サイゾーウーマン芸能テレビ7月期夏ドラマの期待作ランキングトップ3 芸能 【サイゾーウーマン世論調査】 7月期夏ドラマ期待作ランキングトップ3発表! 1位は初回視聴率トップの『ブラックペアン2』に 2024/08/04 14:00 サイゾーウーマン編集部 テレビサイゾーウーマン世論調査 2位:『海のはじまり』(フジテレビ系) 23% 『silent』チームと再タッグを組んだ目黒蓮(写真:サイゾーウーマン) 2位にランクインしたのは、Snow Man・目黒蓮にとって「月9」初主演となった『海のはじまり』(フジテレビ系)。22年10月期に同局の「木曜劇場」枠で放送され社会現象を巻き起こした『silent』の脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再集結し、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作です。 物語は、主人公・月岡夏が、7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、彼女が密かに産んでいた夏との子ども・海(泉谷星奈)に出会うところからスタート。2人だけでなく、水季の両親(利重剛、大竹しのぶ)や、夏の恋人・百瀬弥生(有村架純)ら、周囲の人々の複雑な感情が丁寧に描いています。 なお、目黒は村瀬氏から『silent』の撮影中に主演ドラマのオファーを受けたそう。村瀬氏もメディアのインタビューで、『silent』で感じた目黒の誠実さや真面目さを、夏のキャラクターに投影していると明かし、「その意味で今回も目黒さんへのあて書きです」と語っていました。 『silent』で聴力を失った青年を好演し、手話と表情の繊細な表現が高く評価された目黒。アンケート回答でも、その演技力を評価する声が寄せられています。 2位:『西園寺さんは家事をしない』(TBS系) 23% SixTONES・松村北斗は娘役の倉田瑛茉ちゃんにメロメロなようです(写真:サイゾーウーマン) 同率2位は、松本若菜主演、SixTONES・松村北斗出演の『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)。奇しくも、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属タレントがシングルファーザーを演じた作品が並んでランクインしました。 『西園寺さんは家事をしない』は、仕事はバリバリこなすものの、家事は一切しない38歳の独身女性・西園寺一妃(松本)が、訳ありシングルファーザー・楠見俊直(松村)とその娘・ルカ(倉田瑛茉)とともに「偽家族」として共同生活を送る中で、「幸せ」や「家族」とは何かを考えるハートフル・ラブコメディ。 『ホタルノヒカリ』などで有名なひうらさとる氏が、「BE・LOVE」(講談社)でこの春まで連載していた人気マンガの実写版です。 笑って泣ける、軽快なストーリーが高い支持を集める本作。アンケート回答でも、「深刻にならず気楽に見られるのが良い」という声が上がっている通り、気持ちを明るくしてくれる本作は、夏の疲れを癒やすのにもぴったりなドラマでしょう。 【それぞれの投票コメント】 1位:『ブラックペアン シーズン2』(TBS系) 31% ◎役者がいい ◎プラベ1で確立した渡海をそのまま演じるどころか、別のキャラクター天城で挑戦してきてるのが痺れる………し、二宮和也やっぱり最高すぎるっ!!! 2位:『海のはじまり』(フジテレビ系) 23% ◎めめのシングルファーザーと可愛い娘がどうやって絆を感じて行くのか受け入れるのかが楽しみです ◎サイレントチームだから。サイレントで目黒蓮さんの演技力にすごい引き込まれたから。 ◎目黒蓮が好きなのと大竹しのぶが珍しく出ているから。 2位:『西園寺さんは家事をしない』(TBS系) 23% ◎あまり深刻にならずに観ていられることかな? 当たり前のことで泣いて笑っていくことが出来そうです 妙に深刻なものは嫌いです 4位以下のランキングと、コメント全文はこちら! 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/08/04 14:00 『ブラぺ2』は視聴率も今期トップです 関連記事 【夏ドラマ初回・個人視聴率ランキング】『ブラックペアン2』独走! ワースト作品は?【夏ドラマ視聴率】『海のはじまり』TVerお気に入り145万超! 『新宿野戦病院』を引き離し1位SixTONES・松村北斗、「“瑛茉ちゃんかわいいメモ”がある」ドラマ共演の子役・倉田瑛茉にメロメロ!目黒蓮の娘役・泉谷星奈の演技力がすごい! 松村北斗は倉田瑛茉に“パパムーブ”――夏ドラマ子役たちの魅力平野紫耀主演『かぐや様 ファイナル』と“裏被り”目黒蓮主演『海のはじまり』、視聴率対決の行方は……? 次の記事 激減ミライザカのランチは驚き! >