TOKIO・松岡昌宏、番組で「好き」と漏らした宮司愛海アナの結婚祝福も……本音は?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月27日の放送では、“妹分”の女優・山本舞香や、以前から好意を示していたフジテレビの宮司愛海アナウンサーが結婚したことについて語る場面があった。
目次
・松岡昌宏、宮司愛海アナの結婚に「マジかー」
・松岡昌宏、山本舞香の夫・Hiroの印象語る
TOKIO・松岡昌宏、宮司愛海アナの結婚に「マジかー」
山本は、10月13日にロックバンド・MY FIRST STORYのボーカル、Hiroこと森内寛樹との結婚を発表。15日には宮司アナと起業家でバイオリニストの30代男性のゴールインが明らかになった。
今回のラジオには、リスナーから「舞香ちゃんから何か報告ありましたか? 宮司アナの結婚ロスではないですか?」との質問が到着。
すると松岡は笑いながら、2022年9月28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系、23年9月に終了)で行われた「100分SP ジェントル旅in福岡」企画で宮司と共演したことを振り返った。
そして、国分太一からロケ中に楽屋で「俺、宮司好きだぁ」と漏らしていたと暴露されたことに触れ、「いやそういうふうには言ってない。『かわいらしい人だな、ああいう人いいね』っていうふうに言ってたのを、(国分が)番組でちょっと大げさに言ったんです」と指摘。
さらに「かわいらしいし、きれいだなっていうのは間違いないので、そこまでね、変に否定はしなかった」ものの、「番組のほうが変に盛り上げちゃって、宮司アナに迷惑をかけたんではないか」と心配していたそう。結婚を知った際は、「ほんとに、心から『おめでとうございます』と思いました」と語った。
なお、松岡は結婚の一報はネットニュースでしか見ていないといい、「『おー、結婚されたんだ』とか思って。『マジかー』って」と、ガッカリした声色を出しつつ大笑い。
宮司アナとは『TOKIOカケル』以外でも共演したことがあり、自分が「かわいらしい人だな、爽やかでいい人だな」と思っていた人が幸せなのはうれしいと話しながら、「ショックっていうのはあまりないですかね。『そうなのね……』っていうのは、どっかにちょっとあるかもしれないけど」と本音を語り、多少は寂しさも感じた様子。
そして「本当になんか、『あー、幸せになってもらいたいな』っていうので、とってもなんかいい気分になりましたよ。本当に、本当に幸せになってくれよな」と、あらためて宮司アナにメッセージを送ったのだった。
TOKIO・松岡昌宏、「我が妹」山本舞香の夫・Hiroの印象語る
続けて、山本の結婚については「ビックリしました」とのことだが、「まあ、急といえば急だったのかもわかんないですけど、まあたぶん、あの子なりにプランはちゃんとあって決めたことでしょ。まあ中途半端なことはする子ではないので」と発言。
松岡は山本を「我が妹」と呼びつつ、ニュースを知って「おめでとう」とメッセージを送ると、すぐにテレビ電話でお礼の連絡を受け、あらためて「兄貴〜!」「私、結婚できました!」と笑顔で報告されたと明かした。
山本の後ろには、夫・Hiroもいたといい、「あー初めまして。いつも、嫁がお世話になってます」「いやーとんでもない、こちらこそ! 今度お祝いさせてください」とやりとりを再現。「すっごい爽やかでかっこいい青年」と印象を語った。
仕事のリモート会議などで使用することはあるものの、プライベートでテレビ電話はほぼしたことがなかったという松岡は、「こういったふうにお祝いとか、そういうのを顔を見て、『おめでとさんね』って言えるのは、なんかいいもんだなって思いましたね」としみじみコメント。
「ニッコニコで笑って幸せそうな舞香がそこにいて。後ろでスッとしたかっこいい旦那様がいて。なんかね、ほんとに心から『おめでとう』って言えることに、ちょっと幸せを感じました」と振り返り、最後に「我が妹、山本舞香。そして宮司アナ。いつまでもいつまでも、幸せでいてください!」とあらためて2人を祝福したのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「まぼちゃん宮司アナロスか〜」「言えば言うほど自分を慰めてるようにしか聞こえない(笑)」「こういうお祝いごとにはテレビ電話って確かにいいね 妹分と旦那様の幸せな顔見れてよかったねえ」といった声が寄せられていた。