サイゾーウーマン芸能女性タレントKoki,絶対コケられない『女神降臨』 芸能 Koki,、絶対にコケられない『女神降臨』……『しゃべくり007』が物議醸すも『イッテQ』で完全挽回 2025/02/28 15:00 サイゾーウーマン編集部 映画テレビ 【サイゾーオンラインより】 バラエティ番組への出演は珍しいKoki,(写真:Getty Images) モデルで俳優のKoki,が2月23日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(以下『イッテQ』)に登場し、人生初のバラエティロケに挑戦。この放送後、SNS上ではKoki,に対して「反応が素直でかわいい。イッテQ準レギュラー入りしてほしい」「一生懸命でまっすぐ。好感度爆上がり」などと好意的な声が相次いだ。 目次 ・Koki,『イッテQ』で激臭フルーツ&鼻水シャワー ・Koki,出演の『イッテQ』、手越祐也復帰回に次ぐ注目度の高さ ・Koki,主演映画『女神降臨』は絶対にコケられない Koki,『イッテQ』で激臭フルーツ&鼻水シャワー 同放送の序盤、Koki,が「イモトワールドツアー」のタイロケに参戦することがVTRで明かされ、司会のウッチャンナンチャン・内村光良らが驚くと、スタッフが「Koki,さんがご家族でイッテQを見てくださっている、と聞き付けて、試しに番宣って言ってオファーしてみたんですよ。そしたらOKだった」と説明。 その後のタイロケのVTRでは、Koki,が『イッテQ』出演の理由を「本当に小学生の時からイッテQが大好きで、ずっと見ていたんですよ」と語り、イモトとお揃いの“セーラー服&太眉メイク”姿に変貌。ドリアンよりも激臭のフルーツ「チャンパダ」を食べて悶絶したり、ゾウから顔面に“鼻水シャワー”を受けるどっきりに遭うなど、体を張ったロケに挑戦していた。 芸能ジャーナリストの竹下光氏が印象を語る。 「放送前日に自身のインスタグラムでロケの様子を投稿しつつ『小さい頃からずっと観ていた世界の果てまでイッテQ、大好きなイモトさんとのロケが本当に楽しくて沢山学ばさせて頂きました』とコメントしていたのが印象深いですね。実際に番組出演時もヘンに気取ったところがなく、自然体でバラエティノリを自身も楽しみつつ全力で取り組んでいて、番組や共演者へのリスペクトの気持ちがテレビ画面越しにも伝わってきましたし、親近感をおぼえた視聴者も多かったのではないでしょうか」 Koki,出演の『イッテQ』、手越祐也復帰回に次ぐ注目度の高さ Koki,が出演した『イッテQ』は、TVerの総合ランキングで人気ドラマを抑えて上位に浮上するなど、ネット視聴でも反響を呼ぶことに。昨年10月13日放送の『イッテQ』では手越祐也が6年ぶりに出演し、平均世帯視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人9.8%、コア10.6%と高い数字を叩き出したが、最近の同番組ではこの時に次ぐ注目度の高さといえそうだ。 Koki,といえば、今年3月20日に主演映画の前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』、5月1日に後編『女神降臨 Afterプロポーズ編』が公開されるにあたり、このところ同映画の製作幹事を務める日本テレビ系バラエティ番組への出演が続いている。 バラエティ初出演となった昨年10月放送の同局『しゃべくり007』2時間SPでは、同映画で共演する渡邊圭祐、綱啓永と共にゲスト出演。しかし、番組サイドがKoki,やその家族のことばかりフィーチャーした結果、渡邊と綱が“添え物”状態となってしまったため、視聴者の間で物議を醸してしまった。 「『しゃべくり007』に関しては初めてのバラエティということで緊張や慣れない部分もあったでしょうし、悪気はないんでしょうけど番組サイドが“芸能界最強遺伝子”と紹介するなど過剰にその存在を持ち上げていたのも、かえって裏目に出てしまった印象です。その流れで家族に関するトークが中心だったこともあり、“二世タレント”のネガティブな部分が強調されてしまった格好です」(前出の竹下氏) Koki,主演映画『女神降臨』は絶対にコケられない この時は波紋を呼んでしまったが、今回のタイロケで挽回したともいえるKoki,。俳優デビュー作で初主演を果たしたホラー映画『牛首村』(2022)の興行収入は5億6,000万円だったが、『女神降臨』の興収も期待される。 「主演映画『牛首村』で女優デビューを果たしたKoki,さんですが、今年1月に日本でも公開されたアイスランドの映画『TOUCH/タッチ』で主人公・クリストファーの50年前の恋人・ミコ役を好演するなど俳優業にも精力的なスタンスを見せています。『女神降臨』は韓国発の大ヒットウェブマンガが原作で、同国でドラマ化された際にも人気を集めた話題作だけに、主演を務めるKoki,さんにとっても今後の女優人生を占う意味で大きな作品となるでしょう」(同) 『牛首村』の公開前とは違い、『女神降臨』ではプロモーションに積極的な印象のKoki,。俳優業に本腰を入れた彼女にとって、絶対にコケられない作品といえそうだ。 Koki,、なぜ「ブルーリボン賞」受賞? 『牛首村』1人2役で見せた演技力 木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、演技初挑戦の主演ホラー映画『牛首村』(2022年)で「第65回ブルーリボン賞」の新人賞を受賞。案の定、ネット上では...サイゾーウーマン2023.02.24小松菜奈&坂口健太郎『余命10年』が『呪術廻戦0』を抜いて1位に、Kōki,『牛首村』は4週目で8位キープ! 映画動員ランク 小松菜奈、坂口健太郎が出演するラブストーリー『余命10年』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、3月5日~3月11日)で1位を記録した。 小坂流加氏...サイゾーウーマン2022.04.01 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2025/02/28 15:37 『徹子の部屋』での親子共演はいつだ? 関連記事 Koki,、なぜ「ブルーリボン賞」受賞? 『牛首村』1人2役で見せた演技力木村拓哉の愛犬「今日も逢えた」 Koki,はヴァレンティノの鞄に愛犬の絵CocomiとKoki,、SMAP解散騒動に言及か? 「黒幕・工藤静香でしょ?」発言が衝撃的なワケ完結編『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』実はこのときから発症していたマイケル広瀬すずを巡って小林秀雄と中原中也が三角関係に…大正ロマンが香る映画『ゆきてかへらぬ』の豊穣さに酔う 次の記事 伊集院光、フット後藤ら芸能人の親子関係 >