カルチャー [官能小説レビュー] 非日常的なセックスであぶり出された「性」と「生」。生々しい欲望を描く「ミクマリ」 2011年本屋大賞第2位、山本周五郎賞......新潮社が窪美澄という作家を世に送り出したとき、まさかこれほど急成長するとは思わなかっただろう... 2011/06/25 21:00
カルチャー [官能小説レビュー] いつまでも若く、キレイで従順……男性が描く「イイ女」の限界 ちょっと前に車のCMで「私たち、主婦で、ママで、女です」なんてキャッチコピーがあった。「VERY」「STORY」(いずれも光文社)を愛読し、バ... 官能小説レビュー 2011/06/18 08:00
カルチャー 【ヤリマン肯定主義】特別編 「初体験は大抵みっともないもの」、ヤリマンが脱童貞のためにアドバイス! ――抜田さんは実際に女友達も多いようですが、菊池さんから見て、童貞を卒業できないポイントはありますか? 菊池 抜田さんは、ムード作りの演出をす... ヤリマン肯定主義 2011/06/05 17:00
カルチャー 【ヤリマン肯定主義】特別編 セックスで重視するのは愛情? 相性? ヤリマン vs 童貞のセックス対談 今回の「ヤリマン肯定主義」は特別編として、生粋の童貞との対談です。普通にそれぞれの日常を送っていたら、およそ出会うことはないだろう"ヤリマン"... ヤリマン肯定主義 2011/06/04 11:45
カルチャー [連載]アナタ、今夜こそ抱いてください 夫のふんにゃり系ペニスに不満爆発! ”フルボッキー君”との自由な関係 Perfumeで言うとかしゆか似のスマート美人な純子さん(34歳・仮名)は、お見合いパーティーで知り合った夫とスピード結婚して6年目。初めての... 田房永子アナタ、今夜こそ抱いてください 2011/05/23 21:00
カルチャー [官能小説レビュー] 少女マンガ風の展開とねっちりした性描写で女性にも読みやすい『恋人』 草食系という言葉がすっかり定着した昨今、その実害がついに官能小説業界にも表れつつある。官能小説の新刊、減ってきてるらしい。やっぱり官能小説って... 2011/05/20 21:00
カルチャー [連載]ドルショック竹下の「ヤリきれない話」 「機械のように正確に動く」セックスは40男の悲哀が満ち満ちていた! 「上司から『お前、機械みたいによく働くな』って言われたんだ」 自嘲気味に男は言った。2年前の秋、mixiで出会った彼は、30代後半の外資系金... ヤリきれない話 2011/05/15 17:00
カルチャー [連載]アナタ、今夜こそ抱いてください 乳首モロ出しランジェリーで仕掛けた、夫の”ボーイング747″の離陸 「新婚の時は、グーグー寝てる夫の横で、枕を濡らしましたよ」スッピンで飾り気のないナチュラル系美人の34歳、香織さん(仮名)は語る。自分の欲望にも... 田房永子アナタ、今夜こそ抱いてください 2011/05/08 16:00
カルチャー 【ヤリマン肯定主義】第10回 着衣で添い寝はあり得ない! 映画『抱きたいカンケイ』で学ぶセフレの距離感 「セックスだけの約束よ!」と啖呵を切るヒロイン――。映画『抱きたいカンケイ』のCMが気になっていたという人も多いのではないでしょうか? もちろ... ヤリマン肯定主義 2011/05/04 20:00
カルチャー [連載]ドルショック竹下の「ヤリきれない話」 我々は本当にSMを知っているのか? 日本で5本の指に入るM男との”一戦” 世の中にSを自称する男性は多い。合コンはおろかテレビのバラエティー番組でさえ「あいつドSだから」「アタシMなんですぅ~」という発言が飛び交う現... ヤリきれない話 2011/04/27 20:00
カルチャー [連載]アナタ、今夜こそ抱いてください 学習編 秘めやかに大胆に……『昭和の「性生活報告」』から学ぶセックス作法 「最近の男はエロさが足りない」「もっとガッツいてこいや!」。女同士の集まりの場でそう語り、セックス相手の数を競ったり、ヤリマンやAV女優が女性... 田房永子アナタ、今夜こそ抱いてください 2011/04/11 18:20
カルチャー [官能小説レビュー] 妹を”オンナ”にすべく姉の指導は「干渉」? 「幸せ」比べ? 中学生のころに仲が良かった三姉妹の末っ子は、兄と二人兄妹の私には想像ができない独特なセオリーを持ってた。姉の言うことはゼッタイ。末っ子の選んだ... 2011/04/10 17:00
カルチャー 【ヤリマン肯定主義】第9回 ヤリマンが『いい女はみんな淫乱』を読んで、「淫乱」の意味を考えてみた 『いい女はみんな淫乱』(マガジンハウス)、なんともぶっ飛んだタイトルの本が発売されました。しかもサブタイトルは『OLのリアルSEXライフ378... ヤリマン肯定主義 2011/03/28 20:00
カルチャー [連載]アナタ、今夜こそ抱いてください アソコに生コンニャクを……夫を勃たせたい、妻のセックス打開術 「セックスを楽しむなんて、自分とは違う世界の人たちの話だと思ってたんですよ」 キリッとした大きな瞳でそう語るのは、結婚歴5年の由紀恵さん(仮名)... 田房永子アナタ、今夜こそ抱いてください 2011/03/25 21:00
カルチャー [官能小説レビュー] 直木賞作家が描く、いやらしくもせつない官能小説『海の見えるホテル』 誰しも、初恋って、訊ねられればすぐに思い出せる、大事な恋のひとつ。初めて自分のモノにしたくなった男って、オトナになった今でもけっこう引きずって... 2011/03/16 16:00
カルチャー [連載]ドルショック竹下の「ヤリきれない話」 浮世離れしたメガネに油断。男の性欲を舐めてしまった、戦慄の1日 「このバス、女子医大の方まで行きますか?」 10年ほど前の夏。猛暑の最中、新宿のバス停で「練馬車庫」行きを待っていると背後から声をかけられた... ヤリきれない話 2011/03/14 17:00
カルチャー [連載]アナタ、今夜こそ抱いてください 夫の”ニョイ棒”が天竺へ! 中国式指圧で燃えた夫婦の夜 「結婚してから、ひとりエッチの回数が増えましたよ」 不服そうに訴えるのは恵梨(仮名)さん34歳。結婚したのは3年前。10代からの趣味であるヒップ... アナタ、今夜こそ抱いてください田房永子 2011/03/06 17:00
カルチャー [官能小説レビュー] 快楽と復讐を同時に果たす……官能小説における「女の悦び」 男女の別れが"キレイ"なことなんてめったにないけど、一方的だったり、不可抗力な場合、どうしても相手へのわだかまりが残ってしまう。女がそれを持っ... 2011/02/19 21:00
カルチャー [連載] ドルショック竹下の「ヤリきれない話」 グッバイ、私のプライバシー……フェティッシュイベントで露わになった●● 親愛なる読者の皆さまは、「フェティッシュイベント」なるものをご存知だろうか。フェティッシュイベントとは、様々な性的嗜好を持つ者が集い、SMボン... ヤリきれない話 2011/02/16 16:00
カルチャー [連載]アナタ、今夜こそ抱いてください ヤリたくてたまらない主婦が、着物で習得した「夫エレクトMAX」の秘技 「入籍してすぐの頃、今日は絶対にやりたい! とすごくムラムラした日があって」キレイに結い上げた髪に、シックな色合いの着物がキマっている春香(仮名... アナタ、今夜こそ抱いてください田房永子 2011/02/07 21:00
カルチャー [官能小説レビュー] ありえないセックスが続く、官能”ファンタジー”小説『蜜色の秘書室』 官能小説を読む楽しさって何だろう? それはたぶん、一冊の本のなかには「何でもアリ」の世界が広がっているからだと思う。二股三股は当たり前、3Pに... 官能小説レビュー 2011/02/06 17:00
カルチャー アナタ、今夜こそ抱いてください 旦那にヤってもらいたい妻の奮闘……「アナタ、今夜こそ抱いてください」 「性交は男から迫ってくるもの。男は常に女のカラダを狙っている。とにかく自分の身を守れ」という思春期の女子が受ける性教育。そこには「結婚相手とす... 田房永子アナタ、今夜こそ抱いてください 2011/01/21 16:00