サイゾーウーマン芸能女性タレント歴本当は常識人だと思う“タメ口”タレントトップ3 芸能 【サイゾーウーマン世論調査】 あのちゃんは「礼儀正しく賢い」? 本当は常識人だと思う“タメ口”タレントトップ3発表 2024/10/16 08:00 サイゾーウーマン編集部 女性タレントサイゾーウーマン世論調査 (C)サイゾーウーマン “ギャル”や“ママ”など、自分の個性を活かしてバラエティ番組で活躍する女性芸能人たち。その中で、番組からは重宝されつつも視聴者からは賛否両論を呼びやすいのが、自由で歯に衣着せぬ物言いをする“タメ口系”タレントでしょう。 そこで今回は、「歴代“タメ口系”タレント、本当は常識人だと思うのは誰?」をアンケート調査しました。 回答の選択肢は下記の6名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年9月27~29日、回答数:69) ・フワちゃん ・あのちゃん ・藤田ニコル ・ダレノガレ明美 ・水沢アリー ・ローラ ・その他(コメント欄でタレント名をお知らせください) 1位:あのちゃん 57% この投稿をInstagramで見る aNo2mass(@a_n_o2mass)がシェアした投稿 過半数の票を獲得したのは、アイドルグループ「ゆるめるモ!」の元メンバーで、現在は「ano」名義でソロアーティスト活動を行うほか、タレント、モデルなど多岐にわたって活躍しているあのちゃんでした。 タメ口で舌足らずな話し方や「僕」という一人称など、“不思議ちゃん”でありながら、毒舌なキャラクターで個性を発揮している彼女は、2021年に『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」で爪痕を残して話題に。昨年は『第74回NHK紅白歌合戦』に出場するなど、音楽面でも高く評価されています。 そんなあのちゃんは、昨年6月放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で共演した泉ピン子に物怖じせずタメ口で話すなどして、一触即発状態になったことも。一方で、共演機会の多い「みちょぱ」こと池田美優や藤田ニコルらには敬語を使っている様子も見られます。テレビ的な演出や人間関係などを見極めての振る舞いだとすれば、実は賢く常識があるタレントなのかもしれません。 ネット上でも「実は礼儀正しく賢い感じがする」「常識を持って振る舞ってる」という声がありました。視聴者からもキャラクターが受け入れられているあのちゃん。今後も活躍が期待されています。 2位:藤田ニコル 23% 公私ともに絶好調の藤田ニコル(C)サイゾーウーマン 続いて2位となったのは、モデル・タレントの藤田ニコル。もともとファッション誌「Popteen」(角川春樹事務所)モデルとして活動していましたが、14年頃からバラエティ番組に出演するようになり、露出が増加。テレビに出始めの頃はタメ口でおバカキャラだった藤田でしたが、年齢を重ねるにつれ、大人っぽいキャラに変化したことも話題になりました。 藤田は、16年11月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で「(敬語)私も使えるんですよ」と発言しており、以前からTPOによって敬語とタメ口を使い分けている様子。23年8月に俳優・稲葉友と結婚した際には、お世話になった梅沢富美男や有吉弘行らに事前報告をするなど、礼儀正しい一面もあります。大御所から気に入られているのは、タメ口キャラとのギャップも大きいのかもしれませんね。 現在でもバラエティ番組で活躍し続けているほか、アパレルやコスメのプロデュースもしており、世渡り上手な藤田。セルフプロデュース力も高く、実際は“常識人”だと思っている人が多いのかもしれません。 3位:フワちゃん 6% 果たして復帰できるのか……(C)サイゾーウーマン 3位となったのは、お笑いタレントのフワちゃんです。18年にYouTuberデビューし、19年4月放送の『うちのガヤがすみません!』(日本テレビ系)でテレビ初登場。そのタメ口かつハイテンションで強烈なキャラクターが受け、一躍有名人になりました。 バラエティで大活躍だったフワちゃんですが、今年8月にお笑い芸人・やす子に対するX(旧Twitter)での“不適切発言”で大炎上。現在は芸能活動を休止中です。 帰国子女で英語が堪能なこともあり、以前はタメ口でも“実は常識人”というイメージを持たれていたフワちゃん。炎上騒ぎがなければ、さらに高い順位にランクインしていた可能性もあるでしょう。 3位:ダレノガレ明美 6% かつては“炎上クイーン”としておなじみだったダレノガレ明美(C)サイゾーウーマン 同率で3位となったのは、タレント・モデルのダレノガレ明美でした。12年にファッション誌「JJ」(光文社)でデビューして以降、バラエティ番組の出演も増加。最近では、実業家としてアパレルやコスメブランドを立ち上げるなど、活躍の場を広げています。 タメ口系タレントの中でも、ストレートな物言いが多いダレノガレ。立ち上げたブランドイメージを守るため、18年4月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では「汚い言葉はやめる」と、“路線変更”を宣言したことも。 そんな彼女は今年7月に、長年所属した事務所を退所して独立。新たに立ち上げた会社で社長業にも奮闘中です。テレビ出演だけにこだわらず、裏方でマルチに頑張る姿には常識人だと感じた人も多いのかもしれません。 3位:ローラ 6% 昨年2月の『しゃべくり007』に、王林の“憧れの人”として登場しました(C)サイゾーウーマン もう1人の3位は、モデル・タレントのローラでした。10年6月に『しゃべくり007』(日本テレビ系)でテレビ初出演し、タメ口で特徴的なしゃべり方や、愛嬌のある振る舞いで一躍人気者に。翌年には年間200本以上の番組に出演し、テレビで見ない日はありませんでした。 しかし、15年に突然ロサンゼルス移住を発表し、日本でのテレビ出演は激減。現在もアメリカを拠点に、環境に配慮したライフスタイルブランドの立ち上げや、ハワイ州観光局によるハワイの伝統文化や自然を守るための取り組み「マラマハワイ」のアンバサダーを務めるなど、マルチな活躍を続けています。 人気絶頂期に芸能界から身を引き、新たなチャレンジを始めたローラ。環境が変わっても自由にたくましく生きる今のローラには、常識がないとは言わせない強さがあります。 それぞれの票数とすべてのランキング結果はこちら! サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/10/16 09:02 関連記事 あのちゃんは失礼な後輩かもしれないが……実は先輩にとって「ラクな存在」であるワケマツコとあのちゃんのイーブンな関係から生まれる笑い――「司会はゲストより上」という慣例に思うことフワちゃん、業界内での評判が急落か? テレビ関係者が語るあのちゃんとの違い藤田ニコル、同級生からのLINEに「返しません」! 蛙亭・イワクラ、駅での待ち伏せ断れず【芸能人の苦悩】藤田ニコル、『あざとくて何が悪いの?』の「セフレ未満」発言に視聴者衝撃! 赤裸々な恋愛トークで人気上昇? 次の記事 メーガン夫人、「自分は世界で最もいじめられている」 >