Snow Man・ラウール、“ギャラの配分”めぐり深澤辰哉に疑問を呈したワケ
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。8月1日放送回では、深澤辰哉が購入した高級ブレスレットの金額を明かし、ラウールが驚く場面があった。
目次
・深澤辰哉、ラウール主演映画は「絶対見ておくべき」
・ラウール、深澤のキャラは「業界内にも浸透」
Snow Man・深澤辰哉、ラウール主演映画は「絶対見ておくべき」と大絶賛
冒頭では、8月2日に封切られたラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』を一足先に見たという深澤が、「ほんとね、ドンピシャ」「この映画、絶対見ておくべきだし、(自分は)もう一回行きます。映画館に必ず行きます」と大絶賛した。
同作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏による人気コミックを元にしたコメディ学園アクションムービー。100億円の懸賞金がかけられた幼なじみ・赤羽骨子(出口夏希)のボディーガードである主人公・威吹荒邦(ラウール)が、同じくボディーガードのクラスメイトたちと協力しながら「彼女にバレることなく守る」というミッションに挑む物語となっている。
少年マンガ好きの深澤は、マンガは「表情が大事」と持論を述べつつ、ラウールは「ただでさえ表情管理がすごいから。それが作品を通してちゃんとこっちに伝わってきてたし、面白いじゃん、作品自体も。『それは(もう1回)見るだろう』って思った」と感想を熱弁。
ラウールから「俺も行きたい。予定合わせようよ」と一緒に見にいくことを提案されると、「マジで。バレたら途中で帰ろう」「俺変装するから」と言い、「ラウールも映画の中で“バレてはいけない”っていうのがミッションだから、絶対クリアしようね」と張り切っていた。
Snow Man・ラウール、深澤辰哉の買い物キャラは「業界内にも浸透してきている」
その後、深澤がVTR出演した6月29日放送の『王様のブランチ』(TBS系)を見たというリスナーから、「500万円のGジャンを購入された話をしていましたが、購入後は配送してもらうのですか? 自分で持ち帰るのですか?」「初めて着る時はどんなときですか?」との質問が到着。
このお便りを受け、ラウールが「ごごごご500万円!?」と驚き、「俺と(ギャラの)分配比率違う?」と疑問を呈すと、深澤は「もしかして違うかもね」と冗談めかしつつ、「そんなわけない。一緒ですよ」とコメント。
Gジャンは、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と買い物に行った際に購入し、「ビニール袋というか、ショッピングバッグに詰めて」そのまま持って帰ってきたと説明した。また、初めて着たのも設楽と出かけたときで、「設楽さんも似たようなのを持ってるんですよ。それを2人で着て『イェイ』って写真撮った」とのこと。
ちなみに、『王様のブランチ』ではGジャンの値段はカットされたりピー音などで隠されると思っていたものの、実際のオンエアを見て、自分でも「500万って言ってる!」と驚いたそうだ。
ラウールは「おもろいわ、こういうの。俺見たことないのよ、アイドルでさ、金額までいう人」と感心しながら、深澤の“買い物キャラ”が「業界内にも浸透してきている」と指摘。対して深澤が「今日も買い物をしてきました」「値段はちゃんと言えないかもしれないけど……Gジャンと一緒です」と報告すると、ラウールは「ああ!」と大声を上げ、「えっ!? マジか。金脈を発掘した?」とおどけつつ驚がくしていた。
この放送に、ネット上では、「オタクはふかラウに気づいても菩薩顔で心にしまおうね」「えっ? ふっかさんあの高額Gジャンと同じくらいの値段のブレスレット買ったの!? ビックリだわ。さすがふっかさん」「また500万? 嘘でしょ?」などのコメントが寄せられていた。