SixTONES・田中樹＆高地優吾が明かした、出演フェスで「俺らより目立ってた」観客とは？

　7月6日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送）に田中樹と高地優吾が出演。同日に出演した音楽フェス『Talking Rock！ FES.2024』（日本テレビ系）の裏話を明かす場面があった。

目次

・高地優吾、フェスで観客に「助けてもらった」
・田中樹、「飲みに行きたい」人物明かす

SixTONES・高地優吾、サプライズ出演のフェスで観客に「助けてもらった」

　7月6日に横浜アリーナで開催された音楽雑誌「Talking Rock！」（トーキングロック）主催のフェス『Talking Rock！ FES.2024』に、スペシャルアクトとしてサプライズ出演したSixTONES。

　実際にフェスに行ったというリスナーから、「完全にアウェイなのに、それに負けないくらいの激アツで圧巻のパフォーマンス。めちゃめちゃ楽しかったです。フェスに出た時の感想や裏側などありましたらぜひお聞きしたいです」とのリクエストメールが届いた。

　これに田中はまず、「Talking Rock！」に何度かインタビューが載ったつながりでフェスに出演することになったと経緯を説明。そして、「俺らアイドルなわけじゃん。だから、ヘタしたらヤジが飛んでもおかしくない気持ちだったの」と不安がありつつも、「『俺らの音楽でそういう人たちがいても黙らしてやろうぜ』みたいな気持ちで行った」と意気込んでいたとか。

　なお、実際は「『おー（拍手）よく来てくれたね！』みたいなテンションで1曲目から迎えてくれて……」「“アウェイ”という感じじゃなかったんです、感覚的に」と、観客たちは温かく迎えてくれたという。

　続けて、「きょもってめったに汗かかないんだけど、あのきょもが2曲目終わったくらいで、もう汗垂れてるの」と、メンバー・京本大我の様子に触れ、それだけ会場のボルテージが上がっていたと興奮ぎみに振り返った。

　また、高地も、「『大丈夫かな？』っていう不安はあった」ものの、ステージに出ると、フェス慣れしている観客に「助けてもらった」といい、「（観客が）違うバンドのタオル持ってるんだけど、それを一緒に振り回してくれた」こともうれしかったとのこと。

SixTONES・田中樹、「あの人と飲みに行きたい！」「めっちゃかっこよかった」人物明かす

　2人のトークはさらに盛り上がり、田中は「俺が感動しちゃったのは……」と、最後にパフォーマンスした楽曲「アンセム」（1月発売のアルバム『THE VIBES』収録）で、「めちゃ叫んで俺らに向かって拳上げて歌って……」「『お前ら熱いよ！』みたいな感じで来てくれて……」と熱い観客のリアクションに感激したそう。

　「俺もうあの人と飲みに行きたい！」と興奮しながら、「俺らが言うのもなんだけど、あの人めっちゃかっこよかったよね！」と称賛すると、高地も「俺らより目立ってた」とうなずいていた。

　以前から、「フェスに出演したい」と公言していたSixTONES。ダウンタウン・浜田雅功が開催した5月の『ごぶごぶフェスティバル』（大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場）に続く今回の『Talking Rock！ FES.2024』出演で手応えを感じたようで、「これからもどんどん出ていきたい」と2人とも意気込んでいた。

　ネット上では「私たちファンもいつも『Talking Rock！』さんの記事は大切に読ませていただいてます」「メンバーもめちゃ楽しかったみたいでよかった！」「フェスはどんどん出てください」などのコメントが寄せられていた。

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