【世界一うまいそーめんの食べ方】やってみたら、もはやソーメンではない別次元のおいしさだった!
料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!
目次
・【世界一旨いそーめんの食べ方】材料
・【世界一旨いそーめんの食べ方】料理手順
・【世界一旨いそーめんの食べ方】実食
今日のレシピ:【世界一うまいソーメンの食べ方】
毎年この時期になると悩む課題、それは「ソーメンワンパターンになりがち問題」。結局、ソーメン作りに時間はかけたくないんですよね。
だからシンプルなソーメンになりがち。でも、ちょっと時間を掛けただけで、「これはうまい!」というソーメンが食べられるなら?TikTokで8万人が保存した「世界一旨いそーめんの食べ方」というレシピにチャレンジしてみました。
詳しい材料や細かい分量は記載されていなかったので、だいたい一人前の量で作ってみることにしました。
【世界一旨いそーめんの食べ方】材料
【材料】
・梅干し
・大葉
・オクラ
・ねぎ
・ソーメン
・もずく酢…2パック
・めんつゆ…大さじ2杯
・ごま油…大さじ1杯
・鶏ガラの素…小さじ1
(レシピはTikTokアカウント「jiefa0002」より)
【世界一旨いそーめんの食べ方】料理手順
①大葉と梅干し2個を刻みます。オクラは塩で板ずりし1分間レンチンした後、食べやすい大きさにカットします。
②もずく酢2パック、刻んだオクラ、刻みネギ、めんつゆ大さじ2杯、ごま油大さじ1杯、鶏ガラの素小さじ1をよく混ぜ、味を整える。
③1分半ソーメンを茹でたらお湯を切り、すぐに氷水で冷やし揉んでから水を切ります。先ほどのつけだれにソーメンを投入します!
④よく混ぜて、いただきましょう!
思ったより手間は掛からなかった点が嬉しい。
【世界一旨いそーめんの食べ方】実食
一口食べてみると「すっぱい!」そりゃそうよね、もずく酢と梅干しの主張がすごいんですから。でもあっさりしていて、まるで飲み物です。
酸っぱいソーメンですが、歯応えの良いオクラの食感が楽しく、さらさらスルッと胃袋に入り、酸っぱさが夏っぽくて個人的に大好き!もはやソーメンではない別次元のものだとも感じました。
TikTokに寄せられた800件のコメントを読んでみると「納豆を入れてもおいしいよね!」「食べるラー油入れてもOK」「ネバネバ好きはひきわり納豆や、めかぶでもいいよね」など、興味をそそるコメントが寄せられていました。次回は納豆入りで作りたいと思います!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(一瞬麺を茹でるだけでキッチンでの暑さは感じなかった点が◎)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(具材を切る工程もサクッとできる)
子供ウケまたは夫ウケ:★★★★☆(子どもには酸っぱすぎるのではとも感じている)