した。前作の売り上げを大幅に上回る勢いを見せている背景には、ファンの並々ならぬ思いが込められているようだ。

INI、最新シングルが初日66.8万枚! 前作の初週売上を上回る

 INIは、韓国発のサバイバルオーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』(2019年にGYAO!、TBS系にて配信・放送)から生まれた11人組グローバルボーイズグループ・JO1(20年3月デビュー)に続き、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(21年に配信・放送)を経て誕生したグループ。21年11月3日に1stシングル「A」をリリースし、初週に50.8万枚(オリコン調べ、以下同)を売り上げる華々しいスタートを切った。

 そして、8枚目のシングルとなる「THE WINTER MAGIC」(25年11月19日発売)は、「Present ver.」「Cake ver.」(CD+DVD)、「Holiday ver.」(CDのみ)に加え、INI OFFICIAL STORE限定商品の「Sweet ver.」をリリース。「Sweet ver.」は「RIHITO Ver.」「TAKUMI Ver.」など、各メンバーの名前がついたバージョンが11枚あり、前出の3種を含めて全14形態で発売された。

 INI公式サイトによると、今作には応募抽選券(シリアルナンバー)特典がついており、来年1月28日に東京都内で開催されるイベント『NEW YEAR SHOWCASE「WISH U MINE!~新年に贈るINIからのPresent~』の招待(約1,850名を予定)や、オンライン生配信視聴(応募者全員視聴可能)の権利が与えられるという。

 ほかにも、メンバー全員とのオリジナルグリーティングカードサイン会(合計64名)、個別オフラインサイン会(合計660名)、個別オフラインロングトーク会(合計660名)、個別オフライントーク会(合計6,600名)、個別オンラインサイン会(合計330名)、個別オンライントーク会(合計3,300名)といった応募特典も用意されている。


 さらに、ランダム封入のトレーディングカードなども付いているが、対象店舗で購入するとプレゼントがもらえる「チェーン別先着特典」も実施。これらの付属品や応募特典を狙っているファンは、複数枚の購入が必須だろう。

 なお、イベントやサイン会は応募抽選券に記載のシリアルナンバー1つにつき1回のみ申し込み可能だが、応募回数の制限はなく、「シリアルナンバーの数だけご応募いただけます」(原文ママ、以下同)とのこと。応募期間は、1回目が11月18日午前11時~30日午後11時59分までで、2回目は同24日11時~30日午後11時59分となっている。

 そんな「THE WINTER MAGIC」は、発売初日に66万7983枚を売り上げて「オリコンデイリー シングルランキング」で1位を獲得。2日目(11月19日付)は4万2623枚、3日目(同20日付)は8万3092枚、4日目(同21日付)は4万2329枚で、22日時点で累計83万6027枚を記録している。前作「THE VIEW」(昨年10月発売)の初週は63.1万枚であり、「THE WINTER MAGIC」は初日の段階でこの数字を上回った。

「INIのファン(通称・MINI)は、今年の大みそかに放送される『第76回NHK紅白歌合戦』をめぐって、悔しい思いを経験したばかり。SNS上では『INIにミリオン(100万枚)をプレゼントして、少しでも喜ばせてあげたい』『「紅白」の発表があってから、追加でCDを買った』といった書き込みも散見されます」(芸能ライター・阿部ベア氏)


INI、『第76回NHK紅白歌合戦』出場ならず……LAPONE勢は“全滅”

 INIが所属するLAPONEエンタテインメントからは、先輩グループであるJO1が22年の『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場し、昨年まで3年連続で出演を果たしていた。さらに、LAPONEエンタテインメントのガールズグループ部門「株式会社LAPONE GIRLS」からデビューした11人組・ME:Iも、デビュー1年目にして昨年の『第75回NHK紅白歌合戦』に初参加。INIはCDでハーフミリオンを連発するほど売れていたにもかかわらず、デビューしたばかりのME:Iに先を越される形となった。

「しかし、今年の『紅白』はいよいよINIに白羽の矢が立つのではないかと、期待の声が上がっていました。というのも、JO1に関しては過去にオンラインカジノを利用したとして、鶴房汐恩が単純賭博容疑で書類送検されたことが6月に判明(のちに略式起訴され、現在は活動休止中)。また、10月15日には『週刊文春』(文藝春秋)のスクープでJO1・大平祥生が一般女性、ME:IのSHIZUKUと二股交際していたことが明らかに。この影響かLAPONEサイドは同日、大平とSHIZUKUの活動休止をそれぞれ発表しました。INIは目立つスキャンダルもなかったのですが……」(前出・同)

 今年の『紅白』の出場歌手は11月14日に明らかになり、JO1とME:Iは落選。また、ファンや業界内外でも初出場が予想されていたINIは抜てきされず、LAPONE勢は“全滅”となった。

 そんな中、INIは19日に都内某所で『INI WINTER SINGLE「THE WINTER MAGIC」リリース記念イベント』を開催。イベント中に発売初日の売り上げが発表され、メンバーは66.8万枚という記録に大喜びしていたという。

 ニュースサイト「ORICON NEWS」(同日配信)の記事によると、メンバーの尾崎匠海からは「やっぱりMINI(ファンネーム)の皆さんに見せてあげたい景色もあった」と、『紅白』を連想させるような発言も飛び出したとか。


 こうしたメンバーのコメントを受けて、SNS上のファンは「INIが『紅白』に出たい理由って、MINIに『紅白』の景色を見せてあげたいからってこと? あまりにも愛が大きすぎる」「『見せてあげたい景色もあった』って、こっちが言いたい言葉だよ……」などと感激。メンバーの頑張りや、ファンへの思いに応えたいからこそ、CDを買って応援しようと意気込んでいるようだ。

 なお、全国の調査協力店からの売上データを集計し、推定売上枚数を算出しているオリコンとは異なり、「CDセールス」「ダウンロード」「ストリーミング再生数」「ラジオの放送回数」「動画再生数」「カラオケ歌唱回数」など、複数の指標を合算して集計しているBillboard JAPANの場合、「THE WINTER MAGIC」はフラゲ日(フライングゲット)で93万2,368枚をマークしたという(SoundScan JapanによるCDシングル売り上げレポート)。

 そして、21日公開の記事によれば、同17日~20日の集計で「1,117,138枚を売り上げて、ミリオンを突破した」そうだ。INIにとって100万枚超えは初の高記録で、「アルバムにおいても達成作品はまだ無いため、『THE WINTER MAGIC』がINIにとって初めてミリオンを突破したCD作品」とのことだった。

 こうして過去最高の初動となった「THE WINTER MAGIC」。オリコンでのミリオン達成まで約20万枚となったが、果たして週間ランキング発表までにどれだけ売り上げを伸ばせるだろうか?

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最終更新:2025/11/23 08:00
カルチャー
まんが『オバサンと言われても結婚したい!』451話

【46歳ミドフォー婚活ルポ】マチアプで知り合った韓国人パイロット

2025/11/19 13:30
白戸ミフル(マンガ家)

サイゾーオンラインより】

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 ナンパしてきた中年男性から「オバサン」呼ばわりされた経験をバネにして「婚活の鬼」になった私、46歳。引っ越しと化粧品検定の試験を終えて、やっと一息……。

451話 「マチアプで知り合った韓国人パイロット」


白戸ミフル(マンガ家)

白戸ミフル(マンガ家)

神奈川県出身。漫画家・ライター。タレント活動の後、マスコミ系の職業を渡り歩き、現在は化粧品メーカーに勤務。合コン歴20年以上、累計回数2500回以上。女性向けwebメディアほか、男性向けメディア、旅系メディア等でライターとして幅広く執筆。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』(ごきげんビジネス出版)、 『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』(キノブックス)

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【アラフォー闘病&婚活記】

最終更新:2025/11/19 13:30
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コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第770回】

国分太一の見えない今後――人権救済や株式会社TOKIO廃業が進まないワケ

2025/11/19 11:00
神林広恵(ライター)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

2018年、TOKIOの元メンバー・山口達也氏の不祥事に関する謝罪会見(写真:サイゾーウーマン)

 高市早苗内閣の支持率が69%(朝日新聞社調査)という高さだ。これまでの保守タカ派ぶりや夫婦別姓反対を主張するなど、特に女性からの支持が低いのではとされたが、ふたを開けたらそうでもないらしい。フェミニストからの批判は大きいが、しかし女性初の首相として今後どんな実績を上げてくれるのか否か、注意深く見ていきたい。

今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3

第770回(11/13〜11/18発売号より)
1位「独占キャッチ TOKIOは解散、TOKIO-BAは閉鎖も――『国分太一を見捨てない』」(「週刊女性」12月2・9日合併号)
2位「美川憲一『親友うのも面会拒絶』で不屈闘病」(「女性自身」12月2・9日合併号)
3位「アグネス・チャン語る 70歳美の秘訣は『亡き母の口癖』」(「女性自身」12月2・9日合併号)

株式会社TOKIOに関する不思議な出来事

 6月20日の日本テレビ社長会見から5カ月、さらに日本弁護士連合会に人権救済申し立てを行ってから1カ月たつが、元TOKIO・国分太一の今後が見えてこない。人権救済については結果がどうあれ時間がかかると言われる上、日テレも国分サイドが求める協議に応じる気配もないからだ。

 次なる一手を模索しているとの情報もあるが、そんな中、不思議な出来事が。

 10月31日、株式会社TOKIOの公式サイトで「TOKIO解散に伴う、各スポンサー企業との広告契約におきましては、一連の報道にあるような違約金請求に関する憶測は、事実無根であり、そのようなことは一切ございません」と国分問題で違約金が生じるとの一部報道を否定したのだ。


 株式会社TOKIOは2020年に長瀬智也が脱退表明したのと同時に作られた、ジャニーズ事務所(当時)の子会社だ。リーダーの城島茂が社長に、そして国分太一と松岡昌宏が所属したが、しかし国分コンプラ問題で、国分が活動休止したことでTOKIOも解散、事後処理などが済み次第、廃業すると公表されていた会社だ。

 しかも違約金に関しては、国分の代理人弁護人が人権救済申し立ての会見で「(違約金は)相当な金額になる。下手したら自宅を売らなきゃならない」旨発言したことがきっかけでなされた報道でもある。

 うん? ということは株式会社TOKIOと国分はすでに関係を絶ち、城島と松岡2人の意思で公式サイトに投稿をしたのか? 国分には違約金が発生する可能性があるが、TOKIOというグループにはないってこと? そして、まだ株式会社TOKIOは存続していたのか? 

国分太一、「週刊女性」の興味深い記事

 いろんなクエスチョンがよぎる事態だが、そんな中「週刊女性」に興味深い記事が。廃業するはずだった株式会社TOKIOが現在も存続し、さらに9月にはオフィスを移転までしていたという。記事には「法人として活動せず、清算処理だけならわざわざ移転の必要はない」と指摘されるが、確かに――。


 さらにさらに11月15日時点で取締役として国分が名を連ねているとも。つまり株式会社TOKIOは廃業する気配がなく、また取締役の国分が自分の弁護士会見を否定したことになる。

 不思議な事態だが、ともあれ記事では、これらのことから「言葉どおり受け止めるならTOKIOや国分さんサイドに巨額の賠償請求は行われていないということ」と結論づけている。

 だが、こうした事態や疑問、そして人権救済申し立ても、そもそも国分のコンプライアンス違反が具体的に何なのかがさっぱりわからないからに他ならない。だから事態が進まない。

 中居正広の性加害問題は被害者が存在し、プライバシー保護の問題が大きかったが、その内実は徐々に判明していった。それに比べて国分のケースは被害者がいるように日テレ社長は語っていたが、しかし彼らの告発(匿名も含め)もなければ、ぼんやりとした内容の報道さえない。他テレビ局や制作会社などからの国分コンプラ違反証言もあってよさそうなものだが、それもない。

 ここまで情報が出てこないことは、かなり珍しいことだ。国分自身も具体的事案の詳細がわからないようだし、TOKIOのリーダーだった城島も、松岡もその内容を把握していなかったし。


 やはり国分の会見が必要だ。

美川憲一、神田うのとの関係は?

 美川憲一が公式サイトでパーキンソン病を患っていることを公表して話題になっている。ペースメーカーの埋め込み手術をしたのち、パーキンソン病が発覚したという。今回、「女性自身」は美川の長年の親友として知られる神田うのとの関係をクローズアップ、2人のこんなやりとりを紹介している。

「(うのは美川と)電話で会話はしたそうですが、お見舞いは『来ちゃダメ』と断られたそうです。電話に関しても、出られないときにはたいてい折り返しがあるのに、先日かけたときにはなかったとか。そのため、美川さんの病状を十分に把握できていなかったようです」(美川の知人のコメント)

 記事ではパーキンソン病は顔の表情がなくなってきたり、より進行すると歩行が困難になるなどの運動障害が現れる、そして美川は車いすを使っている、そうした姿を見せて心配かけたくない、そんな美意識から友人との面会も拒み続けていると解説するのだ。

 でも、でも、この記事本当か? というのも10月16日、タレントのはるな愛が情報番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し「私お見舞いにいきましたけど」とお見舞いに行ったり、電話もかかってくることなどを語っていたから。


 はるな愛も美川と仲良しだが、だったら、うのも当然お見舞いにいっているはずでは? 「自身」はうの本人にも取材していないようだし――。うの本人の反論を待ちたい。

アグネス・チャン、「女性自身」掲載の写真に驚き

 今年8月、70歳の誕生日に『70歳、ひなげしはなぜ枯れない 心と体もしなやかでいるための45のヒント』(‎ワニブックス)を上梓したアグネス・チャン。その際、「週刊女性」に掲載されたインタビュー写真を見て驚いた。すっごく若くてお美しいから。

 そして今回、「女性自身」でアグネスの美の秘訣インタビューとそのお姿写真を見て、さらに驚いた。誰だ! これは!

 すごすぎるアグネスの写真を、ぜひ「自身」誌面で見てほしい。本当にすごいんだから!

神林広恵(ライター)

神林広恵(ライター)

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。

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最終更新:2025/11/19 11:00
TOKIO問題も長引きそう……
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Number_iの演出に不満噴出! BE:FIRST&HANAファンにアクシデントも……芸能ライターが振り返る『ベストヒット歌謡祭2025』

2025/11/18 21:00
阿部ベア(ライター)

サイゾーオンラインより】

(左から)Number_i・岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀(写真:サイゾーウーマン)

 11月13日、毎年恒例の音楽特番『ベストヒット歌謡祭2025』(日本テレビ系、以下『ベストヒット歌謡祭』)が放送された。MCは宮根誠司、ウエンツ瑛士が担当し、大阪・大阪城ホールから3時間にわたる生放送を実施。総勢25組の豪華アーティストが集結し、事務所の垣根を越えたコラボレーションなどが反響を呼んだ。この記事では、SNSが騒然となったシーンや話題を中心に振り返っていきたい。

4人で初パフォーマンスのAぇ! group、末澤誠也のヘアスタイルにファン感激のワケ

 今回、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)からはKis-My-Ft2、なにわ男子、Aぇ! groupの3組が参加。中でもSNS上のファンの注目を集めたのは、活動休止中の草間リチャード敬太を除くメンバー4人で出演したAぇ! groupだ。

 草間は10月4日、東京・新宿区のビルの出入り口付近で自身の下半身を露出させた疑いがもたれ、公然わいせつの疑いで警視庁に逮捕された。事務所サイドは同日中に草間の活動休止を報告し、本人は6日午後に釈放された。そして『ベストヒット歌謡祭』当日の11月13日、東京区検が同日付で草間を略式起訴したことが明らかに。この処分に対して、STARTOファン以外のネットユーザーからもさまざまな意見が飛び交う中、Aぇ! groupメンバーがその日の生放送歌番組に登場したわけだ。

 4人でステージに立った彼らは、1stアルバム『D.N.A』(今年2月18日発売)のリード曲「Hello」を力強く歌唱。グループ最年長の末澤誠也は伸びた髪を後ろで1つに結んでおり、その結び目のあたりには緑色を基調とした紐状の飾りのようなものが見えていた。

 これに一部ファンが注目し、過去に草間がつけていたヘアエクステンションに色や形状が「似ている」との声が上がった。草間の居場所を示すようなアイテムを、末澤が受け継いで身につけていたのではないかと考えたようだ。


 SNS上のファンたちは「“リチャードも一緒にいる”って言ってくれているみたい。こういうところが大好き」「誠也くんが髪を結んでいた紐、リチャくんのエクステに見えた。“5人だよ”って伝えてるように思えた」などと感激。

 草間の思いも背負い、“分身”と一緒にステージに立った……。これが事実ならば感動的なストーリーだが、一部ファンからは「前に使ったエクステを保管しているわけないでしょ」という冷静な指摘も。果たして、この真相が明らかになる日はやって来るだろうか。

Number_i、“メンバーの顔が見えない”演出にファンから不満の声

 また、ボーイズグループではKing&Prince(以下、キンプリ)の元メンバー・平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太からなるNumber_iも出演。2ndフルアルバム『No.Ⅱ』(9月22日発売)より、「Numbers Ur Zone」をパフォーマンスした。

 3人はそれぞれヒップホップ系のファッションに身を包み、平野は黒いキャップ、岸は黒のニット帽にサングラス、神宮寺は頭にバンダナを巻いたスタイルで登場。曲の途中でダンサー6名が合流し、ステージに華を添えた。


 間奏のダンスシーンではセンターに立つ平野と、ダンサー2名が横並びになる瞬間も。フォーメーションによっては、ダンサーが舞台の前方に立つこともあり、完全なる“バックダンサー”ではない場面もあった。

 昨年1月に1stデジタルシングル「GOAT」でデビューして以降、ヒップホップを中心とした先鋭的な楽曲を次々に発表し、世間を驚かせてきたNumber_i。キンプリ時代の王道アイドルのイメージとは異なり、アーティスト路線を極めつつある彼らだが、かねてからのファンの中には、単純に「顔が見たい」という人たちも少なくないようだ。

 生放送の大型特番でパフォーマンスが見られることを喜ぶ声はもちろんのこと、「メインの3人が帽子やサングラスをしていて、ダンサーの顔のほうがしっかり見えてた。衣装もダンサーと同じような服なのはやめてほしい」「せっかくリアルタイムで番組を見れたのに、Number_iメンバーの顔は拝めないし、9人組になってる」「テレビでくらいは顔を見せて。ビジュアルも大きな魅力の1つだよ」などと不満の声も上がっていた。

 Number_iは、大みそかの『第76回NHK紅白歌合戦』への出場が決まったほか、12月は『2025 FNS 歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系、同3日放送)への出演も控えている。ファンの悲痛な叫びは届くのか――。

香取慎吾、裏配信でのSMAPを思わせる発言にMCのニューヨークも歓喜!

 一方でテレビの生放送以外では、ytv公式YouTubeチャンネル、LINE VOOMでの同時生配信企画『ニューヨークの“裏”ベストヒット歌謡祭』も進行しており、お笑いコンビ・ニューヨークがメインMCを担当。『ベストヒット歌謡祭』に出演するアーティストが特設ブースを訪れ、ニューヨークとトークを楽しんでいた。


 そんな“裏配信”では、元SMAP・香取慎吾が自由奔放な言動でニューヨークを振り回し、現場を騒然とさせた。今回、香取は『ベストヒット歌謡祭』の番組前半、3rdアルバム『Circus Funk』(5月28日発売)収録の「Circus Funk(feat. Chevon)」を披露。ダンサーを従え、骨太なパフォーマンスを見せつけた。

 香取は2023年に同番組に出演した際も裏配信に参加していたが、ニューヨーク・嶋佐和也と屋敷裕政は、彼がプライベートで「でかい箱を買った」と明かしたエピソードが印象に残っていたとか。

 屋敷から「今年、何買いました?」と質問された香取は、「(前に話したのは)人が入るぐらいの箱ね。あれ今ね、5台ある。増えた」と報告。それは大きなオブジェのような箱だそうで、「5人入れるよ」「『5人』って言ったら、グループ時代のことをちょっと思い出して……」とボソリ。下を向き、涙を拭うような仕草を見せ、現場が笑いに包まれた。

 屋敷は「ヤバ! オモロ! 絶対、俺らからは仕掛けられへんことしてくる」と反応し、嶋佐も立ち上がって拍手をしながら、「マジありがてぇわ!」と歓喜。今年1月、元SMAPメンバー・中居正広が芸能界を引退し、表舞台での5人の“再集結”が難しくなっただけに、何とも寂しさが込み上げる一幕でもあった。周囲が触れづらい話題に自ら切り込むという、ベテランならではの余裕とサービス精神はさすがといったところ。裏配信とあって、本編ではなかなかできないような発言で場を盛り上げていた。

BE:FIRST&HANA出演のBMSG、番組観覧当選者への通知が「生放送当日に届く」アクシデントも

 なお、番組や裏配信の内容自体には直接的な関係はないものの、放送外ではちょっとしたアクシデントが起こっていたようだ。生放送当日、会場の大阪城ホールには番組公式サイトや各出演アーティストがファンクラブを通して募った番組観覧に当選した観客が多数詰めかけていた。


 そんな中、ラッパー・SKY-HI(AAA・日高光啓)が代表取締役CEOを務める音楽プロダクション・BMSGからの番組観覧当選通知とチケットが、「生放送当日に届いた」といった投稿がX(旧Twitter)やテキストベースの会話アプリ・Threadsに複数上がった。

 同事務所からは、ボーイズグループ・BE:FIRSTが出演したほか、BMSG傘下の芸能事務所・B-RAVEからはラッパー・ちゃんみなのプロデュースのもと今年デビューし、一気にブレークしたガールズグループ・HANAが登場。2組のファンはそれぞれに応募したようだが、放送日の13日に当選案内と入場チケットが到着した人がいたという。SNSにアップされている写真を見る限り、書面の日付は10日になっていたが、配送状況によって到着に遅れが生じたのだろう。

 『ベストヒット歌謡祭』は13日午後7時~午後9時54分の放送にもかかわらず、当日午後に「4時30分にポストを開けたら招待状が届いていた」「こんなギリギリに届くことある?」「チケットが届いていたことにさっき気づいた……。前日は届いてなかったから、今日届いてる」とショックを受ける声が相次いだ。

 中には「仕事から帰宅したら当選の書面が来てた。今から大阪城ホールに間に合うわけがない。BE:FIRSTとHANAが見たかった……」などと愚痴をこぼしていたものの、なんとか会場に駆けつけることができたファンもいたようだ。ちなみに、大阪府内在住の当選者の書き込みによると、封書は速達ではなく普通郵便だったとのこと。

 なお、番組公式サイトで募集していた観覧枠の場合は、電子チケットアプリでの入場方式だったとのこと。今後は各アーティストのファンクラブも、郵送ではなくこうしたシステムの導入を検討すべきだろう。

 今年もさまざまな話題を振りまいた『ベストヒット歌謡祭』。来年はどんな顔ぶれが集結するのか、早くも楽しみでならない。

(文=阿部ベア)

阿部ベア(ライター)

阿部ベア(ライター)

芸能ライターとして数々のスクープを世に出す傍ら、漫画原作者としても活動。くらげバンチにて『#違法ガール』『トウ狂女子図鑑』を連載中。緻密な取材に基づいた人物描写を得意とする。

X:@AbeBare_chan

最終更新:2025/11/18 21:00