ロピア集中連載

精肉が大人気の【ロピア】900円新商品「やわらか焼豚」がおいしい! 17切れも入って最高

2024/12/15 15:00
沢口ピア子(ライター)
ロピアの外観(写真:サイゾーウーマン)

 首都圏を中心に約100店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。惣菜コーナーに魅力的な新商品が登場したというので、早速購入&実食します!

目次

【ロピア】肉系惣菜が「安くておいしい」
【ロピア】「やわらか焼豚」900円をチェック
【ロピア】「やわらか焼豚」900円を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2024年12月7日の情報です。

【ロピア】10年で売上7倍! 肉系惣菜が「安くておいしい」

ロピアのカート(C)サイゾーウーマン

 「ロープライスのユートピアを作ること」を目標にスタートし、国内外で新店舗が続々とオープンしているロピア。グループの売上高は24年2月期で4,126億円に達し、この10年で約7倍に増加しているそうです。

 祖業がお肉屋さんということもあり、特に精肉商品が「大容量で安くておいしい!」と評判のロピアですが、惣菜コーナーにも肉をダイナミックに使ったお惣菜やお弁当がずらり。


 サイゾーウーマンでもこれまで、「玉子焼きどーん!牛すき焼き重」(648円)や「肉×肉!2枚重ねローストビーフ寿司~トリュフ醤油添え~」(959.04円)、「自慢のベーコンど~ん!!オムライス」(486円)などの実食レビューをお届けしてきました。

【ロピア新商品】「やわらか焼豚」900.72円をチェック

 今回紹介するのは、ロピア新商品の「やわらか焼豚」(100gあたり324円)です。今回は売り場で小さめのものを選んで900.72円でした。

和風のトレーに入った焼豚(C)サイゾーウーマン
消費期限は当日(写真:サイゾーウーマン)

 製造者は店舗の惣菜部になっていますが、原材料の表示に「焼豚(国内製造)、たれ」などとあるので、たれに絡める作業だけを店舗でやっているのかもしれません。

 また、はちみつを使用しているため「一歳未満の乳児に与えないでください」という注意書きもあります。


テリテリ!(C)サイゾーウーマン

 パックの長さは30cm近くあります。

 焼豚はちょうどいい厚さにカットされているので、切る手間がいらないのが最高! 筆者が買ったパックには17切れも入っていました。

【ロピア新商品】「やわらか焼豚」900.72円を実食

いただきます(写真:サイゾーウーマン)

 食べてみると、油っぽさがなく、ヘルシーな味わい。肉質がなめらかで軟らかいので、筆者の子どもも食べやすそうでした。

 ごはんが進みそうな甘辛い味付けですが、決してしょっぱすぎないので、そのままおつまみとしてもパクパクいただけます。

ラーメンにトッピングしても◎(C)サイゾーウーマン

 筆者はラーメンに3切れトッピングしたところ、袋麺が一気にグレードアップ!

 1切れあたりの価格は53円ほどなので、この3切れで160円ほど。160円でいつものラーメンがここまで豪華になることを思えば、100gあたり324円の焼豚は「良コスパ」だと感じました。

 精肉だけでなく、肉系惣菜も大人気のロピア。甘辛い肉にかぶりつきたいときは、ぜひ売り場で「やわらか焼豚」をチェックしてみてくださいね。

沢口ピア子(ライター)

沢口ピア子(ライター)

スーパーマーケット大好きライター。「ロピア」にほぼ毎日通うロピアウォッチャーとしても知られる。

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最終更新:2024/12/15 15:00
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